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Yamareco

記録ID: 8390952
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

平標山 暑くて仙ノ倉山へ届きませんでした

2025年07月07日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
M2132K その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
10.7km
登り
1,032m
下り
1,032m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:50
合計
7:20
距離 10.7km 登り 1,032m 下り 1,032m
9:09
9:10
6
9:16
9:23
16
9:39
9:45
12
9:57
10:00
19
10:19
10:32
22
10:54
11:01
15
11:16
11:26
18
11:44
31
12:15
12:23
13
12:36
2
12:38
13:07
25
13:32
13:37
16
13:53
34
14:27
14:46
48
15:34
15:36
28
16:25
平標登山口駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平標山駐車場を利用しました
コース状況/
危険箇所等
念のためスパッツを準備しておきましたが、泥濘などはほぼ無しでした。
その他周辺情報 平標山の家で「越後湯沢方面は事故で通行止め」と聞いたので、駐車場からの帰路は群馬県側へ向かいました。
おはようございます。本日は平標山へ初登頂を試みるSさんと越後湯沢駅で合流して、ここからスタートします。
天気はいま一つですが、陽射しが無いので涼しく感じます。それでは行ってみましょう!
2025年07月07日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 8:58
おはようございます。本日は平標山へ初登頂を試みるSさんと越後湯沢駅で合流して、ここからスタートします。
天気はいま一つですが、陽射しが無いので涼しく感じます。それでは行ってみましょう!
舗装路を少し歩いて、松手山コースから登ってみます。序盤は樹林の急登なのでゆっくりと登ってみましょう。
2025年07月07日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
7/7 9:09
舗装路を少し歩いて、松手山コースから登ってみます。序盤は樹林の急登なのでゆっくりと登ってみましょう。
樹林帯は地味ですが、トリアシショウマが咲いていました。
2025年07月07日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 9:18
樹林帯は地味ですが、トリアシショウマが咲いていました。
こちらはカラマツソウでしょうか。今回の山行ではたくさん見かけました。
2025年07月07日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 9:51
こちらはカラマツソウでしょうか。今回の山行ではたくさん見かけました。
残り少ない山ツツジ。
2025年07月07日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 10:07
残り少ない山ツツジ。
4合目で眺めが開けました。この時点で晴れ間もあります。
2025年07月07日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 10:19
4合目で眺めが開けました。この時点で晴れ間もあります。
さらに1時間ほど進むと、目指す稜線が見えてきました。
2025年07月07日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 11:11
さらに1時間ほど進むと、目指す稜線が見えてきました。
松手山に到着しました。日影が少しあったので、ちょっと長めに休憩しました。
2025年07月07日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 11:15
松手山に到着しました。日影が少しあったので、ちょっと長めに休憩しました。
この辺りはトンボの大群が舞っています。
2025年07月07日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 11:23
この辺りはトンボの大群が舞っています。
樹林帯を抜けるとシャクナゲのお花畑でした。
2025年07月07日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 11:41
樹林帯を抜けるとシャクナゲのお花畑でした。
ピークは過ぎたかもしれませんが、きれいに咲いている花もあります。
2025年07月07日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 11:42
ピークは過ぎたかもしれませんが、きれいに咲いている花もあります。
ウラジロヨウラクもピークは過ぎているものの、たくさん咲いていました。
2025年07月07日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 11:42
ウラジロヨウラクもピークは過ぎているものの、たくさん咲いていました。
ミヤマシシウドでしょうか?
2025年07月07日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ミヤマシシウドでしょうか?
オオバギボウシ。
2025年07月07日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 12:21
オオバギボウシ。
ハクサンチドリ。
2025年07月07日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ハクサンチドリ。
ハクサンフウロ。この花はあちこちでたくさん見かけました。
2025年07月07日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 12:23
ハクサンフウロ。この花はあちこちでたくさん見かけました。
ニッコウキスゲも一輪だけ見かけました。
2025年07月07日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ニッコウキスゲも一輪だけ見かけました。
9合目です。山頂までもう少しですがお腹もすいたので、ここでランチタイムとしました。日影はありませんが、ちょっと開けているので座れる場所はたくさんあります。
2025年07月07日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 12:39
9合目です。山頂までもう少しですがお腹もすいたので、ここでランチタイムとしました。日影はありませんが、ちょっと開けているので座れる場所はたくさんあります。
ランチ後、ここでSさんの新兵器ヤケーヌが登場。うーん、さすがに女性の日焼け対策はすごいなと思います。
2025年07月07日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 13:04
ランチ後、ここでSさんの新兵器ヤケーヌが登場。うーん、さすがに女性の日焼け対策はすごいなと思います。
山頂に向けて稜線歩行中。湯沢側から雲が稜線を越えてきます。
2025年07月07日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 13:22
山頂に向けて稜線歩行中。湯沢側から雲が稜線を越えてきます。
稜線を越えた滝のような雲。自分たちは滝の下に入ったような感じでした。
2025年07月07日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 13:22
稜線を越えた滝のような雲。自分たちは滝の下に入ったような感じでした。
そして、Sさんの初登頂、おめでとうございます!
2025年07月07日 13:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 13:33
そして、Sさんの初登頂、おめでとうございます!
仙ノ倉山方面はガスの中でした。行けないこともないと思いましたが、暑さで体力を消耗しているので、今回はここまでにしました。
2025年07月07日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 13:34
仙ノ倉山方面はガスの中でした。行けないこともないと思いましたが、暑さで体力を消耗しているので、今回はここまでにしました。
相変わらず遠くの山は雲の中です。手がかりが少なく自信はありませんが、PeakFinderで苗場山を探してみました。
2025年07月07日 13:36撮影
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7/7 13:36
相変わらず遠くの山は雲の中です。手がかりが少なく自信はありませんが、PeakFinderで苗場山を探してみました。
山の家経由で下山しています。淡いピンクのイワカガミが咲き残っていました。
2025年07月07日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 13:44
山の家経由で下山しています。淡いピンクのイワカガミが咲き残っていました。
小さな青い花はミヤマリンドウでしょうか?
2025年07月07日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小さな青い花はミヤマリンドウでしょうか?
1ヶ所だけ残っていた雪渓。Sさんには猫の顔のように見えるとか。
2025年07月07日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 13:46
1ヶ所だけ残っていた雪渓。Sさんには猫の顔のように見えるとか。
ピンクのシャクナゲが少し咲き残っていました。
2025年07月07日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ピンクのシャクナゲが少し咲き残っていました。
湿地にはワタスゲが咲いています。
2025年07月07日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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湿地にはワタスゲが咲いています。
山の家の赤い屋根が見えます。下山路は概ね乾いていました。
2025年07月07日 14:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山の家の赤い屋根が見えます。下山路は概ね乾いていました。
咲き始めのキンコウカでしょうか?
2025年07月07日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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咲き始めのキンコウカでしょうか?
名前は調査中です。
2025年07月07日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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名前は調査中です。
ワタスゲのアップ。
2025年07月07日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ワタスゲのアップ。
仙ノ倉山を振り返りました。
2025年07月07日 14:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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仙ノ倉山を振り返りました。
山の家では冷たい清水を補給して、ゆっくり休憩しました。ここでR17の通行止め情報を伺いましたが、とりあえず駐車場へ向かって下山します。
2025年07月07日 14:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 14:31
山の家では冷たい清水を補給して、ゆっくり休憩しました。ここでR17の通行止め情報を伺いましたが、とりあえず駐車場へ向かって下山します。
山の家から樹林帯を1時間ほど降って林道に着地しました。
2025年07月07日 15:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 15:35
山の家から樹林帯を1時間ほど降って林道に着地しました。
さらに1時間ほどの林道歩きで駐車場へ到着、お疲れさまでした!
2025年07月07日 16:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 16:25
さらに1時間ほどの林道歩きで駐車場へ到着、お疲れさまでした!
駐車場はほとんど空車でした。本日一番の青空が見えています。
2025年07月07日 16:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 16:26
駐車場はほとんど空車でした。本日一番の青空が見えています。
暑さには参りましたが、花の名山を楽しみました。
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暑さには参りましたが、花の名山を楽しみました。
<おまけ>
最後はこちらで生き返りました。
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<おまけ>
最後はこちらで生き返りました。

感想

 梅雨はどこへ行ったのか?といった天気が続いているところ、Sさんから平日休みで平標山へ行こうとのお誘いがあり出掛けてみました。
 事前にみなさんのレコを拝見しましたが、今年は花の時期が早く既にハクサンイチゲなどは終わっている様子でした。今の主役はハクサンフウロやカラマツソウのようですが、それでもいろいろな花に出会える花の名山でした。
 暑そうだったので休憩も多めにして登りましたが、それでも頂上に着く頃にはバテバテで仙ノ倉山は次回のお楽しみとしました。
 そのため予定よりちょっと早めに下山して、温泉で汗を流してから帰路につきました。湯沢方面の様子が不明だったので、猿ヶ京温泉のまんてん星の湯を利用しましたが、良いお湯でした。

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