東海自然歩道21(中太郎生〜桜峠)


- GPS
- 07:08
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 931m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:JT伊勢鎌倉駅→近鉄・松坂駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東海自然道部分は全コース、たいへんよく整備されたハイキング道 |
その他周辺情報 | JR伊勢鎌倉駅は無人駅、飲料自販機なし 簡易トイレ有り |
写真
「近畿自然歩道は、近畿を中心とした2府7県(福井、滋賀、三重、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取)をとおり、太平洋及び瀬戸内海と日本海とを結ぶ路線延長3,291kmにわたる、全国で8つ目の長距離自然歩道です。(環境省サイトより)」
装備
個人装備 |
靴
靴下
Tシャツ
アームカバー
ズボン
帽子
時計
財布
保険証
グローブ
タオル
マイクロファイバータオル
ウインドシェル
ザック
サコッシュ
スマートフォン
モバイルバッテリー
USBケーブル
カメラ
虫除け
絆創膏
テーピングテープ
ゴミ袋用ジップロック
芍薬甘草湯
鎮痛剤
ヘッドランプ
エマージェンシーシート
EDCキット(ライト・笛・ナイフ・USBケーブル)
トレッキングポール
ココヘリ
行動食
飲料
予備眼鏡
着替え(シャツ・靴下)
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感想
東海自然歩道 第21弾。
いつも移動には公共交通機関を使っているので駅やバス停の近くを探してハイク開始地点と終了地点を設定するようにしている。だけどどうしてもうまく見つからない区間がある。今回と次回がそれで、東海自然歩道以外の長めの繋ぎの区間(今回は後半)を歩くルート設定となっている。
前半は東海自然歩道を歩き、桜峠からは東海自然歩道を外れてJR伊勢鎌倉駅まで歩く。1泊2日にできればもう少し柔軟なコース配分ができるのだろうが、今の自分の体力だと日帰りが現実的だ。土曜日に歩けば翌日の日曜日を休息に充てられるし。
このルートは大洞山、尼ヶ岳と1,000m 近い2つの山の山頂近くを通るが、あえて登頂はしなかった。理由は体力的にきついこと、それと遅くなると帰りの電車がなくなってしまうこと。今回のルート設定では下山予想時刻から最終電車まで20分くらいしか余裕がなかったので、無理をせず素直に東海自然歩道のコースだけを歩くことにした。結果的に40分くらい余裕をもって駅に到着できたが、後半の下りとロード歩きで足にだいぶダメージがきていたので、もし登頂していたらかなりやばいことになっていた気がする。
心配した猛暑だが、行程のほぼ7割は樹林帯の下の木陰で、風が通るとかなり涼しくほとんど汗をかかないほど快適だった。これはうれしい誤算。
今回はあまり眺望を楽しむポイントはあまりなかったが、その代わり大洞山を過ぎたあたりの苔むす岩の道は素晴らしく、まるでどこかの古刹の庭園を散策しているようだった。また東海自然歩道を離れた後半では、山から滲み出して来た小さな湧き水が小さな瀬となりやがて大きな流れへと変化していく様を楽しみながら歩くことができた。
ということで、暑さとロード多めのハイクにバテながらも完歩。
最後にJR伊勢鎌倉駅で期待した自動販売機が無かったのは結構ショックだったなあ。
次回は、東海自然歩道の桜峠に入るまでつなぎで8キロほど歩き、そこから青山までのトータル30キロ超えのルート設定になっている。帰りの電車は遅くまで運行しているので心配しないでいい。あせらずマイペースで歩きたい。
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