野間谷川(吉野川→鮎喰川支流)

- GPS
- 02:28
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 56m
- 下り
- 58m
コースタイム
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:33
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道終点は三又路で広く、そこでの駐車が望ましい。山道は途中までコンクリ舗装ありだがすれ違い出来ない幅。何か所か退避&方向転換スペースある。地図で山道が終点となる頂上はまた三又に分かれている。舗装もされておらず普通車でいくのは危険。 |
その他周辺情報 | 神山町に遊漁券の売っているコンビニあり、スーパーあり。 |
写真
感想
自然豊かな四国の滞留。登山だけでなく渓流釣りもやりたいところ、ですが忙しくてできずになんとか道具も持ってきてやってみることに。
いい清流が山ほどあるがとても遠くて気軽にはいけず、いけそうな吉野川支流の鮎喰川へ、この川はその名の通り鮎が良く釣れるところです。もはや往時とは違ってますが市内から気軽にいけるところです。今回はその支流である野間谷川へ渓流釣り遡行をしてみることに。年券は竿釣りの鮎&アマゴ他で5000円のを購入しました(日券1500円・現場売り2000円)。4回以上行けば元以上とれますので。
まず様子見で言った所、テンカラ竿がすぐ折れました。もともと痛んでいたようです。餌も持ってきてなかったので当日はそのままお帰り。まあ偵察にきただけですけどね。
後日、ブドウ虫といくらを購入してまずは餌釣りを。テンカラ竿は折れた部分の注文しました。まずは餌釣り。2.4mの小渓を入手し、提灯釣りで試してみます。
遡行してすぐ、かかりました。でも針にかからずばれて落ちる。それだけ小さかったのですが試しに何度も仕掛けを放ると何度も食いついてくる。これはイワナかな?とおもってようやくかかって釣りあげると。いや、アマゴですね。これはリリース。さすがに四国の渓流。林道近くですぐアタリとは。
放流漁かどうかわかりませんがいることはわかったので遡行していくつかのポイントを抜けて深めの落ち込みへ。そしてかかりました。20センチはないけどさっきよりは大きいです。見事なアマゴ。関東出身の自分にとってはアマゴは新鮮に映ります。関東にアマゴはいませんからね。ヤマメとは赤い斑点のあるなしだけですが。
そしてしばらく遡行してみてまた深めの落ち込み、また魚信あり、バレたくなかったので合わせは遅めに。釣りあげて。あああ奥まで針飲まれた。針外しでもとりずらく長いこと苦しめてしまったような。
そして沢沿いをのぼってさらに進もうと思ったら川中で斜めにすべってこれは素直に転んだほうが安全だと前のめりに手をついて水の中へ。まあ水深数十センチですが前のめったので前部の胸まで浸水。長靴の中まで浸水。まあまあ許容範囲の転びですが。
ちょっとのぞいたらまたいけそうなポイントがずぶ濡れのまますすんで竿を放ると魚信が、でもまた小さいようです。その先を岩を登って覗きましたが小渓で遡行しづらくなる感じ。いちおう沢登りの装備はしてきましたが、うーん今日はここまでにしましょう。
軽食休憩をとってずぶ濡れの水を掻いて靴下しぼって戻ります。途中すぐ沢沿いの道へ登れそうだったのですぐ道へ出ました。長いこと登ってきたように感じましたが下るとすぐです。車に戻ってもってきた着替えで濡れた服を着替えます。そして帰ります。おしまい。帰ろうとしたその時にわか雨が強く降ってきました。いいタイミングでした。
うーん今度はテンカラやルアーを試してみようか。
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