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記録ID: 8298245
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ハイキング
近畿

ヤッホの森(黍田富士〜宝記山)

2025年06月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
8.1km
登り
293m
下り
296m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:59
合計
4:07
距離 8.1km 登り 293m 下り 296m
11:30
29
JR竜野駅
11:59
12:00
26
ヤッホの森入口
12:26
12:41
20
13:01
13:07
19
P201(金剛山?)
13:26
13:44
19
14:03
14:18
25
14:43
14:47
50
ca160
15:37
JR竜野駅
宝記山は「播磨 山の地名を歩く」によると、東の揖保川に面した難所地名の「ホキ」に由来するとか。金剛山は南側集落の字名に見られるが、いずれも本来は特定のピークを指すというより、この一連の山をそれぞれ別の角度から捉えた呼称だったのかもしれない。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
竜野駅から黍田富士(向山)を目指す
2025年06月15日 11:38撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 11:38
竜野駅から黍田富士(向山)を目指す
途中の墓地にある案内板が目に入る
2025年06月15日 11:51撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 11:51
途中の墓地にある案内板が目に入る
厳罰にこそ処せられなかったが、帰郷後間もなく亡くなったということか 合掌しておく
2025年06月15日 11:53撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 11:53
厳罰にこそ処せられなかったが、帰郷後間もなく亡くなったということか 合掌しておく
ヤッホの森入口に到着
2025年06月15日 11:58撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 11:58
ヤッホの森入口に到着
一帯の里山にヤッホのこみちが整備されている
2025年06月15日 11:58撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 11:58
一帯の里山にヤッホのこみちが整備されている
黍田富士へは尾根道と谷道の2ルートがある。
今日の気温から涼しそうな谷道を選択
2025年06月15日 12:06撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 12:06
黍田富士へは尾根道と谷道の2ルートがある。
今日の気温から涼しそうな谷道を選択
緩やかに登って鞍部に到着
まずは左の黍田富士へ
2025年06月15日 12:16撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 12:16
緩やかに登って鞍部に到着
まずは左の黍田富士へ
斜面のジグザグ道をひと頑張りで黍田富士山頂
2025年06月15日 12:26撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 12:26
斜面のジグザグ道をひと頑張りで黍田富士山頂
揖保川を渡る新幹線と山陽本線
その間にかつて正條の渡しがあった
2025年06月15日 12:28撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 12:28
揖保川を渡る新幹線と山陽本線
その間にかつて正條の渡しがあった
鞍部に戻って南に登り返すと古墳のあるP201
ガイドブックではここを金剛山としているが、入口の案内図では特に山名の記載がない
2025年06月15日 13:02撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 13:02
鞍部に戻って南に登り返すと古墳のあるP201
ガイドブックではここを金剛山としているが、入口の案内図では特に山名の記載がない
亀岩・河内分岐にある横穴古墳
2025年06月15日 13:16撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 13:16
亀岩・河内分岐にある横穴古墳
この一帯はまさに古墳群
南から東にかけてが「金剛山古墳群」になっている
2025年06月15日 13:17撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 13:17
この一帯はまさに古墳群
南から東にかけてが「金剛山古墳群」になっている
緩やかに登って亀岩 
石舞台の小型版みたいだがやはり古墳 
2025年06月15日 13:26撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 13:26
緩やかに登って亀岩 
石舞台の小型版みたいだがやはり古墳 
男鹿島と5月に訪れた家島の天神鼻が見えている
2025年06月15日 13:29撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 13:29
男鹿島と5月に訪れた家島の天神鼻が見えている
分岐に戻って尾根道を進むと青空が広がってきた
こちらから見ても鶏籠山を頭とする「寝釈迦」に見えなくもないかな
2025年06月15日 13:56撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 13:56
分岐に戻って尾根道を進むと青空が広がってきた
こちらから見ても鶏籠山を頭とする「寝釈迦」に見えなくもないかな
三等三角点のある宝記山山頂
ここにも古墳
2025年06月15日 14:02撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 14:02
三等三角点のある宝記山山頂
ここにも古墳
河内・山津屋分岐
駅に近い山津屋方面へ
2025年06月15日 14:25撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 14:25
河内・山津屋分岐
駅に近い山津屋方面へ
時間もあるので山津屋に下る前に右の尾根道に入り、宝記ヶ端方面を探索してみる
2025年06月15日 14:30撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 14:30
時間もあるので山津屋に下る前に右の尾根道に入り、宝記ヶ端方面を探索してみる
ヤッホのこみちを外れるので多少シダや小枝が被ってくる
2025年06月15日 14:34撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 14:34
ヤッホのこみちを外れるので多少シダや小枝が被ってくる
遺跡案内板の範囲外になるがこれも明らかに古墳
2025年06月15日 14:37撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 14:37
遺跡案内板の範囲外になるがこれも明らかに古墳
ブッシュを抜けてca160
宝記ヶ端はまだまだ先だが冒険はここまでにして引き返す
2025年06月15日 14:43撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 14:43
ブッシュを抜けてca160
宝記ヶ端はまだまだ先だが冒険はここまでにして引き返す
山津屋側の登山口に下山
2025年06月15日 15:12撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 15:12
山津屋側の登山口に下山
新幹線を潜って振り返る
右が宝記山三角点 左のピークがca160か
2025年06月15日 15:25撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 15:25
新幹線を潜って振り返る
右が宝記山三角点 左のピークがca160か
撮影機器:

感想

梅雨入りして1週間、週明けから早くも真夏並みの天候になるらしい。少しでも身体を馴らしておこうと播磨の低山に向かう。

竜野駅近くのヤッホの森はよく整備されていて、20〜30分も歩けば各ポイントに着く。津黒山の反省もあって、こまめに休憩をとり、お茶+スポーツドリンクで水分を補給しておく。
それにしてもこの山中にはとにかく古墳が多い。点在どころかほとんど全山にわたって連なっている印象。吉備の三上山を思い出す。 

短時間の山歩きだったが、帰りの電車では結構疲れも出てウトウトしてしまった。今年の夏はどう過ごすことになるのだろう。

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