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Yamareco

記録ID: 8526022
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(地蔵尾根・文三郎尾根)

2025年08月08日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
--:--
距離
16.2km
登り
1,417m
下り
1,420m

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
1:30
合計
10:10
4:30
50
5:20
120
7:20
7:30
70
8:40
10
8:50
9:00
40
9:40
10:20
30
11:40
12:10
110
14:00
40
14:40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3連休前の金曜日で、4:10に到着しましたが、美濃戸口の駐車場は全然余裕でした。駐車料金はまだ小屋がやっていなかったので、帰りに支払いました。
コース状況/
危険箇所等
全区間、道はよく整備されています。南沢の上りは赤テープを見落とすと迷う可能性あり(ほぼ問題はない)。地蔵尾根・文三郎尾根の岩場はホールドがしっかりしているので3点支持がしっかり出来れば滑落の心配はありません。地蔵尾根の最初の梯子より上はヘルメット推奨です。岩場は夏山登山用の手袋を推奨(手を痛めます)。
美濃戸口から美濃戸への林道は非常に荒れています。RV車でなければ走行できません。
2025年08月08日 05:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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美濃戸口から美濃戸への林道は非常に荒れています。RV車でなければ走行できません。
美濃戸山荘のすぐ前に南沢への入口があります。
2025年08月08日 05:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 5:15
美濃戸山荘のすぐ前に南沢への入口があります。
途中で何回か橋を渡ります。踏板が一部腐っていたり、軽く傾けていますが、歩行に支障はありません。
2025年08月08日 05:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 5:29
途中で何回か橋を渡ります。踏板が一部腐っていたり、軽く傾けていますが、歩行に支障はありません。
右側に滝がありました。
2025年08月08日 06:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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右側に滝がありました。
南沢の後半は2か所、広い河原を歩くところがあります。樹林帯に戻る赤テープを要確認。
2025年08月08日 06:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 6:50
南沢の後半は2か所、広い河原を歩くところがあります。樹林帯に戻る赤テープを要確認。
樹林帯の道は八ヶ岳らしく苔むしています。
2025年08月08日 07:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/8 7:03
樹林帯の道は八ヶ岳らしく苔むしています。
行者小屋前で一休み。
2025年08月08日 07:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 7:16
行者小屋前で一休み。
秋の空気が入っていたので、気温は低めで快適でした。
2025年08月08日 07:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 7:30
秋の空気が入っていたので、気温は低めで快適でした。
地蔵尾根は小屋の裏手から入ります。
2025年08月08日 07:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 7:32
地蔵尾根は小屋の裏手から入ります。
最初は樹林帯を淡々と登っていきますが、中間部で梯子が出てきたら岩場とミックスになります。ここからストックをたたんでヘルメットを装着。
2025年08月08日 08:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 8:00
最初は樹林帯を淡々と登っていきますが、中間部で梯子が出てきたら岩場とミックスになります。ここからストックをたたんでヘルメットを装着。
段々斜度がきつくなる。
2025年08月08日 08:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 8:14
段々斜度がきつくなる。
振り返ると諏訪湖。
2025年08月08日 08:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 8:16
振り返ると諏訪湖。
三点支持と同じ要領で登っていきます。
2025年08月08日 08:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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三点支持と同じ要領で登っていきます。
鎖が随所にありますが、ホールドはしっかりしているので、登りは添えるくらいで十分。
2025年08月08日 08:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 8:22
鎖が随所にありますが、ホールドはしっかりしているので、登りは添えるくらいで十分。
地蔵の頭でお地蔵さんとご対面。
2025年08月08日 08:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/8 8:41
地蔵の頭でお地蔵さんとご対面。
ようやく東側(野辺山側)が見えます。
2025年08月08日 08:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ようやく東側(野辺山側)が見えます。
天候は良好だけど、目指す赤岳の山頂部分だけはガスが断続的にかかっている。
2025年08月08日 08:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/8 8:41
天候は良好だけど、目指す赤岳の山頂部分だけはガスが断続的にかかっている。
富士山がよく見えました。
2025年08月08日 08:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 8:45
富士山がよく見えました。
持ってきたパンの袋は気圧でパンパンに膨らんでいる。
2025年08月08日 08:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 8:53
持ってきたパンの袋は気圧でパンパンに膨らんでいる。
赤岳展望荘から赤岳山頂まで最後のひと登り。
2025年08月08日 09:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/8 9:00
赤岳展望荘から赤岳山頂まで最後のひと登り。
ひたすら登ります。最初はざれている。
2025年08月08日 09:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 9:09
ひたすら登ります。最初はざれている。
途中から岩が主体に(全然問題なし)。
2025年08月08日 09:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 9:16
途中から岩が主体に(全然問題なし)。
赤岳山頂に到着。
2025年08月08日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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赤岳山頂に到着。
県境尾根も登りたいが手ごわそう。
2025年08月08日 10:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 10:03
県境尾根も登りたいが手ごわそう。
帰りは文三郎尾根で下山します。
2025年08月08日 10:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 10:20
帰りは文三郎尾根で下山します。
阿弥陀岳が圧巻。
2025年08月08日 10:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/8 10:32
阿弥陀岳が圧巻。
遠くに車山のレーダー。
2025年08月08日 10:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 10:45
遠くに車山のレーダー。
横岳・硫黄岳方面が綺麗。遠くに蓼科山。
2025年08月08日 10:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/8 10:45
横岳・硫黄岳方面が綺麗。遠くに蓼科山。
振り返ると赤岳山頂部の岩場が圧巻。
2025年08月08日 10:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/8 10:46
振り返ると赤岳山頂部の岩場が圧巻。
登ってきた地蔵尾根と横岳。
2025年08月08日 11:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/8 11:17
登ってきた地蔵尾根と横岳。
中岳分岐からは階段の連続。
2025年08月08日 11:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 11:07
中岳分岐からは階段の連続。
ひたすら階段。
2025年08月08日 11:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ひたすら階段。
まだまだ階段。
2025年08月08日 11:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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まだまだ階段。
ようやく行者小屋に到着。
2025年08月08日 11:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ようやく行者小屋に到着。
最後の林道歩きに辟易しながら、美濃戸口に下山。
2025年08月08日 14:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 14:42
最後の林道歩きに辟易しながら、美濃戸口に下山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ヘルメット

感想

8年ぶりとなる登山の復帰戦はまだ行ったことのない赤岳へ。体重が増えたり体力がなくなっていたりなので、ゆっくりと登りました。後半の岩稜帯はホールドがしっかりしていて楽しかったです。
山の西側の尾根なので、稜線に出るまで日光に当たることが少なく、秋の空気が入っていたことと相まって体力的には非常に楽でした。

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