金時山


- GPS
- 03:14
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 511m
- 下り
- 675m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、帰り、金時山登山口に下山の予定が、「通行止め」の案内があり、公時神社への下山に変更しました。見晴らし台から来た方は平気だったとおっしゃっていたので、その先でしょうか?しかし、あまり大々的に書いてなかったので、意外と行けちゃうのかも。 |
その他周辺情報 | 箱根マウントビューにて入浴。90分1,200円。現金のみ。内湯と外湯一つずつのみ。温泉は外湯のみ。ちょっと熱め。内湯はぬるめ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
この日一番天気予報の良かった神奈川の金時山に行ってまいりました。今まで登ったことのなかった乙女コースで入り、帰りは今までと同じ金時登山口コースです。金時山のルートとしては比較的楽なコース。前回乙女口から乙女峠経由で丸岳方面へ向かったことがあったので、今回は乙女峠から金時山方面へと行ってみることにしました。
行きの高速バスですが、3連休の初日ということもあってか、神奈川県に入ったあたりから渋滞。予定到着時刻の8:35にはまだ厚木近辺でした。結局乙女峠に到着したのは予定より1時間半近く遅れた10時近く。それでも今回は短いルートなので、予定通り、慌てず、いつも通りストレッチをしてから同じバス停で降りた5人の中で最後にスタートです。しばらく林道を進むと登山道に入る入り口があります。それほど急ではないけれど、それでも上り一辺倒の坂を登っていきます。思ったほど人は多くなかったですが、数名の方とすれ違ったり追い抜いたりをしました。
乙女峠へ到着すると小学生の集団と鉢合わせ。前回は見えなかった富士山を撮ろうと思っていたのですが、結局道標と小さな富士山の組み合わせを撮れただけでした。水を飲み、しばらく休憩して出発しようとしたところ、小学生の集団に少し先に出発されてしまい、しばらくは行動を共にすることに。別にゆっくりなのはいいのですが、逆に体力ある子がそれを見せつけようと(?)無駄に抜こうとしてくるので、しばらくは安全性に気を使いながら登っていきました。途中で全体休憩が入り、先生方が道を空けるように指示してくださったので、そこからは自分のペースで登ることができました。妻ならこういう時うまくコミュニケーションとれるのでしょうけどね。小学生とか得意なので。
しばらく行って長尾山の広場で少し休憩を取り、少し下ってからまた登り。それでも地蔵堂方面からの登りに比べてこちらは急ではありません。花など撮りながら登っていき、頂上へ。この日は金時娘の茶屋は営業しておらず、もう一軒の茶屋のみ営業していました。茶屋でアイスキャンディーソーダ味を買い頂上でいただいた後、下山開始。金時登山口方面へ下っていきます。この時間でも登ってこられる方が結構いらして、所々ですれ違い待ちをしながらの下りです。分岐まで20分弱。分岐からは金時登山口方面へ下る予定でしたが、「崖崩れのため通行止め」の貼り紙がされていたため、ちょうどそちらから登っていらした方にお声がけしたところ、「見晴らし台駐車場からは何ともなかった」とのこと。しかし、金時登山口はもっと先のため、大事をとって公時神社方面へ下ることに。頂上から同じくらいのペースで下っていらした方も、同じだったようで、少し迷った末公時神社方面へ下って行かれました。
途中、金時宿り石などのスポットを見ながら下っていき、40分ほどで公時神社へ。本当は安全登山のお礼のお参りをしていきたかったのですが、トイレに行きたくてそのまま公衆トイレのところまで下っていきました。山頂でアイスキャンディーを食べてしまったことを少し後悔。下りは体の中も下りますからね。トイレですっきりした後は箱根マウントビューへ。汗を流して近くの「ちゃいなハウス」へ。ここでようやく一杯やってから相原精肉店でローストビーフのお土産を買い、箱根湿生花園を見学。その後バスで小田原へ出て、一人打ち上げをして帰りました。
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