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Yamareco

記録ID: 8518833
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

茶臼岳・光岳 2025.8.3~8.5

2025年08月03日(日) 〜 2025年08月05日(火)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
hide.54 その他3人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
32:41
距離
40.5km
登り
3,660m
下り
3,641m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:24
休憩
0:20
合計
9:44
距離 12.0km 登り 1,701m 下り 211m
4:00
4
スタート地点
4:04
4:06
25
4:31
23
4:54
4:55
57
5:52
2
5:54
41
6:35
83
7:58
8:08
140
10:28
10:35
189
13:44
2日目
山行
8:36
休憩
1:39
合計
10:15
距離 11.5km 登り 895m 下り 784m
4:04
44
4:48
4:51
35
5:26
5:27
23
5:50
5:55
13
6:08
6:12
16
6:28
6:30
110
8:20
8:25
80
9:45
9:46
100
11:26
11:50
25
12:15
12:55
20
13:15
13:22
13
13:35
13:42
18
14:00
19
3日目
山行
12:27
休憩
0:50
合計
13:17
距離 17.1km 登り 778m 下り 2,355m
3:31
63
4:34
4:40
77
5:57
5:58
113
7:51
7:53
24
8:17
8:18
29
8:47
8:56
60
9:56
10:03
144
12:27
12:35
84
13:59
14:07
73
15:20
15:25
36
16:01
4
16:05
16:08
37
16:48
ゴール地点
天候 1日目晴れのち雨 2日目ガスガスの後晴れ 3日ガスガスの後晴れ 
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑薙第1ダム夏季臨時駐車場までは、道幅が狭く落石も多いので注意が必要です。
駐車場は広く、水場が有り、簡易トイレも複数あることから利用はし易い場所です。
しかし、光岳に登るためには沼平の駐車場にも簡易トイレが1つ有ったので、こちらを利用すれば良かったです。
コース状況/
危険箇所等
畑薙大吊橋を渡ってからヤレヤレ峠の登り降りが細いトラバースの道で、崩れている場所もあり、注意が必要ですので、暗い時間に歩くのは危険です。
そこを過ぎて、うそっこ沢小屋までも、沢沿いの道はわかりづらく、ピンクテープを確認しながら登る必要があります。
横窪沢小屋からは危険は無いがひたすらに登ります。
その他周辺情報 登山後の入浴は、営業時間に間に合えば赤石温泉白樺荘に入浴できますが、今回はタイミングが合わず着替えのみで済ませました。
少し明るくなってきた。
少し明るくなってきた。
ここがゲート。
トイレ有りました。この状態なら駐車場に停められました。
ここがゲート。
トイレ有りました。この状態なら駐車場に停められました。
途中で私達を抜いて抜いた方が
畑薙大吊橋を渡っています。
途中で私達を抜いて抜いた方が
畑薙大吊橋を渡っています。
玉アジサイ
咲く前が玉のようなので玉アジサイなんだ。
咲く前が玉のようなので玉アジサイなんだ。
萩にしては少し違うよう
コマツナギ
萩にしては少し違うよう
コマツナギ
畑薙大吊橋が近づいて来ました。
畑薙大吊橋が近づいて来ました。
畑薙大吊橋
ここを渡って登山道に入る。
ヤレヤレ峠の昇り降りを終えるとヤレヤレとなりました。
畑薙大吊橋
ここを渡って登山道に入る。
ヤレヤレ峠の昇り降りを終えるとヤレヤレとなりました。
何度か橋をわたる。
何度か橋をわたる。
橋が多い。
これも橋
沢沿いの道
梯子も有ります。
梯子も有ります。
登ったところに水場がありました。
登ったところに水場がありました。
また橋を超えて
フシグロセンノウ
フシグロセンノウ
うそっこ沢小屋で休憩
うそっこ沢小屋で休憩
フシグロセンノウ
フシグロセンノウ
鉄橋を渡りながら
鉄橋を渡りながら
壊れかけの梯子ですが大丈夫でした。
壊れかけの梯子ですが大丈夫でした。
中の段に到着
少し山が見えた。
少し山が見えた。
この橋を渡ると
横窪沢小屋
現在閉鎖中
横窪沢小屋
現在閉鎖中
アサギマダラ発見
アサギマダラ発見
ホトトギス
ここからは急登です。
ホトトギス
ここからは急登です。
横段
まだまだ急登は続く。
横段
まだまだ急登は続く。
小屋直前で雨に遭い、傘で凌いでいたらおさまった。
小屋前のトリカブト
小屋直前で雨に遭い、傘で凌いでいたらおさまった。
小屋前のトリカブト
茶臼小屋に到着しました。
外でビールタイム🍺
天気が悪くなり、強い雨が降りました。
茶臼小屋に到着しました。
外でビールタイム🍺
天気が悪くなり、強い雨が降りました。
朝は良い感じ
上河内岳への分岐
上河内岳への分岐
茶臼岳山頂はガスガスで残念。
翌日に賭けましたが、翌日はガスと風でもっと厳しかった。
茶臼岳山頂はガスガスで残念。
翌日に賭けましたが、翌日はガスと風でもっと厳しかった。
ガスは収まらず。
ガスは収まらず。
ここで眺望の良いと言う仁田岳に進みましたが、イマイチ。

ここで眺望の良いと言う仁田岳に進みましたが、イマイチ。

良くなるまで待てないのでルートに戻ります。
良くなるまで待てないのでルートに戻ります。
易老渡分岐
山頂はそのすぐそばでしたが、教えてもらわないとわからない感じです。
山頂はそのすぐそばでしたが、教えてもらわないとわからない感じです。
少し引いて山頂
三吉平
この後登りが始まります。
三吉平
この後登りが始まります。
静高平
水場が有ります。冷たくて美味い。
静高平
水場が有ります。冷たくて美味い。
少し登るとイザルガ岳分岐です。
少し登るとイザルガ岳分岐です。
情報通り、この山行最大の眺望が得られるイザルガ岳の山頂です。
聖岳
情報通り、この山行最大の眺望が得られるイザルガ岳の山頂です。
聖岳
聖岳、上河内岳
昨年歩いた山域が後ろに見える。
昨年歩いた山域が後ろに見える。
聖岳
何度も撮ってしまう。
聖岳
何度も撮ってしまう。
光岳と光小屋
大規模に崩れてる山肌。
大規模に崩れてる山肌。
深南部
大無限山方面
深南部
大無限山方面
深南部
黒法師岳方面
いや、深い
深南部
黒法師岳方面
いや、深い
最後にパノラマで
最後にパノラマで
光小屋
今回は2つある3人宿泊テントに泊まりました。
光小屋
今回は2つある3人宿泊テントに泊まりました。
光岳山頂です。
展望台からの眺望
光石が見えます。もちろん行ってみました。
展望台からの眺望
光石が見えます。もちろん行ってみました。
光岩から
イザルガ岳
眺望は最高ですが山容はイマイチかな。
イザルガ岳
眺望は最高ですが山容はイマイチかな。
最終日はガスガスの中を歩きました。
最終日はガスガスの中を歩きました。
茶臼岳に近づくと風が強くレインウェアーを着ながら山頂へ
茶臼岳に近づくと風が強くレインウェアーを着ながら山頂へ
ヤマハハコ
ヨツバシオガマか?
ヨツバシオガマか?
イチヤクソウ
ハクサンフウロ
ギンバイソウでしょうか?
ギンバイソウでしょうか?
最後の畑薙大吊橋
暗くなる前には
最後の畑薙大吊橋
暗くなる前には

装備

個人装備
アームカバー Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 保険証 時計 サングラス タオル ストック 水筒 ダウンウェアー ジェットボイル

感想

深田日本100名山である南アルプスの光岳は絶望のテカリと呼ばれている、と登る前にYouTubeで知りました。
登山口に着くまでが長く、山頂までも長く、着いた山頂の眺望が無いためらしい。
しかし、眺望はイザルガ岳で、登頂の達成感は光岩に登ることで得れたので、満足することが出来た。
それが出来ない悪天候だったなら絶望感は半端無かったかも知れない。
帰りの沼平では、足を痛めた仲間を気遣ってくれた特殊東海フォレストの方の対応への感謝と共に素晴らしい登山の思い出になった。

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ハイキング 塩見・赤石・聖 [日帰り]
茶臼岳(沼平より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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