山行記録: 金峰山 （瑞牆山荘ピストン）

記録ID: 8328950

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ハイキング

奥秩父

金峰山（瑞牆山荘ピストン）

2025年06月21日(土) [日帰り]

山梨県長野県

kobayo727

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:47
距離: 13.5km
登り: 1,301m
下り: 1,306m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:37
休憩: 2:10
合計: 6:47

距離 13.5km 登り 1,301m 下り 1,306m

7:19

5分

県営無料駐車場

7:24

8分

瑞牆山荘

7:32

7:39

7分

富士見平林道交差

7:46

7:47

3分

富士見平林道終点

7:50

7:53

3分

富士見平湧水

7:56

7:57

27分

富士見平小屋

8:24

6分

鷹見岩分岐

8:30

20分

大日小屋

8:50

8:53

2分

大日岩

8:55

9:01

2分

小川山分岐

9:03

16分

トッコ岩

9:19

9:22

16分

丸山

9:38

9:48

2分

砂払いノ頭

9:50

9:56

3分

千代の吹上

9:59

10:05

20分

金峰山小屋分岐

10:25

10:27

1分

五丈石

10:28

11:10

4分

金峰山

11:14

11:16

1分

五丈石

11:17

13分

金峰山

11:30

11:38

7分

金峰山小屋

11:45

11:51

4分

金峰山小屋分岐

11:55

11:59

3分

千代の吹上

12:02

12:08

13分

砂払いノ頭

12:21

12:22

19分

丸山

12:41

4分

トッコ岩

12:45

12:46

17分

小川山分岐

13:03

7分

大日小屋

13:10

21分

鷹見岩分岐

13:31

13:36

2分

富士見平小屋

13:38

13:39

7分

富士見平湧水

13:46

13:49

10分

富士見平林道交差

13:59

4分

瑞牆山荘

14:03

14:06

0分

県営無料駐車場

14:06

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 7時過ぎ駐車場着。満車。アクセスを調べる my出発地登録

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意外と初めての百名山へ。

2025年06月21日 07:25撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 7:25

意外と初めての百名山へ。

序盤は平和です。

2025年06月21日 07:31撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 7:31

序盤は平和です。

少し登ると瑞牆山が綺麗に見えます。

2025年06月21日 07:44撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 7:44

少し登ると瑞牆山が綺麗に見えます。

富士見平小屋。いつかテント泊してみたい。

2025年06月21日 07:54撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 7:54

富士見平小屋。いつかテント泊してみたい。

かわいい地図。

2025年06月21日 07:56撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 7:56

かわいい地図。

がっつり登ります。

2025年06月21日 08:07撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 8:07

がっつり登ります。

天気がいいので、樹林帯の日陰が助かる。

2025年06月21日 08:25撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 8:25

天気がいいので、樹林帯の日陰が助かる。

ちょっとだけ残ってた石楠花。

2025年06月21日 08:40撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 8:40

ちょっとだけ残ってた石楠花。

たまに開けた視界の向こうに、南アルプス。

2025年06月21日 08:49撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 8:49

たまに開けた視界の向こうに、南アルプス。

足元の花。

2025年06月21日 08:54撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 8:54

足元の花。

大日岩！

2025年06月21日 09:01撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 9:01

大日岩！

イワカガミが全盛でした。

2025年06月21日 09:22撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 9:22

イワカガミが全盛でした。

高度を上げると八ヶ岳のような苔の森に。

2025年06月21日 09:27撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 9:27

高度を上げると八ヶ岳のような苔の森に。

ひだまりにベンチ。

2025年06月21日 09:28撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 9:28

ひだまりにベンチ。

千代ノ吹上。富士山すごい。

2025年06月21日 09:45撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 9:45

千代ノ吹上。富士山すごい。

稜線にさえ出れば..と思ってがんばったのに、稜線のアップダウンきつい。

2025年06月21日 09:50撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 9:50

稜線にさえ出れば..と思ってがんばったのに、稜線のアップダウンきつい。

切れ落ちポイント。

2025年06月21日 09:52撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 9:52

切れ落ちポイント。

すごい岩！

2025年06月21日 09:52撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 9:52

すごい岩！

高度が上がって、息苦しさも感じます。

2025年06月21日 09:57撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 9:57

高度が上がって、息苦しさも感じます。

見た目よりアップダウンがきつい！

2025年06月21日 10:00撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 10:00

見た目よりアップダウンがきつい！

瑞牆山と八ヶ岳。

2025年06月21日 10:22撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 10:22

瑞牆山と八ヶ岳。

やっと着いた..！

2025年06月21日 10:25撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 10:25

やっと着いた..！

これが音に聞く五丈岩！

2025年06月21日 10:29撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 10:29

これが音に聞く五丈岩！

岩からさらに少し登ったら山頂です。

2025年06月21日 10:34撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 10:34

岩からさらに少し登ったら山頂です。

撮ってもらいました。あざっす。

2025年06月21日 10:35撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 10:35

撮ってもらいました。あざっす。

岩眺めながらランチしました。

2025年06月21日 10:40撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 10:40

岩眺めながらランチしました。

山頂方面を振り返る。

2025年06月21日 11:17撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 11:17

山頂方面を振り返る。

さて。暑いので降りましょう。

2025年06月21日 11:19撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 11:19

さて。暑いので降りましょう。

この景色は名残惜しい。

2025年06月21日 11:19撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 11:19

この景色は名残惜しい。

6月なのにね..。

2025年06月21日 11:19撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 11:19

6月なのにね..。

金峰山小屋に寄りましょう。

2025年06月21日 11:21撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 11:21

金峰山小屋に寄りましょう。

ポカリ買いました。これなかったらキツかった。

2025年06月21日 11:39撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 11:39

ポカリ買いました。これなかったらキツかった。

稜線へ戻る道。

2025年06月21日 11:43撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 11:43

稜線へ戻る道。

謎のコケ。

2025年06月21日 11:48撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 11:48

謎のコケ。

帰りの登り返しも効きます。

2025年06月21日 11:52撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 11:52

帰りの登り返しも効きます。

バイバイイワカガミ。

2025年06月21日 11:59撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 11:59

バイバイイワカガミ。

あそこまで降りる..のか？

2025年06月21日 12:06撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 12:06

あそこまで降りる..のか？

ホシガラスが近くに飛んできました。

2025年06月21日 12:41撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 12:41

ホシガラスが近くに飛んできました。

くだりも足にくる暑さ。

2025年06月21日 13:28撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 13:28

くだりも足にくる暑さ。

なんとか富士見平小屋まで。もうひといき。

2025年06月21日 13:37撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 13:37

なんとか富士見平小屋まで。もうひといき。

さよなら瑞牆山。また今度登ります。

2025年06月21日 13:46撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 13:46

さよなら瑞牆山。また今度登ります。

無事下山！！

2025年06月21日 14:01撮影 by ILCE-7M4, SONY

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6/21 14:01

無事下山！！

撮影機器：

ILCE-7M4 SONY

感想

kobayo727

南アルプスと迷いましたが、夜に予定があったので、とりあえず家から近いこっちに。朝4時半に出たのに、駐車場は満車です。さすがの百名山。アルプスでもなく、日帰りだしと思ってゆるふわハイクを想像していましたが、全くそんなことはなく。確かに危険箇所は少ないものの、まずまずの急登を繰り返します。日陰はありがたいものの、気温と湿度は6月とは思えない真夏の登山そのもの。せめて稜線に出ればあとは楽なはず、と思い込んでましたが、今度は激しいアップダウンの連続。日差し、酸素不足、疲労、暑熱順化してない体と、幾重にもボディブロウを喰らい、ぼこぼこにされてフラフラで山頂に辿り着きました。とはいえ、天気は梅雨とは程遠い晴天。富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、浅間山などが綺麗に見えました。下山は金峰山小屋経由。ここでポカリを仕入れられてよかった。。水分は十分持ってましたが、生き返りました。下山もなかなかロングで、岩場やガレ場、砂のような場所もあり、脚を削られます。疲労困憊で登山口に辿りつきました。
この時期の高山は、まだ体が夏山に慣れていないので、油断せずに余裕を持ったプランで行こうと反省しました。

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