車山~八島ヶ原湿原~蝶々深山


- GPS
- 04:39
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 498m
- 下り
- 497m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:32
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
平日に車山肩を訪れたが、8:40頃に到着した時点で無料駐車場は満車。有料駐車場(1,000円)に停めた。「ころぼっくるひゅって」は9時の開店前から行列ができるほどの人気だ。
車山山頂へは南側を迂回する緩やかな坂を登る。ニッコウキスゲは保護区域に咲いているが、飯盛山に比べるとやや控えめ。気温20℃と快適で、山頂はリフト利用者も含め多くの人で賑わっていた。北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳、蓼科山が一望できる絶景が広がる。
北東の斜面を下り、南の耳へ向かう。スヌーピー岩は気づかず通り過ぎた。南の耳への分岐を過ぎると人が減り、静かな山歩きに。浅間山も見え、開放感のある景色が続く。南の耳では記念撮影とおにぎりで小休憩。遮る樹木がなく、眺望が素晴らしい。
南の耳からの下りは少し急斜面。鞍部から北の耳へ登り返す。北の耳を過ぎると、大笹峰方面からの登山者とすれ違う。このあたりから足底筋膜炎と思われる足裏の痛みが気になり始めたが、ルートに険しい箇所はなく、引き返すのと距離も大きく変わらないため先に進む。男女倉山(ゼブラ山)で写真を撮り、樹林帯の下りへ。水が溜まり道がぬかるむ箇所があり、歩きにくい部分も。
八島ヶ原湿原へ向かい、鎌ヶ池のベンチでパンを食べながら休憩。来た道を少し戻り、蝶々深山方面へ進む。沢を渡る橋の上に水が流れ、防水靴で助かった。物見岩へは緩やかな登り。道中の木の枝に左足の脛をぶつけ、小さなあざができた。物見岩を過ぎると足裏の痛みが強くなり、ペースが落ちた。蝶々深山の先にある木道では硬い路面が足に響いたが、休憩しても痛みが引かないと思い、我慢して進む。
無事に車山肩に戻り、「ころぼっくるひゅって」でボルシチ、パン、コーヒーのセットで食事。サンドイッチは売り切れだった。帰りは尖石温泉 縄文の湯へ。こじんまりとした施設だが、茶褐色の泉質が心地よく、料金も手頃。両腕が激しく日焼けし帰宅後に真っ赤になった。
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