山行記録: 伯耆大山：夏山登山道ピストン

記録ID: 8414112

全員に公開

ハイキング

大山・蒜山

伯耆大山：夏山登山道ピストン

2025年07月13日(日) [日帰り]

鳥取県

piraru9 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:30
距離: 8.2km
登り: 977m
下り: 975m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:06
休憩: 0:24
合計: 4:30

距離 8.2km 登り 977m 下り 975m

9:25

5分

大山ナショナルパークセンター

9:30

38分

夏山登山口

10:08

10:10

14分

三合目

10:24

11分

五合目

10:35

10分

行者谷分かれ

10:45

10:46

35分

六合目避難小屋

11:21

11:26

20分

八合目

11:46

11:49

27分

大山頂上碑

12:16

12:18

25分

八合目

12:43

7分

六合目避難小屋

12:50

12:57

2分

行者谷分かれ

12:59

8分

五合目

13:07

13:11

33分

三合目

13:44

11分

夏山登山口

13:55

大山ナショナルパークセンター

天候	腰かけて休むと、膝に重さを感じるほどの夏の日差し。
過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

スライドショーで見る

駐車場は一番手前の「大山ナショナルパークセンター」に。
ググると夏山登山口の駐車場代は1000円、という古い情報も出てきますが、いまはどこも無料のようです。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

夏山登山道を登ります。ボッカトレと位置付けて、4.5Lの水を背負いました。登りがキツい。そのため写真が少ない。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

夏山登山道を登ります。ボッカトレと位置付けて、4.5Lの水を背負いました。登りがキツい。そのため写真が少ない。

六合目を越すと、道端の花のむこうに崩落の北壁がたつ。『大山だぁ』、この眺めに出会いたかったのだ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

六合目を越すと、道端の花のむこうに崩落の北壁がたつ。『大山だぁ』、この眺めに出会いたかったのだ。

長く工事していたけど、完成結果(？)はなんか変わり映えのしない山頂一帯。トイレ臭も未解決。
キャラボク木道が歩く靴ですり減っている様子から考えると、たぶん現状維持だけで大変なのでしょう。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

弓なりの弓ヶ浜半島がキャラボク木道のむこうに見える。
『大山だぁ』、この眺めに出会いたかったのだ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

弓なりの弓ヶ浜半島がキャラボク木道のむこうに見える。
『大山だぁ』、この眺めに出会いたかったのだ。

三瓶山から持ち越しのオニギリを大山で。米不足のおり、もったいないことはできない。
しかし、ご飯が乾燥しててかぶりつくとバラバラほぐれて食べにくかった。
新米が早く沢山できますように。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

代表写真としてアップ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

代表写真としてアップ。

この日たくさんの登山者が大山に。
子供連れ。
ファミリーで。
ワンコ連れ。
海外のかたも。
トレラン派の人も。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

この日たくさんの登山者が大山に。
子供連れ。
ファミリーで。
ワンコ連れ。
海外のかたも。
トレラン派の人も。

下山したあと御朱印を戴きに大山寺へ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

下山したあと御朱印を戴きに大山寺へ。

御朱印。（年月日未記入の書置きはやや残念）。
このあと大山ナショナルパークセンターでシャワー200円を利用させてもらう。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

御朱印。（年月日未記入の書置きはやや残念）。
このあと大山ナショナルパークセンターでシャワー200円を利用させてもらう。

感想

piraru9

久しぶりの伯耆大山。
ボッカトレで重めの荷物を背負ったのと、昔より体力が落ちているのとで、登りがキツい。『大山の登りってこんなに急登やった！？』と、自分的には別の山に登っているような気分。
そういえば朝御飯は蕎麦としじみ汁。郷土料理にこだわったので、パワーが出ない朝御飯だったかも。

好天のこの日。
すれ違う登山者が多く「こんにちは」の挨拶をかわす比率が高い。
私は重荷でしんどくて頭をあげられない恰好なので、ほとんどの「こんにちは」は後出しだったのに。
それにずいぶん手前から道を譲ってくれる優しい人も多い。
女性比率が高い気がしたけど、男女にかかわらずみんな互いに気づかいしてる。キャボク木道のすれ違いなんかで明らか。
たとえ一木一石は持たずとも、よろずの心は必ず持ってあがる大山登山者たち。なんて健全な山なんだ、と改めて思う。

楽しめました。癒されました。思い出に刻まれました。さすがの「名山」でした。

ここに行くプランを立てる

お気に入りした人

人

拍手で応援

拍手した人

拍手

訪問者数：134人