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Yamareco

記録ID: 832171
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

快晴の乗鞍岳

2016年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
しんもん その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
16.7km
登り
1,531m
下り
1,533m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:58
合計
7:45
7:05
78
スタート地点
9:41
9:54
87
11:21
11:46
61
12:47
5
12:59
13:04
5
13:09
13:10
27
13:37
13:50
25
14:15
14:16
17
14:48
2
14:50
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場からすぐ上 ここから登りますよー
2016年03月21日 07:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
3/21 7:05
駐車場からすぐ上 ここから登りますよー
クワッド乗り場
2016年03月21日 07:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 7:10
クワッド乗り場
クワッド乗り場からの乗鞍 あそこまで行きます
2016年03月21日 07:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 7:11
クワッド乗り場からの乗鞍 あそこまで行きます
クワッド終点間近 先行がいる
2016年03月21日 07:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 7:43
クワッド終点間近 先行がいる
この斜面かちかちで皆さん手こずってます
2016年03月21日 07:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 7:48
この斜面かちかちで皆さん手こずってます
かもしかの途中林道上から振り返る
2016年03月21日 08:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 8:14
かもしかの途中林道上から振り返る
ツアーコース入り口
2016年03月21日 08:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/21 8:21
ツアーコース入り口
2016年03月21日 08:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 8:47
位ヶ原分岐から見上げる林道
2016年03月21日 09:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 9:43
位ヶ原分岐から見上げる林道
皆さん休憩中 ほとんど同じく行動した3人はここからスキーモードでした
2016年03月21日 09:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 9:43
皆さん休憩中 ほとんど同じく行動した3人はここからスキーモードでした
位ヶ原への最後の登り
2016年03月21日 10:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 10:04
位ヶ原への最後の登り
剣が峰が見えた
2016年03月21日 10:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/21 10:07
剣が峰が見えた
遅れた連れを待つ
2016年03月21日 10:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 10:09
遅れた連れを待つ
2016年03月21日 10:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 10:09
少し進んだところ あまり進んだ感じがしない(汗
2016年03月21日 10:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/21 10:16
少し進んだところ あまり進んだ感じがしない(汗
右を見れば槍穂高
2016年03月21日 10:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 10:24
右を見れば槍穂高
近づいた!?
2016年03月21日 10:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 10:28
近づいた!?
何か人だかり
2016年03月21日 10:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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何か人だかり
けが人のよう
2016年03月21日 10:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 10:52
けが人のよう
肩の小屋
2016年03月21日 11:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 11:18
肩の小屋
肩の小屋からの頂上
2016年03月21日 11:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/21 11:31
肩の小屋からの頂上
デポって
2016年03月21日 11:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 11:31
デポって
あーヘリがお迎えに…
2016年03月21日 12:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 12:16
あーヘリがお迎えに…
コル間近 振り返ると雲海
2016年03月21日 12:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 12:37
コル間近 振り返ると雲海
コルから白山、南縦走路、ひるがの高原
2016年03月21日 12:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/21 12:37
コルから白山、南縦走路、ひるがの高原
大日岳(奥ノ院)、屏風岳
2016年03月21日 12:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 12:37
大日岳(奥ノ院)、屏風岳
最後の登りに見えたがダミー 蚕玉岳ですね
2016年03月21日 12:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/21 12:37
最後の登りに見えたがダミー 蚕玉岳ですね
エビの尻尾
2016年03月21日 12:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 12:41
エビの尻尾
これこそピーク
2016年03月21日 12:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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これこそピーク
右に回って鳥居からお辞儀して入る
2016年03月21日 12:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 12:56
右に回って鳥居からお辞儀して入る
社は氷で覆われている
2016年03月21日 12:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 12:57
社は氷で覆われている
煙をふく御嶽山
2016年03月21日 12:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 12:58
煙をふく御嶽山
連れ
2016年03月21日 13:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/21 13:00
連れ
連れ!
2016年03月21日 13:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/21 13:02
連れ!
続々やってきます
2016年03月21日 13:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/21 13:05
続々やってきます
俺、ぼやけてなーい?
2016年03月21日 16:17撮影
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3/21 16:17
俺、ぼやけてなーい?
おれ、ぼやけてなーい!?
2016年03月21日 16:17撮影
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3/21 16:17
おれ、ぼやけてなーい!?
おれー! ぼやけてなーい???!!!
2016年03月21日 16:18撮影
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3/21 16:18
おれー! ぼやけてなーい???!!!
撮影機器:

感想

4時にFくんと集合
自分の車に荷物を詰め込んで出発
富山ICから神岡までは雨だったので気分が下がるが、神岡から奥は道路はdryだった
安房トンネルを抜けてMt乗鞍スキー場へ
日も出てきて晴れてる!
休暇村まで入れるつもりだったがその手前の駐車場に停める ここから上がれるよと係員のおじさん
7時出発 まずはクアッドリフト乗り場まで上がり、クワッドロフト沿いにシール歩行
ピステンのかかった斜面はがりがり(-2℃)でだったがゆるい斜面なので問題なし
かもしかゲレンデ横リフト沿いはやや急になってくる
先行は7-8人いる
固くて斜度のある斜面にてこずっている様子
途中からクトーを装着して登る ほぼ直登できた
ツアーコースに入っても急な斜面はクトーが必要
位ヶ原山荘分岐で一休み ここで先行していた3人組は滑走モードになっていた ここまでならゲレンデと同じだけど…
一息いれたところでスカイライン道路を見つつ上がる
Fくんは一度30mほど滑ってしまって遅れてしまった
登り上げると位ヶ原から乗鞍の山々が見えてくる
右には槍穂高
ここから肩の小屋までが見えているのに遠い 空気が薄くすぐに息切れが生じる
肩の小屋手前で乗鞍からのルンゼ下に人だかり けが人のようだ
肩の小屋でスキーをデポして極寒装備に変更 手袋を換えるのに時間がかかり指先が凍えてしまった
アイゼンを装着し夏道に近い感じでトラバースしつつ朝日岳と剣ヶ峰のコルに登り上げる
コルから朝日岳の左に白山、別山、南縦走路が見える スキー場はひるがの高原か
振り返れば松本の市街地まで見渡せる
途中でヘリが来てけが人を収容していった
頂上を見上げると夏道の杭が見えつつ、岩場にはエビの尻尾が多数
頂上に登り上げ鳥居をくぐるように社へ
3026mの標注の向うには煙をあげる御嶽山が見えた
寒いので写真を撮ったら即下山
まっすぐ肩の小屋に向かった
ここでトラブル
一部モナカ状になっていて時々踏み抜くのだが、その際に何故かアイゼンを置き去りに!
5-60m下ってから気がついたのだが回収に向かう気になれずそのままに
春になったら回収に行こう…
幸い程よく蹴り込める斜面だったのでスキーブーツだけで降りてこれた
肩の小屋でスキーモードにチェンジ 滑走開始
斜面はカチカチながら気持よくターンが切れた
あっという間に位ヶ原は終了
以後は日の当たる場所は重く深いザラメ、日陰はカチカチに固まった斜面のままで
難しい滑りではあった
ゲレンデは完全にザラメで下部は溶けて湖になっているところも
平湯の森まで戻り入浴・食事・おみやげ購入
その後はノンストップで集合場所まで帰った

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