鴨沢ー雲取山テント泊


- GPS
- 10:29
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 1,800m
- 下り
- 1,818m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:50
天候 | 初日晴れ、二日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
感想
18年ぶりのテント泊登山。ここ雲取山は昔初めてテント泊登山に挑戦した山。初代バルトロ65を購入し、浮かれ気分で入山しました。しかし、当時は体力がなく山頂まで行けずに奥多摩小屋に辿り着くのが精一杯でした。翌日は体力に不安しかなく、午後から天気が悪くなる予報でしたので山頂は断念して下山しました。
テント泊を再開するにあたり、リベンジをしたいと思いこの山に挑戦してきました。ザックは同じバルトロ65を購入、6代目になっている様です。
ザックウエイトは13キロ。正直この重さはきつかった。鴨沢から入山して、七ツ石小屋までに体力は使い果たした気がしました。ザックの重さが腰にきて変な痛みが出ていました。調整し直して出発したら不思議なこと着る感じにピタッと決まりました。以降、問題なくなりました。
昔の奥多摩小屋は新しいテント場になっていて綺麗な建物もありました。ここはスルーして先を目指します。前回はここに着くのがやっとでしたので、体力がアップしていることに思わずニヤけてしまいました。
初日は山頂へは行かず雲取山荘へまき道で行きました。テント設営時に気がついたのですが、汗でザックの中まで濡れていました。バルトロの着る感覚はとても良いのですが、体と密着している為この点はデメリットかもしれません。私が汗かきなだけかもしれませんが。
実はテントも18年前に買ったステラリッジ1なので少々心配はありましたが、全く問題ありませんでした。私のはスリーブ式ですが、最新型は吊り下げ式になって設営スピードが早いと聞きました。
翌朝、山頂で日の出を見ようと出発しましたが、曇りで太陽は拝めませんでした。しかし、リベンジ出来たこととで達成感は最高でした。下山はまき道を使って一気にバス停まで下りました。
余談ですが初日の朝、奥多摩駅バス停で並んでいたら地元の登山同好会の皆さんがいらっしゃって少々お話しさせて頂きました。ご高齢の方もいらっしゃいましたが皆さんお元気で楽しそうでした。私は基本的にソロですが、グループ登山も良いかなと思いました。
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