記録ID: 8387034
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ハイキング
道東・知床
羅臼温泉から木下小屋の縦走 熊さんがいて焦った
2025年07月06日(日) [日帰り]
北海道
HOLI-MOLI
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:32
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,582m
- 下り
- 1,518m
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日帰り
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 10:13
距離 14.5km
登り 1,582m
下り 1,518m
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
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国後島とオホーツクの雲海
笹が濡れてたのと、
笹をカットしてないので
避けながらの移動はほんと疲れた
あと蜘蛛の巣、大変な思いした
笹が濡れてたのと、
笹をカットしてないので
避けながらの移動はほんと疲れた
あと蜘蛛の巣、大変な思いした
可憐です
こっから先、オオスズメバチに
20分くらい追いかけ回されます
休憩しよーものなら襲ってきます
あ〜、いやだわー
こっから先、オオスズメバチに
20分くらい追いかけ回されます
休憩しよーものなら襲ってきます
あ〜、いやだわー
この沢の横を通って
泊場を目指します
熊のフンがやたら目立ちます、
あらいやだわー
泊場を目指します
熊のフンがやたら目立ちます、
あらいやだわー
このとき、中央付近の木陰に
すでにいたんでしょうか、
デカいやつ
風上だったんでまったく気づかず…
オスの熊って、でかいですね
すでにいたんでしょうか、
デカいやつ
風上だったんでまったく気づかず…
オスの熊って、でかいですね
急な斜面が続くのでZみたいにして登りました。そんで急斜面なんで
下を向いて登っていて、
顔を上げたら食事中のオス熊と
目があってしまいました。
食事中だったので、
ごめんね、食事中にって言って、
こっちは振り返って、
なーんもなかったようにして
ふたたび登りました
追ってくる気配はなかったです
あー、よかった
妙義のビビり岩くらいビビりました
7/6 10:02
急な斜面が続くのでZみたいにして
登りました。そんで急斜面なんで
下を向いて登っていて、
顔を上げたら食事中のオス熊と
目があってしまいました。
食事中だったので、
ごめんね、食事中にって言って、
こっちは振り返って、
なーんもなかったようにして
ふたたび登りました
追ってくる気配はなかったです
あー、よかった
妙義のビビり岩くらいビビりました
登りました。そんで急斜面なんで
下を向いて登っていて、
顔を上げたら食事中のオス熊と
目があってしまいました。
食事中だったので、
ごめんね、食事中にって言って、
こっちは振り返って、
なーんもなかったようにして
ふたたび登りました
追ってくる気配はなかったです
あー、よかった
妙義のビビり岩くらいビビりました
雪渓が漸く終わるころ、
下から缶を叩く音が聞こえてきた
追い払おうとしているのだろうか
なにごともなければいいけど…
下から缶を叩く音が聞こえてきた
追い払おうとしているのだろうか
なにごともなければいいけど…
なんか噴火してるみたいに
見えなくもない
今日は国後島まで
見えました
見えなくもない
今日は国後島まで
見えました
絶景の山頂到着日差しの雪渓の暑さ、
急斜面にやられ、
ここまで4リットルを飲む
ちょっと水の量は失敗だった
夏の雪渓を甘くみてしまった
下りは、節約で大変だった
7/6 12:38
絶景の山頂到着
日差しの雪渓の暑さ、
急斜面にやられ、
ここまで4リットルを飲む
ちょっと水の量は失敗だった
夏の雪渓を甘くみてしまった
下りは、節約で大変だった
日差しの雪渓の暑さ、
急斜面にやられ、
ここまで4リットルを飲む
ちょっと水の量は失敗だった
夏の雪渓を甘くみてしまった
下りは、節約で大変だった
感想
登山口、羅臼温泉野営場の小屋の左奥です。
見落としがちなとこにあり迷います
登山開始から泊場まで、
蜘蛛の巣と笹の葉との戦いです。
思うように進ませてくれません。
蜘蛛の巣を払っていたら、
オオスズメバチを怒らせたみたいで
20分くらい追いかけられる始末。
笹の葉地獄が終わり、泊場まで、
沢伝いに登りますが、熊のフンが
そこそこあって、ついに来たな感がありますね。
沢から泊場の道標まで、足場悪く泥んこに
なります。
泊場から先、しばらくすると雪渓となり
12本歯アイゼンが必要です。
急登なため、慎重に進みます。
壁の方に熊さんがいるので、近づかないほうが
いいですね。食事中だと悪いし。
それから、天気が良かったので暑さが強烈です。
4リットルでは足りず、5リットル必要でした。
下山の途中で、かなり喉が渇いていました。
今後の教訓ですね。
雪渓が終わりしばらくすると見事なお花畑が
登場します。癒されます。
山頂までは岩場です。山頂は国後島まで見え、
絶景が広がります。広々です。
あとは、木下小屋まで、下るだけなので
山頂で腹ごしらえします。
すごく長い、すごく暑い下りでした。
今日のビールは最高でした。
今日も幸せ♡
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