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Yamareco

記録ID: 8369139
全員に公開
ハイキング
近畿

大阪府 阿武山(あぶやま)と巨大吊り橋

2025年07月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:04
距離
4.6km
登り
405m
下り
450m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:04
休憩
0:01
合計
1:05
距離 4.6km 登り 405m 下り 450m
12:09
36
スタート地点
12:45
12:46
28
13:14
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
JR茨木駅から直通のシャトルバスで35分、吊り橋の西側入口にやってきました。橋は安威川(あいがわ)の治水用ダム、安威川ダムのダム湖の上を東西に渡れるように架かっています。
2025年07月03日 12:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:05
JR茨木駅から直通のシャトルバスで35分、吊り橋の西側入口にやってきました。橋は安威川(あいがわ)の治水用ダム、安威川ダムのダム湖の上を東西に渡れるように架かっています。
吊り橋の主塔、高さ60mだそうです。写真左から延びる階段を上って主塔の上に立つことができるそうです(別料金)。
2025年07月03日 12:09撮影
7/3 12:09
吊り橋の主塔、高さ60mだそうです。写真左から延びる階段を上って主塔の上に立つことができるそうです(別料金)。
茨木市のマスコットキャラクター「茨木童子」が橋のたもとに立ってます。
2025年07月03日 12:11撮影
1
7/3 12:11
茨木市のマスコットキャラクター「茨木童子」が橋のたもとに立ってます。
橋の長さ420mは歩行者用吊り橋として日本一。世界でも3番目だそうです。
2025年07月03日 12:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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7/3 12:12
橋の長さ420mは歩行者用吊り橋として日本一。世界でも3番目だそうです。
平日でしたので、ほぼ貸し切り状態でした。
2025年07月03日 12:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:13
平日でしたので、ほぼ貸し切り状態でした。
振り返って主塔
2025年07月03日 12:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:14
振り返って主塔
中央付近
2025年07月03日 12:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:15
中央付近
再び振り返って主塔と元来た道
2025年07月03日 12:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:17
再び振り返って主塔と元来た道
6分ほどで渡り切ってしまいました。渡り切った所にも係員がいて、ちゃんと通行チケットを持っているか確認されていました。
2025年07月03日 12:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:17
6分ほどで渡り切ってしまいました。渡り切った所にも係員がいて、ちゃんと通行チケットを持っているか確認されていました。
吊り橋を渡るほとんどの人は再び渡ってきた橋を逆方向に戻るそうですが、私はこの後、安威川の東側にある阿武山を登りますので、このゲートから退出しました。係員に尋ねると電子チケットをスマホで買われているのでしたら、このゲートから入場することも可能です、とのことでした。
2025年07月03日 12:18撮影
7/3 12:18
吊り橋を渡るほとんどの人は再び渡ってきた橋を逆方向に戻るそうですが、私はこの後、安威川の東側にある阿武山を登りますので、このゲートから退出しました。係員に尋ねると電子チケットをスマホで買われているのでしたら、このゲートから入場することも可能です、とのことでした。
川の東側の道を南に少し歩いてから、吊り橋を俯瞰します。橋の中央下部にある施設はバンジージャンプのジャンプ場所です(別料金)。
2025年07月03日 12:22撮影
7/3 12:22
川の東側の道を南に少し歩いてから、吊り橋を俯瞰します。橋の中央下部にある施設はバンジージャンプのジャンプ場所です(別料金)。
吊り橋の向こうにそびえるのは茨木市最高峰の竜王山。
2025年07月03日 12:24撮影
7/3 12:24
吊り橋の向こうにそびえるのは茨木市最高峰の竜王山。
安威川ダムの東岸のたもとにあるコンクリート擁壁上に、阿武山への登山道があります。
2025年07月03日 12:27撮影
7/3 12:27
安威川ダムの東岸のたもとにあるコンクリート擁壁上に、阿武山への登山道があります。
擁壁上の急な歩行者道を登ります
2025年07月03日 12:30撮影
7/3 12:30
擁壁上の急な歩行者道を登ります
安威川ダムは石を積み上げて作られたロックフィルダムです。ダムの上は歩いて渡ることができます(無料)。
2025年07月03日 12:31撮影
7/3 12:31
安威川ダムは石を積み上げて作られたロックフィルダムです。ダムの上は歩いて渡ることができます(無料)。
2025年07月03日 12:33撮影
7/3 12:33
擁壁の一番上まで来ました。ここからようやく山道が始まります。
2025年07月03日 12:33撮影
7/3 12:33
擁壁の一番上まで来ました。ここからようやく山道が始まります。
2025年07月03日 12:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:34
2025年07月03日 12:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:35
2025年07月03日 12:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:36
2025年07月03日 12:38撮影
7/3 12:38
2025年07月03日 12:41撮影
7/3 12:41
2025年07月03日 12:42撮影
7/3 12:42
ほどなくして山頂に到着
2025年07月03日 12:45撮影
1
7/3 12:45
ほどなくして山頂に到着
山頂の三等三角点にタッチ
2025年07月03日 12:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:45
山頂の三等三角点にタッチ
山頂の展望はほとんどありません。南側に少しだけ木々の間から展望があります。
2025年07月03日 12:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:46
山頂の展望はほとんどありません。南側に少しだけ木々の間から展望があります。
2025年07月03日 12:51撮影
7/3 12:51
下山途中に高槻市見晴台からも、木々の合間からかろうじて高槻市街が覗ける程度です
2025年07月03日 12:51撮影
7/3 12:51
下山途中に高槻市見晴台からも、木々の合間からかろうじて高槻市街が覗ける程度です
2025年07月03日 12:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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さらに下った場所にある阿武山古墳です。藤原鎌足の墓の可能性があるそうです。
2025年07月03日 12:57撮影
7/3 12:57
さらに下った場所にある阿武山古墳です。藤原鎌足の墓の可能性があるそうです。
2025年07月03日 12:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:57
2025年07月03日 12:58撮影
7/3 12:58
2025年07月03日 12:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 12:59
さらに下ると京都大学の地震観測所がありました
2025年07月03日 13:00撮影
7/3 13:00
さらに下ると京都大学の地震観測所がありました
2025年07月03日 13:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 13:00
2025年07月03日 13:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/3 13:03
2025年07月03日 13:06撮影
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地震観測所から下ってきた道は地震観測所の敷地だったようです。徒歩で阿武山や古墳を訪れる方のため解放されているようです。
2025年07月03日 13:07撮影
7/3 13:07
地震観測所から下ってきた道は地震観測所の敷地だったようです。徒歩で阿武山や古墳を訪れる方のため解放されているようです。
2025年07月03日 13:08撮影
7/3 13:08
下山後は高槻市営バス「大和北」のバス停から帰路につきました。
2025年07月03日 13:14撮影
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下山後は高槻市営バス「大和北」のバス停から帰路につきました。
撮影機器:

感想

大阪50山の一つ、茨木市の阿武山に登ってきました。そして阿武山の北西につい最近できた日本一長い歩行者吊り橋もついでに渡ってきました。茨木市は目立った観光スポットのない都市でしたが、この吊り橋で面目躍如を果せるか、と言ったところです。
吊り橋も山も最寄駅からかなり離れた場所にあるため、公共交通の場合はバスを使うことになります。今回は吊り橋直通のシャトルバスの便の都合で、まず吊り橋を渡り、その後、北西方向から阿武山に登っています。南東方向に下山し、住宅街を走る高槻市営バスで鉄道駅まで移動というルートです。JR茨木駅での行きのバス乗車が11:35で、JR富田駅での帰りのバス下車が13:40でしたので、約2時間程度で手軽に楽しめる、大阪近郊の観光スポットと言えるんじゃないでしょうか。

<今回の主なピークと観光地>

巨大吊り橋(GRAVITATE OSAKA) 長さ420m

阿武山(あぶやま) 281m

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