立山山麓・あわすのスキー場から百間滑─龍神の滝─瀬戸蔵山往復


- GPS
- 03:32
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 773m
- 下り
- 772m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームウォーマー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
サングラス
シェラフ
携帯トイレ
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感想
本格夏山シーズン突入前の恒例のボッカ訓練しに、いつものように瀬戸蔵山に向かった。今シーズンはすでに甲斐駒の黒戸尾根をテント装備で往復済(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8321410.html)だし、脚の違和感もあるので、今回の瀬戸蔵山の往復の荷物は軽め(苦笑)。次週に予定している小屋泊まり装備相当の荷物を担いでの往復。
朝3時に起床し、『キャラメルハウス』(自宅)を3時半にクルマで出発。1時間ほどで登山口の あわすのスキー場の駐車場に到着。私のクルマの他にクルマは無く、一番乗りだ(苦笑)。駐車場を出発し、ゲレンデの端っこを歩いて遊歩道に入る。百間滑の橋を渡ってからが本格的な山道。しばらくは沢沿いに進み、松尾山の湧水の先で龍神の滝の標識をみる。しかし、ここからは滝の展望は良くなく、もう一段登った先のベンチ付近でようやく滝を確認。道は沢から離れ、龍神の大杉を過ぎるとしばらく平坦なトラヴァース道をたどった後、尾根に乗る。ここからが瀬戸蔵山への道の本領発揮。階段上に整備された急坂の遊歩道をひたすら登る。2年前に同じように瀬戸蔵山を往復した時(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5718977.html)に休憩ポイントとした「瀬戸蔵山0.65 km 龍神の滝0.55 km」ポイントで今回も休憩したけど、ここから2分ほど進んだ先に休憩用ベンチがあることを休憩を終えてから思い出した(苦笑)。
ここの遊歩道も、麓の立山山麓家族旅行村を訪れる家族連れを念頭に整備されたんだろうけど、雪崩の仕業だろうか、途中大きく欠損している区間がある。ロープやハシゴが設置されてるけど、子供連れには厳しいか? 危険箇所はここだけで、あとは整備された遊歩道。6:32に瀬戸蔵山頂上に到着。勿論、誰も居ない(苦笑)。かつて、きっちり表示されていた金属の山名標が、いつしか外れて地面に置かれたりされてたけど、今回は休憩用のテーブルの上に置かれてた(苦笑)。立山連峰の展望台な山だけど、時間的に逆光が眩しい。かつて県営ゴンドラが稼働してた時には乗り物で気軽に来られた頂上だけど、今回初めてトイレの残骸があることに気付いた。ゴンドラが運転を止めた今となっては完全に山ヤさんの領域だから、トイレの再整備は無さそう(苦笑)。
さっさと下山して『キャラメルハウス』で寛ぎたかったので、6:52に瀬戸蔵山頂上を出発。遊歩道が欠損してて一番すれ違いに困りそうなところで、上りの登山者2名とすれ違った(苦笑)。百間滑で休憩した後、8:11に あわすのスキー場の駐車場に戻った。
瀬戸蔵山でボッカ訓練するのは3年連続だけど、適度な高低差があるうえ、林道歩きは不要で、また、余計なアップダウンが無いので、訓練先として気に入ってます(苦笑)。
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