記録ID: 8264764
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ハイキング
尾瀬・奥利根
鳩待峠から尾瀬ヶ原を周回
2025年06月07日(土) [日帰り]
福島県
群馬県
新潟県
はまっこ大吉
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:32
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 246m
- 下り
- 196m
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日帰り
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 8:26
距離 20.2km
登り 246m
下り 196m
7:01
48分
スタート地点
15:34
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
鳩待峠からの下りの最初、雪解け水で少しぬかるんだ箇所あり。木道は一部壊れている箇所もあったが、全般的によく整備されている。 |
写真
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研究見本園の中も水芭蕉多い、しかも人も少なくゆっくりできて良い
夕食は道の駅尾瀬かたしな近くの芳味亭、カリッとアツアツの唐揚げが旨い。ご飯はこれで少なめ
感想
天候的にもこの週末しかないと思い、混雑覚悟で水芭蕉の時期の尾瀬ヶ原へ。
戸倉の尾瀬駐車場に前夜に到着して車中泊。しかし乗合バスの乗車券を買い忘れ、朝になってから列に並ぶも結局1時間くらいかかった。1台しかない券売機がむしろネックか。
水芭蕉の時期の尾瀬はさすがに人も多く、人の流れを避けつつ写真を撮りながらでなかなか進まないが、中田代の下ノ大堀でド定番だが撮りたかった写真も撮れ、後は見晴～東電小屋経由でのんびりと尾瀬ヶ原を周遊。
水芭蕉以外には、立金花、タテヤマリンドウ、ショウジョウバカマが多く、見晴付近で一つだけネコノメソウを発見。池塘の中にはアカハラいもり、サンショウウオもいたかも。
歩くにつれ遠ざかる秀麗な至仏と、徐々に近づく雄大な燧ヶ岳のニ名山に引き立てられた尾瀬はやり唯一無二だった。
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