記録ID: 8414743
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ハイキング
房総・三浦
千葉 那古船形から岩井まで北上 房総山岳志2座(二位山、丹生浅間山)
2025年07月13日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:28
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 401m
- 下り
- 396m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:28
距離 14.7km
登り 401m
下り 396m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR 0547千葉→0624木更津(内房線君津行) 0647木更津→0756那古船形(内房線安房鴨川行) 復路 JR 1454岩井→1536君津(内房線木更津行) 1539君津→1627千葉(快速久里浜行) |
コース状況/ 危険箇所等 |
二井山 堂山の東側の60m峰。麓にある西行寺の境内裏側から山道に入れる。尾根筋に踏み跡があるが今の時期は藪が深い。山頂部は仏教施設(奥の院か)のようなものがあるが樹木に囲まれて眺望はない。東側に簡易舗装の道があるが、途中で民家の庭先に出てしまう。私有地である可能性が高いが、その旨明記された看板などはなかった。人に出会ったら挨拶し、通らせてもらう旨の許可を得た方が良いかも。他のルートがあるかは不明。 丹生浅間山 ヤマレコ上では131m峰が登録されているが、少し南側の破線ルート三叉路近くの祠のピークの可能性あり。南東側からアプローチした。途中までは簡易舗装の道を歩き、途中でモノレールの残骸の左手斜面を登った。山頂部は狭く眺望はない。 木ノ根峠 房総山岳志及び房州低名山の1座。北側破線ルートからのアプローチが一般的と思うが、今回は南側破線ルートを辿った。獣除けの金網に沿って歩く場面が多くルートは概ね明瞭だが倒木の跡もありやや歩きにくい。蜘蛛の巣も多いので、払い除けるための木の枝は必須。 不入斗山 木ノ根峠及び冷水ピークから先に進むと不明瞭さが増す。今の時期は草も伸びており倒木も多く踏み跡が不明瞭になる。一度尾根を間違えてしまった。山頂下は岩面がありやや急な斜面を登る必要がある。下山路は東側の斜面を下ったが明瞭な踏み跡がある訳ではないので参考にしないで欲しい。北側尾根を回り込む踏み跡が多いが、木の枝や草に覆われて探せなかった。ルートが不明瞭という意味では、難易度が高いと思う。 |
写真
感想
暑い中、元気を出して房総山岳志の2座を目指します。このうち丹生浅間山は近くを通過したことで登頂扱いになっていましたが、改めて訪問しています。多くの○○浅間山では山頂に祠があります。ヤマレコ登録地点は別地点で登録されているというレコが散見されるため、両方を通過するようにしました。「房総山岳志」の書籍が手元にないため、ピークの確からしさは私には評価できません。
未踏だった二位山と丹生浅間山の後は、尾根を北上します。かつて訪れた木ノ根峠からは一路東へ。不入斗山はルート分かりにくいという意見が多いのですが、夏で草が伸びていることもあり「こんなに難しかったっけ?」というような状況でした(私自身の登頂は2回目)。特に山頂からの下山路で明瞭な踏み跡を辿れず、方角のみを定めてえいやで斜面を下っています。距離と↑↓高低差の数字だけでは読み取れないキツさがありました。すごーく疲れた。
結果として歩くペース=1.3-1.4(ゆっくり)となりました。これはルートに悩みつつ、暑さでヘロヘロになったことを示しています。不入斗山へご訪問の際はご注意ください。今の時期はお勧めできません。
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