山行記録: 牛の峠

記録ID: 8315169

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ハイキング

九州・沖縄

牛の峠

2025年06月21日(土) [日帰り]

宮崎県

@あだちその他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:34
距離: 13.4km
登り: 937m
下り: 938m

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歩くペース

速い

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:39
休憩: 0:02
合計: 6:41

距離 13.4km 登り 937m 下り 938m

7:55

241分

スタート地点

11:56

11:58

158分

牛ノ峠

14:36

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車入口に空き地（だと思われる）があり3台ほどは停められるが、Googleナビでは違う道へ誘導されるので、Googleアース等で要確認。目印はソーラー発電所。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	一部を除き基本的に土のふかふか古道。過去に土砂崩れのあったポイントは藪漕ぎだが10mもない。一部ロープポイントや危険箇所があり、道に関してもアプリとピンクテープの確認が必須。

写真

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ソーラー発電所上に車3台ほどの空き地あり、そこからスタート。Googleマップではちがう場所に誘導されるのでGoogleアース等でソーラー発電所を目印にすると良い。

2025年06月21日 07:57撮影 by SCG18, samsung

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6/21 7:57

牛の峠への初めての道標。ここから約3時間半と書かれているが、多めに感じる。

2025年06月21日 08:29撮影 by SCG18, samsung

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6/21 8:29

牛の峠への初めての道標。ここから約3時間半と書かれているが、多めに感じる。

ロープポイントは尾根の幅が狭く足元が悪いので注意が必要。

2025年06月21日 08:45撮影 by SCG18, samsung

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6/21 8:45

ロープポイントは尾根の幅が狭く足元が悪いので注意が必要。

猪の水遊び場は3ヶ所ほどあった。

2025年06月21日 10:04撮影 by SCG18, samsung

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6/21 10:04

猪の水遊び場は3ヶ所ほどあった。

中の峠679m。この少し先で道が分からず古道から離れるも、古道の位置だけはヤマレコで把握していたのですぐに復帰。帰りにこの時見失った古道を進むが、見失ったのを納得するほど道が少し荒れてる区間だった。私の足跡を参考にする場合は中の峠の少し先を拡大して、間違った道を確認していて欲しいと思う。

2025年06月21日 10:08撮影 by SCG18, samsung

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6/21 10:08

高畑川ルートとの合流地点。ここからのラストスパートがやや登る。

2025年06月21日 10:36撮影 by SCG18, samsung

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6/21 10:36

高畑川ルートとの合流地点。ここからのラストスパートがやや登る。

山頂まで6分道標と境界論所跡の石柱。飫肥藩が立てた物と言われ3面とも従是東飫肥領で薩摩を示すものは彫られて無い。

2025年06月21日 11:17撮影 by SCG18, samsung

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6/21 11:17

山頂まで6分道標と境界論所跡の石柱。飫肥藩が立てた物と言われ3面とも従是東飫肥領で薩摩を示すものは彫られて無い。

この山唯一の都城側展望。ベンチもあるので何もない山頂より休憩にお奨め。

2025年06月21日 11:51撮影 by SCG18, samsung

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6/21 11:51

この山唯一の都城側展望。ベンチもあるので何もない山頂より休憩にお奨め。

山頂は狭い

2025年06月21日 11:55撮影 by SCG18, samsung

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6/21 11:55

山頂は狭い

一部は藪漕ぎ。

2025年06月21日 13:35撮影 by SCG18, samsung

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6/21 13:35

一部は藪漕ぎ。

帰りに関所へ続く古道を探したが、それと思われる左奥の道は途中から荒れており進めず、予定通り駐車場のある右で帰ることに。後から三股町のホームページを調べて解ったが、残念ながら関所（番所跡）へ続く古道は民家が立っており通れなくなったようだ。

2025年06月21日 14:26撮影 by SCG18, samsung

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6/21 14:26

撮影機器：

SCG18 samsung

装備

個人装備	長袖シャツズボン靴下日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食飲料ヘッドランプ予備電池保険証携帯時計タオルストック

感想

@あだち

牛の峠4回目の登山。過去は全て高畑川ルートであったが、基本的に車一台程度のコンクリート道だった高畑川ルートは実に面白くないものだった。そこで“殿様道”の存在を知ると同時に、何度かに分けて登山口を探すも見つけることは出来ず、ヤマレコの薄い足跡を見つけたのを切っ掛けに前回は途中まで登山。結論を書くと大部分が土の道で梅雨も明けそうな暑い時期には日の当たらない木のトンネル道は有り難かった。過去に土砂崩れがあったエリアなど一部は5メートルほどの藪漕ぎ。途中にロープポイント含む危険箇所もあったし、古道とその横を這うように通る迂回路や道が分かりにくい場所もあったので基本的にはピンクテープがあるもののヤマレコはあった方が良い。高畑川ルートよりも圧倒的に登山らしい道で、距離があり展望が無く決して面白い山では無いが健康作りやトレーニングと割り切れば良い山です。終始、顔の周りを虫が沢山飛んでおり、私や愛犬の目に飛び込んで来ました。妻同伴なのでペースはゆっくりで、一時間に一度は休憩を取りました。

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