比叡山と大文字山


- GPS
- 07:35
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,278m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:35
天候 | 晴☀︎ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05:42 京阪膳所 京阪石山坂本線 06:03 坂本比叡山口 14:46 南田町からバスで京都駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨で滑りやすい |
その他周辺情報 | 銀水湯 \550 昭和のレトロな銭湯 |
写真
感想
会社のイベントで大津へ。泊まりなので次の日何処かに登りたいとヤマスタのスタンプ、2つを取りに今回のコースへ。事前に調べると京都のお風呂は銭湯ばかり。
05:15にタクシーの送迎をお願いして、懇親会へ。別の仲間も比叡山に行くというのでタクシーを相乗りすることにした。お酒を呑み過ぎて、部屋に戻って、急いでシャワーを浴びて就寝。
4時過ぎのアラームで起きる。前日のお酒が残ってる。水分取って目覚ましのシャワーを浴びて準備。タクシーは時間通りに来てくれて駅へ。駅前のコンビニで朝飯と山飯を購入。電車を待ちながらの朝ごはん。
かわいいラッピング電車に揺られて坂本比叡山口へ。一服してスタートします。朝から日差しが強い。沢山ご近所の方が散歩してた。山道の坂道を進むと階段。ゆっくりペースで進む。熊の情報もあったので鈴を流しながら。
汗が吹き出し、暑い暑い。所々で休憩しながら進む。コンクリの道に出るとお寺の建物。沢山あってどれも立派。開運の鐘があったので\100払って鳴らしてみた。いい音します。
御神木の横の石段を登って山道を進むと少しひんやり。お昼は暑いんだろうな。山道を登って開けたとこに出て、小さな丘みたいなとこが大比叡の山頂。見逃すとこでした。ここで軽く休憩。止まると涼しい。
先に進むと大きな駐車場。展望が素晴らしい。琵琶湖方面を見ると宿泊したホテルも見えた。京都方面は京都タワーも見える。なんとかガーデンの横を進んで行き過ぎて戻って降る。分岐では確認しないとダメですね。
この辺からトレランの方々とすれ違い。京都一周トレイルのコースみたい。山肌に沿う道を進み、途中、何度か小さな沢を渡って登ったり降ったり。掛橋石鳥居で仲間1人とお別れ。
ここでも道を間違えて戻る。しばらく林道進んで登ったり降ったり。段々と日が登って気温が上がる。暑い暑い、タオルを絞りながら進む。下山は小さな沢沿いを進む。長いなー。登山口に着き、自販機があったので、たまらず水分補給。
ここから、しばらく一般道。坂道を登って先に進むと心もたない橋。ここから山道へ。メチャクチャトラバース気味の道を進む。気を使う道。沢沿いに出ると大きな蛇が逃げてく。
沢沿いを進む道。沢山道があるようで地図を確認しながら進む。途中道を間違えて、名もなき滝を眺めて戻る。暑くてスピードを上げられない。淡々としたペースで登る。
12時頃、大文字山に到着。沢山の方々が休憩されてた。人気のお山です。MechCatsさんは、バテバテ。日陰で休憩します。お風呂をどうするか?話しながらゆっくりまったり。見晴らしの良い日陰の場所が空いたので濡れたタオルを乾かしながら、この先のルートを相談。ずぶ濡れでバスに乗るのも嫌なので銭湯へ向かうことにして下山。
大文字山で着替えをしたが、下山でルートを間違えて大文字の文字の中、日陰がない階段をひたすら降りる。またまた、汗だく。予定ルートに復帰して、暑い中を進む。登山口のお寺を進み、銭湯を探す。小さな路地の中にひっそりと銭湯。
14時からのようだが暖簾が出てたので入れるか確認するとOKとのこと。ありがたや。
番台でお金を払い、石鹸、シャンプーを確認すると使っていいと貸し出してくれた。ありがたい。中はクーラーがきいてて生き返る。自販機があったので、たまらず、ポカリ買って水分補給。お風呂に入って、きれい、さっぱり。お湯は暑くてあまりつかれない。涼みながらバスの時間を調べてバス停へ。
バスに乗り込み、京都駅へ。駅から遠ざかるように銀閣寺や京都の街をジグザグに進む
バスだったようで1時間もかかってやっと駅に到着。時間もないので、MechCatsさんが小田原なので、ひかりに乗り込み、車内で反省会。
今日も一日お疲れ様でした^_^
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