駿河小山駅に到着!8:10のバスが来るまで、1時間待ちます。この間に、足のケアやら、脚のテーピングやら、ストレッチやらを済ませておきます。
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6/22 7:11
駿河小山駅に到着!8:10のバスが来るまで、1時間待ちます。この間に、足のケアやら、脚のテーピングやら、ストレッチやらを済ませておきます。
駅舎の改札外には木のベンチが6脚ありました。飲料、セブンティーンアイス、柿の種やパンの自販機など、いろいろと充実していました。駅舎の向かいの観光協会にも飲料自販機があり、そちらの方が少し安かったです。
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6/22 7:16
駅舎の改札外には木のベンチが6脚ありました。飲料、セブンティーンアイス、柿の種やパンの自販機など、いろいろと充実していました。駅舎の向かいの観光協会にも飲料自販機があり、そちらの方が少し安かったです。
明神峠行きのバスが8:00に来ました。座席が半数ほど埋まって出発しました。
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6/22 8:01
明神峠行きのバスが8:00に来ました。座席が半数ほど埋まって出発しました。
明神峠で降りたら、早速、登り坂をダッシュ!三国峠方面へ向かいます。それにしても、ロードにしては歩みがなかなか先に進まない…と思ったら、斜度18%もあるんですね!!2020東京オリンピックのロードレースのコースだったそうですが、自転車で登るのも一苦労だったのではないでしょうか。
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6/22 8:39
明神峠で降りたら、早速、登り坂をダッシュ!三国峠方面へ向かいます。それにしても、ロードにしては歩みがなかなか先に進まない…と思ったら、斜度18%もあるんですね!!2020東京オリンピックのロードレースのコースだったそうですが、自転車で登るのも一苦労だったのではないでしょうか。
ロードレースのモニュメントが見えたら、すぐそこには神奈川県への県境標識!丹沢にいるのに神奈川県は入る、というのが少し不思議な気がします。ここで斜度が一気に緩まり、調子に乗ってランニングのペースを上げていきます。
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6/22 8:43
ロードレースのモニュメントが見えたら、すぐそこには神奈川県への県境標識!丹沢にいるのに神奈川県は入る、というのが少し不思議な気がします。ここで斜度が一気に緩まり、調子に乗ってランニングのペースを上げていきます。
こんな山道、バイクや自転車で進む人、いるんですかねえ、と思ったのですが、物好きはいるのでしょうね。木の根が痛んで、道が崩壊するので是非やめていただきたいものです。
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6/22 8:43
こんな山道、バイクや自転車で進む人、いるんですかねえ、と思ったのですが、物好きはいるのでしょうね。木の根が痛んで、道が崩壊するので是非やめていただきたいものです。
徐々に霧が深まってきて、いい雰囲気を醸し出しています。とても気持ちよく走れるトレイルで、一定のペースでどんどん斜面を上り詰めていきます。
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6/22 8:45
徐々に霧が深まってきて、いい雰囲気を醸し出しています。とても気持ちよく走れるトレイルで、一定のペースでどんどん斜面を上り詰めていきます。
バスを降りてから30分も経たずに三国山の山頂に到着。霧が凄すぎて眺望も何もなかったですが…。ベンチでゆっくりと食事をして過ごす夫婦がいました。私は、そそくさと三国峠へ退散しました。
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6/22 9:02
バスを降りてから30分も経たずに三国山の山頂に到着。霧が凄すぎて眺望も何もなかったですが…。ベンチでゆっくりと食事をして過ごす夫婦がいました。私は、そそくさと三国峠へ退散しました。
三国山から10分ちょっとで鉄砲木の頭に到着。三国山とは違い、三国峠からここまでは富士山の火山灰が降り積もって露出した、少し滑りやすい道でした。ふだんは股関節に負担がかかるので余りやらない、ガニ股ランで解決!
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6/22 9:16
三国山から10分ちょっとで鉄砲木の頭に到着。三国山とは違い、三国峠からここまでは富士山の火山灰が降り積もって露出した、少し滑りやすい道でした。ふだんは股関節に負担がかかるので余りやらない、ガニ股ランで解決!
山頂には神社の奥社がありましたので、合掌してお祈りしました。
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6/22 9:17
山頂には神社の奥社がありましたので、合掌してお祈りしました。
サッと霧の間から光が差し込んで来たので、ふと横を見ると山中湖が!富士山の近くまで来た、という気持ちになり気分は晴れやかです。
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6/22 9:21
サッと霧の間から光が差し込んで来たので、ふと横を見ると山中湖が!富士山の近くまで来た、という気持ちになり気分は晴れやかです。
富士山の山頂めがけてカメラを向けましたが、霧が本当にひどいです。北側斜面の裾だけを見て、今日は富士山を見納めました。
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6/22 9:21
富士山の山頂めがけてカメラを向けましたが、霧が本当にひどいです。北側斜面の裾だけを見て、今日は富士山を見納めました。
三国峠から少し下がると、山中湖村と小山町の境です。一日に3つの県を走って行き来する経験は、なかなか無いので新鮮な気分です。
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6/22 9:23
三国峠から少し下がると、山中湖村と小山町の境です。一日に3つの県を走って行き来する経験は、なかなか無いので新鮮な気分です。
こちら側は、静岡県小山町です。元来た道を戻り、明神峠へ戻ります。
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6/22 9:30
こちら側は、静岡県小山町です。元来た道を戻り、明神峠へ戻ります。
10分ほどで明神峠に到着!いよいよ富士箱根トレイル、不老山へ向かっていきます!
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6/22 9:36
10分ほどで明神峠に到着!いよいよ富士箱根トレイル、不老山へ向かっていきます!
不老山への登山口は、こんな感じでした。いきなり現れる階段!低山だと、まず階段、が定番な気がします。
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6/22 9:36
不老山への登山口は、こんな感じでした。いきなり現れる階段!低山だと、まず階段、が定番な気がします。
ところどころで霧が晴れて、ふもとを見下ろすことが出来ます。
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6/22 9:38
ところどころで霧が晴れて、ふもとを見下ろすことが出来ます。
コース説明で、やせ尾根と書かれているものがありますが、尾根がやせているのは、ほんの数カ所で、そこだけペースを落とせば、あとはガンガン攻めて行ってよさそうな感じでした。
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6/22 9:51
コース説明で、やせ尾根と書かれているものがありますが、尾根がやせているのは、ほんの数カ所で、そこだけペースを落とせば、あとはガンガン攻めて行ってよさそうな感じでした。
湯船山に到着。この手前の登りで脚に力が入りにくくなり、低血糖を感じたため、この山頂でパンとスポーツドリンクを取ることにしました。それにしても、風が強いです。どんどん体温を奪われるので、レインジャケットを着込んで風に備えます。
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6/22 9:55
湯船山に到着。この手前の登りで脚に力が入りにくくなり、低血糖を感じたため、この山頂でパンとスポーツドリンクを取ることにしました。それにしても、風が強いです。どんどん体温を奪われるので、レインジャケットを着込んで風に備えます。
白くらの頭に到着。気持ち良いコースを、どんどん突き進んでいきます。
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6/22 10:10
白くらの頭に到着。気持ち良いコースを、どんどん突き進んでいきます。
ヤマレコで道迷い注意のアイコンがある箇所ですが、間違えないように、登山道の両脇に長いロープが張られています。坂の登り降りの補助として使えなさそうなロープの細さでした。
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6/22 10:13
ヤマレコで道迷い注意のアイコンがある箇所ですが、間違えないように、登山道の両脇に長いロープが張られています。坂の登り降りの補助として使えなさそうなロープの細さでした。
ロープで両脇を固めた斜面を降り切りました。後ろを振り返って、階段の連続にうんざりして、ため息をついてから、次の不老山に急ぎました。
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6/22 10:15
ロープで両脇を固めた斜面を降り切りました。後ろを振り返って、階段の連続にうんざりして、ため息をついてから、次の不老山に急ぎました。
それにしても、雰囲気の良いトレイルです。なぜここにもっと人が来ないのだろう、と不思議になります。水たまりや泥は無かったですし…。
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6/22 10:23
それにしても、雰囲気の良いトレイルです。なぜここにもっと人が来ないのだろう、と不思議になります。水たまりや泥は無かったですし…。
サンショウバラの丘に到着。残念ながら、花は全て散ってしまっていました。本当に残念!
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6/22 10:35
サンショウバラの丘に到着。残念ながら、花は全て散ってしまっていました。本当に残念!
その代わり、白くてかわいい小さな花が咲いていたので、しばらく鑑賞しました。
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6/22 10:36
その代わり、白くてかわいい小さな花が咲いていたので、しばらく鑑賞しました。
それにしても、風が強いです。登山中にかいた汗で濡れたシャツが風で冷えて、ちょうど涼しかったです。
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6/22 10:37
それにしても、風が強いです。登山中にかいた汗で濡れたシャツが風で冷えて、ちょうど涼しかったです。
丘から、ふもとを眺めました。雲が低いので余り良くは無いですが、眺望もしばらく楽しみました。
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6/22 10:37
丘から、ふもとを眺めました。雲が低いので余り良くは無いですが、眺望もしばらく楽しみました。
世附峠に到着しました。ここから不老山に向けて約200mアップ、今日最後の登りに挑んでいきます。
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6/22 10:39
世附峠に到着しました。ここから不老山に向けて約200mアップ、今日最後の登りに挑んでいきます。
15分ちょっとで到着しました。こちらでもサンショウバラは見れず…。残念でしたが、ここでも低血糖気味になってきたので、ドーナツを食べてしばらく身体を休めることにしました。
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6/22 10:57
15分ちょっとで到着しました。こちらでもサンショウバラは見れず…。残念でしたが、ここでも低血糖気味になってきたので、ドーナツを食べてしばらく身体を休めることにしました。
いい感じのベンチとテーブルがあり、休憩にはもってこいの場所でした。
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6/22 10:57
いい感じのベンチとテーブルがあり、休憩にはもってこいの場所でした。
駿河小山駅へ、ひたすら下っていきます。今回は神縄断層を見てみたかったので、生土経由を選びました。
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6/22 11:10
駿河小山駅へ、ひたすら下っていきます。今回は神縄断層を見てみたかったので、生土経由を選びました。
送電線の鉄塔の下は木が刈られているので眺望が良いです。まだ、ふもとが遠くに見えますが、あと40分での下山完了を目指します。
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6/22 11:23
送電線の鉄塔の下は木が刈られているので眺望が良いです。まだ、ふもとが遠くに見えますが、あと40分での下山完了を目指します。
途中で送電線の鉄塔の工事のため、トレイルが通行止めになり、林道を通る指示がありました。泣く泣く森の中の道を外れて、砂利やところどころコンクリートの林道を走って降りていきます。
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6/22 11:32
途中で送電線の鉄塔の工事のため、トレイルが通行止めになり、林道を通る指示がありました。泣く泣く森の中の道を外れて、砂利やところどころコンクリートの林道を走って降りていきます。
神縄断層に到着しました。断層の由来が説明されています。
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6/22 11:39
神縄断層に到着しました。断層の由来が説明されています。
看板があった位置は、ヤマレコの地点よりも100mほど山寄りの地点でした。
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6/22 11:39
看板があった位置は、ヤマレコの地点よりも100mほど山寄りの地点でした。
左側が石灰岩、真ん中が丸い石の礫が混ざった礫岩、右は擁壁です。
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6/22 11:40
左側が石灰岩、真ん中が丸い石の礫が混ざった礫岩、右は擁壁です。
最後の最後に、鹿さんに会いました。しばらく目と目を見つめ合いました。
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6/22 11:42
最後の最後に、鹿さんに会いました。しばらく目と目を見つめ合いました。
名前を知らない植物ですが、黄色い可憐な花をたくさんつけていました。このあとはダッシュで駿河小山駅に12時ちょうどに到着しました。観光案内所でジンジャーエールを買い、飲みながら帰りの電車を待合室で待ちました。
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6/22 11:48
名前を知らない植物ですが、黄色い可憐な花をたくさんつけていました。このあとはダッシュで駿河小山駅に12時ちょうどに到着しました。観光案内所でジンジャーエールを買い、飲みながら帰りの電車を待合室で待ちました。
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