一切経山 真夏の下界を忘れる山上の楽園


- GPS
- 04:18
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 398m
- 下り
- 397m
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:16
天候 | 曇り時々晴 風弱く快適 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰るころには満杯となり、渋滞が発生していた |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に迷うところ、難しい場所ありません |
写真
感想
sanao-otoさんと休みのタイミングがあった連休中日、吾妻の一切経に登ることにしました。暑さを少しでも避けられるように、1500mからの出発です。
浄土平は雲が多く、思ったように風も爽やかでした。連休中ということで関東方面からの登山者も多く、その人たちと声を掛け合いながら登っていきます。思ったよりも早く雲が上がってきて、さて魔女の瞳は見られるのかと思いながら山上へ。
願いは叶ってちょうど良いタイミングで雲が切れ、青い瞳を覗かせてくれました。鎌沼へ下っていく途中、元気の良いわんこと飼い主さんたちと一緒になり、鎌沼の畔へ。わんこに引っ張られてこけてしまった飼い主さんに絆創膏を貸してあげたり、水遊びに興じるわんこを眺めながら、高原の風を受け、ゆっくりする一時がかけがえのないものと思えるのでした。
yonejiyさんとの山行。
梅雨が明け暑いので、早朝高所スタート、と言うことで、福島県の一切経山へ。
8時に到着も既に駐車場はかなりの車があった。
コースは楽とはいえ、わたしにとってはなかなかな距離だったが、魔女の瞳を見たくてワクワクしながらの山行。
登り始めは一切経山にガスがかかり、見られるのかな?と不安になりながらも必死でアタック。
その甲斐があって登頂した途端に晴れ、見終わって帰り始めるまでずっと晴れていた。
yonejiyさんの山の神のおかげ?
山では当たり前の、すれ違いの挨拶がとても気持ち良く、楽しく登れた。
途中、アクシデントで擦り傷を負った女性に絆創膏をあげたり、きつい坂の途中で「もう少しで楽になりますよ」などと声を掛け合ったり、そんな事も楽しく感じられた山行でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する