ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8486484
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 もみじ谷〜サネ尾(本日も山頂へ涼みに)

2025年07月28日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
10.3km
登り
834m
下り
835m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:28
合計
5:25
距離 10.3km 登り 834m 下り 835m
8:52
38
9:30
9:37
10
10:19
10:30
18
第5堰堤
10:48
7
10:55
10:57
22
11:19
12:11
1
12:12
12:16
3
12:19
12:24
6
12:30
4
12:34
46
サネ尾下山口
13:20
8
サネ尾登山口
13:28
13:34
29
14:03
4
14:07
14:08
4
14:12
水越川公共駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川公共駐車場、旧バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。平日でどこも空いていました。水越川公共駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
・もみじ谷
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方は「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

*2025.05.25未明の雨で第6堰堤手前で倒木と土砂崩れがあり、通行はやや困難です。慣れない方は別ルート選択をお勧めします。
今回で7回目の通行。少しずつ踏み跡は固まってきていますが、ロープをつかんでの歩行になります。

・サネ尾
サネ尾は一般登山道ではありません。
(昭文社の登山地図、国土地理院地図には登山道として記載なし)
道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。
最近歩かれる方が増え、踏み跡もしっかりしています。
特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。
その他周辺情報 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。
いつもの水越峠からスタート。
2025年07月28日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/28 8:56
いつもの水越峠からスタート。
ヤマユリ(山百合)もいよいよ終盤。
2025年07月28日 08:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/28 8:58
ヤマユリ(山百合)もいよいよ終盤。
金剛山方面。青空広がり今日も暑くなりそう。
2025年07月28日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 9:00
金剛山方面。青空広がり今日も暑くなりそう。
大阪方面も青空広がる。
2025年07月28日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 9:01
大阪方面も青空広がる。
カワラナデシコ(河原撫子)が咲いていました。
2025年07月28日 09:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
7/28 9:07
カワラナデシコ(河原撫子)が咲いていました。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)が開花。
2025年07月28日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 9:44
フシグロセンノウ(節黒仙翁)が開花。
もみじ谷に入ります。本日出会ったのは3人。(登り0人、下り3人)
2025年07月28日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 9:46
もみじ谷に入ります。本日出会ったのは3人。(登り0人、下り3人)
ウバユリ(姥百合)が一斉に咲き始め。
2025年07月28日 09:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/28 9:49
ウバユリ(姥百合)が一斉に咲き始め。
アップで。
2025年07月28日 09:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 9:49
アップで。
第5堰堤で小休止。手元の温度計は22℃。水音とそよ風で涼しさ満喫。
2025年07月28日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 10:27
第5堰堤で小休止。手元の温度計は22℃。水音とそよ風で涼しさ満喫。
ツチアケビ(土木通)は上部から花が落下中。
2025年07月28日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 10:33
ツチアケビ(土木通)は上部から花が落下中。
下部の花はまだ健在。
2025年07月28日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
7/28 10:33
下部の花はまだ健在。
V字谷の途中に丸太数本と工具袋あり。何か工事予定?
2025年07月28日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 10:36
V字谷の途中に丸太数本と工具袋あり。何か工事予定?
そして第6堰堤手前の土砂崩れと倒木は相変わらず。
2025年07月28日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 10:42
そして第6堰堤手前の土砂崩れと倒木は相変わらず。
ロープはありますが油断せぬように。
2025年07月28日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/28 10:46
ロープはありますが油断せぬように。
ドラゴンさん健在。歯が小ぶりになってました。
2025年07月28日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/28 10:49
ドラゴンさん健在。歯が小ぶりになってました。
山頂広場に到着。
2025年07月28日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 11:20
山頂広場に到着。
気温は22℃。爽やかな風が吹いて木陰は天国。
2025年07月28日 11:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/28 11:21
気温は22℃。爽やかな風が吹いて木陰は天国。
11:20のライブカメラ。右側でストック振ってます。日向は暖かいです。
2025年07月28日 11:20撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
5
7/28 11:20
11:20のライブカメラ。右側でストック振ってます。日向は暖かいです。
ヤブカンゾウの向こうにPLの塔。六甲山は少し霞んでいました。
2025年07月28日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 12:07
ヤブカンゾウの向こうにPLの塔。六甲山は少し霞んでいました。
12:10のライブカメラに映ってから下山します。日向はやっぱり暑い・・・。
2025年07月28日 12:10撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
1
7/28 12:10
12:10のライブカメラに映ってから下山します。日向はやっぱり暑い・・・。
転法輪寺にお参り。
2025年07月28日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
7/28 12:12
転法輪寺にお参り。
先週見つけられなかったヤマジノホトトギス。枯れ掛けですが見られて良かった。
2025年07月28日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 12:17
先週見つけられなかったヤマジノホトトギス。枯れ掛けですが見られて良かった。
葛木神社にもお詣り。下りはサネ尾で。
2025年07月28日 12:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/28 12:20
葛木神社にもお詣り。下りはサネ尾で。
お向かいの葛城山。
2025年07月28日 12:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
7/28 12:26
お向かいの葛城山。
一の鳥居を左へ。
2025年07月28日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 12:29
一の鳥居を左へ。
ここでダイトレと別れて左のサネ尾へ。
2025年07月28日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 12:34
ここでダイトレと別れて左のサネ尾へ。
左は植林、右は自然林で中央を歩く好きな道です。尾根部分は風が通って涼しかった。
2025年07月28日 12:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 12:47
左は植林、右は自然林で中央を歩く好きな道です。尾根部分は風が通って涼しかった。
水越峠に無事帰着。下界は暑い。(今日も36℃超え)
2025年07月28日 14:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/28 14:02
水越峠に無事帰着。下界は暑い。(今日も36℃超え)

感想

連日猛暑の日が続く。遠征のために足腰を鍛えなければ・・・なのでやっぱり金剛山へ。いつものもみじ谷で涼みながらの登山。それでも登りは汗が出ますが、大汗にはならないので助かります。

山頂は22℃(11:20時点)。風も少しあって木陰はすこぶる快適。アイスコーヒー飲みながらゆっくり昼食。

下山のサネ尾は尾根筋なのでよく風が通っていました。降りて来ると下界の暑さにゲンナリですが、山上で涼風を楽しめたので良しとしましょう。早く高所に行って涼しさと景観を楽しみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:45人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 近畿 [日帰り]
金剛山冬
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら