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Yamareco

記録ID: 8316249
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ハイキング
中国山地東部

三角山 ~テストが終わったので生徒とハイキング~

2025年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
Katsuhara その他12人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:32
距離
4.0km
登り
488m
下り
500m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:34
合計
2:37
距離 4.0km 登り 488m 下り 500m
8:20
11
スタート地点
8:31
19
8:50
8:51
23
9:14
9:39
14
9:53
20
10:13
10:21
36
10:57
用瀬総合支所駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
用瀬総合支所の駐車場に車を停めさせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません。分岐で方向を確認すれば迷うこともないでしょう。
用瀬町内の舗装道路を歩き始めます。
2025年06月21日 08:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 8:26
用瀬町内の舗装道路を歩き始めます。
山に入ってきました。
2025年06月21日 08:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 8:32
山に入ってきました。
女人堂を過ぎて、登山道に入ります。
2025年06月21日 08:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/21 8:39
女人堂を過ぎて、登山道に入ります。
今日のメンバーは生徒11人、教員が2人。
2025年06月21日 08:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
6/21 8:52
今日のメンバーは生徒11人、教員が2人。
要所に標識が設置されています。
2025年06月21日 08:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 8:56
要所に標識が設置されています。
ロープの張られた花崗岩の坂
2025年06月21日 09:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/21 9:00
ロープの張られた花崗岩の坂
広葉樹林の山腹
2025年06月21日 09:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 9:09
広葉樹林の山腹
山頂まで一丁(約100m))
2025年06月21日 09:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:22
山頂まで一丁(約100m))
石段と鳥居が現れました。
2025年06月21日 09:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:23
石段と鳥居が現れました。
巨石の鎮座する山頂
2025年06月21日 09:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:24
巨石の鎮座する山頂
焼失後、昨年12月に再建された三角神社本殿
2025年06月21日 09:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:24
焼失後、昨年12月に再建された三角神社本殿
360度写真(プライバシーに配慮して解像度を下げています)
2025年06月21日 09:30撮影 by  insta360 x3, Arashi Vision
3
6/21 9:30
360度写真(プライバシーに配慮して解像度を下げています)
下って、次の目的地へ向かいます。
2025年06月21日 09:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 9:40
下って、次の目的地へ向かいます。
景石城址への分岐点
2025年06月21日 09:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 9:53
景石城址への分岐点
いったん下って登り返します。
2025年06月21日 10:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 10:01
いったん下って登り返します。
東方向へ下ることができるようです。
2025年06月21日 10:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 10:07
東方向へ下ることができるようです。
生徒は元気だ、どんどん上る。
2025年06月21日 10:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 10:09
生徒は元気だ、どんどん上る。
さすが城跡、用瀬町が一望できます。
2025年06月21日 10:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 10:11
さすが城跡、用瀬町が一望できます。
かつて城が建っていた山頂の広場
2025年06月21日 10:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/21 10:13
かつて城が建っていた山頂の広場
三等三角点「屋敷」
北緯 35°20′38″.4487
東経 134°12′57″.9538
標高(m) 324.95
2025年06月21日 10:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 10:13
三等三角点「屋敷」
北緯 35°20′38″.4487
東経 134°12′57″.9538
標高(m) 324.95
展望を眺めながら少し休憩
2025年06月21日 10:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 10:14
展望を眺めながら少し休憩
下ります。
2025年06月21日 10:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 10:20
下ります。
落ち葉で足を滑らせないように。
2025年06月21日 10:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 10:25
落ち葉で足を滑らせないように。
登山口へ下りてきました。
2025年06月21日 10:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 10:33
登山口へ下りてきました。
舗装道路を歩きます。
2025年06月21日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 10:34
舗装道路を歩きます。
登山ポストをチェック
2025年06月21日 10:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 10:36
登山ポストをチェック
イモカタバミ
里に生える普通のカタバミです。
2025年06月21日 10:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 10:41
イモカタバミ
里に生える普通のカタバミです。
流しびなの館と桃の花
2025年06月21日 10:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 10:43
流しびなの館と桃の花
ヒルザキツキミソウ
2025年06月21日 10:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 10:45
ヒルザキツキミソウ
もうすぐゴールの用瀬総合支所です。
2025年06月21日 10:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 10:46
もうすぐゴールの用瀬総合支所です。

装備

共同装備
小電力トランシーバー×4

感想

 山岳部の春~夏ハイクをおこなった。歩いたのは用瀬町の三角山から景石城址を巡るショートコースだ。春の人事異動で山岳部の第1顧問が交代したのだが、彼が教員になる前に山岳ガイド等で関わったという場所だ。本格的に大会でバリバリと登山をしたい選手には物足りないだろうが、大会に出場するほどの気はないが、山は歩いてみたいというエンジョイ登山派でも楽しめるコースということで、このルートを選んだようだ。用瀬総合支所を発着点とし、現地集合・現地解散としたところ、1,2年生の男子が6人、女子が5人集まった。
 距離は短いが、三角山山頂へ向かう道は風化した花崗岩の急峻な道で、特に上り始めは息が苦しい。生徒たちは若いので、結構なスピードで歩いていくが、私はそのペースにはついていけない。生徒が小休憩している所にやっと追いついて、生徒はそれを待っては出発するというパターンの繰り返しだった。登山道は標識やロープが適宜設置されており、自分のペースに気を付けさえすれば危険なく、無理なく歩けるコースだった。山頂から下って景石城跡へ向かう道も灌木の中の歩道で比較的歩き易かった。
 この日の最高気温は30℃を超えていたが、曇り空で日差しは当たらず時折適度な風も吹いていたので、暑さにバテることは無かった。この日歩いた距離は4km、累積標高は500mなので、(伯耆)大山の半分ぐらいになる。行程の中にややきつい坂はあったものの半日の軽いハイキングでそんなに体力は消耗していない。元気な生徒の様子を見ていると余裕でもう1周でもできそうな雰囲気ではあるが、テスト明けでくたびれていた生徒も中にはいたかもしれないので、これぐらいがちょうど良かったのかもしれない。山のプロである新しい顧問の指導で、生徒の部活に対する気持ちもこれから変わってくるのかもしれない。素人顧問の私はあまり出しゃばらず、邪魔をしないようにサポートに努めていこうと思う。

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