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記録ID: 8454439
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ハイキング
奥秩父

黒川鶏冠山(甲州市)〜涼を求めて、お花探しとSOTA運用を楽しむ

2025年07月20日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.6km
登り
614m
下り
620m
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳沢峠の市営駐車場を利用
※広くてトイレがあるので便利
コース状況/
危険箇所等
・よく整備されているが、濡れていたりごろごろ石が多い箇所もあるので注意は必要
・全体に林間コースなので涼しくて快適ですが、眺望はあまり期待できません
AM6:30過ぎに柳沢峠駐車場に到着
すでに10台くらい先着あり、前泊している様だ
AM6:30過ぎに柳沢峠駐車場に到着
すでに10台くらい先着あり、前泊している様だ
峠周辺の案内図を見て出発です
峠周辺の案内図を見て出発です
国道を跨いで登山口へ
国道を跨いで登山口へ
まずは六本木峠を目指して進む
まずは六本木峠を目指して進む
とても涼しいハイキングコース
とても涼しいハイキングコース
道案内があるので安心
道案内があるので安心
どうか会いません様に…
どうか会いません様に…
ブナの林を進む
朝日が眩しい
鹿よけネット
二重になっているので開け閉めが少し面倒
鹿よけネット
二重になっているので開け閉めが少し面倒
トレイルコースは明瞭
トレイルコースは明瞭
梅の木尾根方面へ
梅の木尾根方面へ
キイチゴ
ツルアジサイかなぁ
ツルアジサイかなぁ
アカショウマ?
苔を纏ったイタヤカエデが神秘的
苔を纏ったイタヤカエデが神秘的
キバナヤマオダマキ
キバナヤマオダマキ
ミヤマトウバナ
キバナヤマオダマキがここにも
キバナヤマオダマキがここにも
涼しい林間トレイルを進む
涼しい林間トレイルを進む
キバナヤマオダマキ
結構たくさん見かける
キバナヤマオダマキ
結構たくさん見かける
朝日を浴びる
5番の位置まできました
5番の位置まできました
六本木峠方面へ進む
六本木峠方面へ進む
木の橋があるけど脆そうなので横の地面を歩きました
木の橋があるけど脆そうなので横の地面を歩きました
ここにも木橋
苔の世界
地下水系があるのでしょう
この辺りは苔岩地帯
地下水系があるのでしょう
この辺りは苔岩地帯
滑らない様に足元注意
滑らない様に足元注意
苔の上にモミジの葉っぱ
苔の上にモミジの葉っぱ
差し込む朝日が幻想的
差し込む朝日が幻想的
キノコ
多分食べてはいけないやつ
キノコ
多分食べてはいけないやつ
新緑が綺麗
広い場所にある分岐
広い場所にある分岐
六本木峠につきました
鶏冠山方面へ進む
六本木峠につきました
鶏冠山方面へ進む
周りが針葉樹林に変わりました
周りが針葉樹林に変わりました
トレイルは明瞭
林道が見えた
跨いで進み、ここを入る
跨いで進み、ここを入る
広い林道を進む
道なりに鶏冠山方面へ
道なりに鶏冠山方面へ
ここも鶏冠山方面へ
ここも鶏冠山方面へ
すぐにある分岐
丁寧すぎるけど安心
すぐにある分岐
丁寧すぎるけど安心
傾斜が厳しくなってくる
傾斜が厳しくなってくる
岩がゴロゴロあり、足元が悪い
岩がゴロゴロあり、足元が悪い
ずっと登りの一本道を進む
ずっと登りの一本道を進む
ミツバツツジの葉が映える
ミツバツツジの葉が映える
右側に大菩薩嶺を垣間見る
右側に大菩薩嶺を垣間見る
見晴台への分岐
三角点は後方のピークにある
見晴台への分岐
三角点は後方のピークにある
見晴らし台に到着
標識らしきものは見当たらない
見晴らし台に到着
標識らしきものは見当たらない
北方面
素晴らしい景色
北方面
素晴らしい景色
大菩薩嶺(ちょうど木の影)と富士山
大菩薩嶺(ちょうど木の影)と富士山
夏の富士山がくっきり
夏の富士山がくっきり
ナナカマド
真っ赤になると映えそう
ナナカマド
真っ赤になると映えそう
近くの別の場所から大菩薩嶺
近くの別の場所から大菩薩嶺
いつものお楽しみでアマチュア無線の山岳移動運用を楽しむ
※携帯が繋がらなくて消化不良
SOTA JA/YN-077
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いつものお楽しみでアマチュア無線の山岳移動運用を楽しむ
※携帯が繋がらなくて消化不良
SOTA JA/YN-077
邪魔にならない場所で店開き
邪魔にならない場所で店開き
帰りに三角点に寄る
帰りに三角点に寄る
ここにもいつものお坊さん
ここにもいつものお坊さん
折角なので鶏冠神社へ寄りましょう
折角なので鶏冠神社へ寄りましょう
少し歩きます
案内通り神社方面へ
案内通り神社方面へ
岩登りでちょっと躊躇するが、根っこと岩を掴んで進めば大丈夫でした
岩登りでちょっと躊躇するが、根っこと岩を掴んで進めば大丈夫でした
両手を使ってよじ登る
両手を使ってよじ登る
鶏冠山に到着
少し雲が出てきました
少し雲が出てきました
帰りは右側の巻道を使ってみたが優しくはないですね
結局巻道は少しだけ使って登ったルートで降りました
帰りは右側の巻道を使ってみたが優しくはないですね
結局巻道は少しだけ使って登ったルートで降りました
落合集落方面のルートで帰ります
分岐は斜め右方面
落合集落方面のルートで帰ります
分岐は斜め右方面
崖沿いのトラバースが続く
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崖沿いのトラバースが続く
山の名前はわかりません
1
山の名前はわかりません
こちらのルートも涼しくて楽しい
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こちらのルートも涼しくて楽しい
ここは横手山峠方面へ
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ここは横手山峠方面へ
おっと、ここにも
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おっと、ここにも
大きなミズナラの木
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大きなミズナラの木
青モミジが映える
1
青モミジが映える
ここは柳沢峠方面へ
1
ここは柳沢峠方面へ
ここでもさらに柳沢峠方面へ
1
ここでもさらに柳沢峠方面へ
林道歩きを楽しむ
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林道歩きを楽しむ
小さなギンリョウソウ
少し栄養不足かなぁ
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小さなギンリョウソウ
少し栄養不足かなぁ
林道を跨いで進む
1
林道を跨いで進む
再び針葉樹林帯へ
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再び針葉樹林帯へ
レトロな看板
六本木峠に到着
リスにも会えました
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リスにも会えました
苔岩地帯を進む
木橋の脇を通る
鹿よけネット
梅の木尾根の分岐
ブナ坂で帰る
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梅の木尾根の分岐
ブナ坂で帰る
展望台がある
晴れていれば良いのですが…
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晴れていれば良いのですが…
雲に隠れていました
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雲に隠れていました
大きなブナ
こちらはミズナラ
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こちらはミズナラ
ダケカンバもわかりやすい
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ダケカンバもわかりやすい
ここでもキバナヤマオダマキに会いました
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ここでもキバナヤマオダマキに会いました
姉妹みたいです
アジサイの上で虫が食事中
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アジサイの上で虫が食事中
イモノキ尾根の分岐
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イモノキ尾根の分岐
沢に降りるコースを進みます
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沢に降りるコースを進みます
葛折の急坂を降りる
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葛折の急坂を降りる
沢にはミゾホオヅキ
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沢にはミゾホオヅキ
沢伝いに進む
ここにもヤマオダマキ
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ここにもヤマオダマキ
またもや鹿よけネット
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またもや鹿よけネット
こうゆうの覚えると楽しい
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こうゆうの覚えると楽しい
ここは柳沢口方面へ
ゴールまであともう少し
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ここは柳沢口方面へ
ゴールまであともう少し
遊歩道を進む
道路が見えてきました
ここにも駐車スペースあり
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道路が見えてきました
ここにも駐車スペースあり
この看板と同じ内容の紙地図てありましたので一部お持ち帰り
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この看板と同じ内容の紙地図てありましたので一部お持ち帰り
交通量が多くて危ないので歩道を進む
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交通量が多くて危ないので歩道を進む
柳沢峠の石柱
道路側には東京都水道原水林と書かれています
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柳沢峠の石柱
道路側には東京都水道原水林と書かれています
駐車場に戻って着替えを済ます
今日も楽しい山行でした
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駐車場に戻って着替えを済ます
今日も楽しい山行でした

感想

避暑を兼ねて涼しい森の中を歩く黒川鶏冠山への山行。連休中で人出が多いかなぁと覚悟していましたが予想外に人手が少なく静かな山行でした。隣の大菩薩嶺は相変わらずの人気の様ですが…。東京都の水源林でもあるブナ林はよく管理されており、道案内も多くハイキングだけでも十分楽しめますね。歩いたコースはほとんど林間なのでとても涼しいのですが、その代わりに眺望は望めません。鶏冠神社手前以外に急登はないのでお手軽なロングトレイルですが、足元が悪く狭い箇所もあるのでそれなりに注意は必要です。今回は夏ハイクでしたが冬も来たいと思う山でした。
山頂ではいつもの様にアマチュア無線の山岳移動運用を楽しむ。携帯電話が繋がらず消化不良でしたが、DX交信が1、S2S交信が4とまずまずの結果。交信頂いた皆様、FBなQSOありがとうございました。

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