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Yamareco

記録ID: 8553014
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(大雪渓-白馬大池-蓮華温泉)

2025年08月12日(火) 〜 2025年08月14日(木)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:45
距離
21.0km
登り
2,167m
下り
1,951m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:24
休憩
0:00
合計
1:24
距離 4.6km 登り 269m 下り 260m
13:08
9
13:17
23
13:40
26
14:06
19
14:25
7
14:32
2日目
山行
4:40
休憩
0:35
合計
5:15
距離 6.0km 登り 1,486m 下り 20m
6:05
10
6:15
6:17
26
6:43
6:44
18
7:02
7:03
12
7:15
149
9:44
9:51
23
10:14
10:33
20
10:53
10:58
22
3日目
山行
6:04
休憩
0:38
合計
6:42
距離 10.5km 登り 335m 下り 1,587m
6:46
6:47
19
7:06
41
7:47
7:48
64
8:52
8:54
43
9:37
46
10:23
10:47
52
11:39
11:49
73
13:02
6
天候 雨(12日)、曇り(13日)、霧(14日)
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
白馬駅発猿倉行きアルピコ交通バス(予約制、2,000円)
コース状況/
危険箇所等
猿倉~白馬尻は雨のため登山道に水が流れて川のようになっていた。また8/12午後~8/13朝にかけて白馬尻手前の渡渉部分で橋代わりの木材が流されていたが、8/13朝に安全に渡れるよう整備をして下さった。
大雪渓下部では大雨のためかルートが不明瞭になっていた。大雪渓上部のベンガラは明瞭だった一方で、雪渓をそのまま歩くルートと秋道とが併用されているようだった。どこで分岐したのかはよく分からなかった。
大雪渓上端から白馬村営頂上宿舎の間も登山道に水が流れている状態。
白馬村営頂上宿舎以南の主稜線上および三国境から白馬大池までは特に異常なし。
白馬大池から蓮華温泉もとくに異常ないが、1ヶ所だけ短い木のハシゴが壊れて(朽ちて?)使えなくなっていた。傍を通ればハシゴを使わずとも通過可能。
その他周辺情報 蓮華温泉は混浴の野湯で有名だが、ボディーソープを使って登山で大量にかいた汗を流せる内湯がとても有難い。日帰り入浴は1,000円。風呂上がりに美味しい生ビールもあり1杯800円。
予約できる山小屋
蓮華温泉ロッジ
白馬駅に着いた時は曇り空。猿倉行きのバスを待っている間にパラパラと雨が降ってきたので、レインウェアの上を着て待ちます。バスは完全予約制らしいですが、発車オーライネットというウェブサイトで予約しました
2025年08月12日 12:10撮影 by  iPhone 13, Apple
8/12 12:10
白馬駅に着いた時は曇り空。猿倉行きのバスを待っている間にパラパラと雨が降ってきたので、レインウェアの上を着て待ちます。バスは完全予約制らしいですが、発車オーライネットというウェブサイトで予約しました
猿倉荘まではバスでも意外に時間がかかります。この天気のせいか、乗客は登山客5〜6組ほどでした。
2025年08月12日 13:05撮影 by  iPhone 13, Apple
8/12 13:05
猿倉荘まではバスでも意外に時間がかかります。この天気のせいか、乗客は登山客5〜6組ほどでした。
白馬尻小屋が営業していないということで、登山道を歩き始める前にテント場の受付を猿倉荘で済ませる必要があります。写真左の看板にもその注意が書かれていました。
2025年08月12日 13:07撮影 by  iPhone 13, Apple
8/12 13:07
白馬尻小屋が営業していないということで、登山道を歩き始める前にテント場の受付を猿倉荘で済ませる必要があります。写真左の看板にもその注意が書かれていました。
しばらく歩くと広い未舗装の林道に出ます。ヤマタイムの地図には「砂防工事専用道路」と書いてありますね。小雨のなか歩きます。
2025年08月12日 13:13撮影 by  iPhone 13, Apple
8/12 13:13
しばらく歩くと広い未舗装の林道に出ます。ヤマタイムの地図には「砂防工事専用道路」と書いてありますね。小雨のなか歩きます。
すぐに白馬鑓温泉に向かう道の分岐がありますが、大雪渓へはそのまま林道を歩きます。
2025年08月12日 13:17撮影 by  iPhone 13, Apple
8/12 13:17
すぐに白馬鑓温泉に向かう道の分岐がありますが、大雪渓へはそのまま林道を歩きます。
先日から前線が停滞していたため、かなりの量の降雨があったはずで、このような渡渉部分の状態を気にしていました。こちらは長走沢。地形図にも明確に川として描かれる沢ですが、橋は大丈夫そうです。
2025年08月12日 13:26撮影 by  iPhone 13, Apple
8/12 13:26
先日から前線が停滞していたため、かなりの量の降雨があったはずで、このような渡渉部分の状態を気にしていました。こちらは長走沢。地形図にも明確に川として描かれる沢ですが、橋は大丈夫そうです。
ここも水量は多いですが問題ありません。
2025年08月12日 13:35撮影 by  iPhone 13, Apple
8/12 13:35
ここも水量は多いですが問題ありません。
林道(車道)が終わって徒歩道になります。
2025年08月12日 13:40撮影 by  iPhone 13, Apple
8/12 13:40
林道(車道)が終わって徒歩道になります。
こちらは徒歩道になってから1つ目の渡渉。高さがあるため通過には全く問題ありません。
2025年08月12日 13:43撮影 by  iPhone 13, Apple
8/12 13:43
こちらは徒歩道になってから1つ目の渡渉。高さがあるため通過には全く問題ありません。
サンカヨウ。花びらが濡れると透明になるそうな。いつか見てみたいものです。
2025年08月12日 13:46撮影 by  iPhone 13, Apple
8/12 13:46
サンカヨウ。花びらが濡れると透明になるそうな。いつか見てみたいものです。
徒歩道になって2ヶ所目の渡渉では、残念ながら橋の代わりに使われている木材が流されかかっています。いずれも不安定で足を滑らせれば川に流されてドンブラコです。
しばらく進退を悩みましたが、ここは無理せず引き返すことにしました。白馬尻のテント場でテントを張る予定でしたが、猿倉荘に戻って状況を説明し、小屋に泊めてもらえるか聞いてみます。明日の朝、雨がやんで川の水量が減って、渡れるようになっていることを願います。
2025年08月12日 13:57撮影 by  iPhone 13, Apple
1
8/12 13:57
徒歩道になって2ヶ所目の渡渉では、残念ながら橋の代わりに使われている木材が流されかかっています。いずれも不安定で足を滑らせれば川に流されてドンブラコです。
しばらく進退を悩みましたが、ここは無理せず引き返すことにしました。白馬尻のテント場でテントを張る予定でしたが、猿倉荘に戻って状況を説明し、小屋に泊めてもらえるか聞いてみます。明日の朝、雨がやんで川の水量が減って、渡れるようになっていることを願います。
テント泊との差額を払って猿倉荘に泊めてもらえることになりました!食べ物はザックの中にたくさん持っているので素泊まりにして自炊します。白米を炊いて「ポークソーセージステーキ」と「粒コーンとポテトのポタージュ」を美味しくいただきました。
2025年08月12日 16:15撮影 by  iPhone 13, Apple
8/12 16:15
テント泊との差額を払って猿倉荘に泊めてもらえることになりました!食べ物はザックの中にたくさん持っているので素泊まりにして自炊します。白米を炊いて「ポークソーセージステーキ」と「粒コーンとポテトのポタージュ」を美味しくいただきました。
翌朝は早くからたくさんの登山客が猿倉荘前に集結しています。みんな天気予報とにらめっこをして待っていたんですね。昨晩は本当によく雨が降りました。正直、テントではなく小屋で休めて良かったです。怪我の功名。
2025年08月13日 06:02撮影 by  iPhone 13, Apple
1
8/13 6:02
翌朝は早くからたくさんの登山客が猿倉荘前に集結しています。みんな天気予報とにらめっこをして待っていたんですね。昨晩は本当によく雨が降りました。正直、テントではなく小屋で休めて良かったです。怪我の功名。
朝まで雨が降っていたので、レインウエア上下を着て出発したのですが、すぐに止んだので白馬鑓温泉の分岐で上下とも脱ぎました。
2025年08月13日 06:19撮影 by  iPhone 13, Apple
8/13 6:19
朝まで雨が降っていたので、レインウエア上下を着て出発したのですが、すぐに止んだので白馬鑓温泉の分岐で上下とも脱ぎました。
昨日は木道の上を水がジャージャー流れていたのですが、今日は大丈夫です。
2025年08月13日 06:47撮影 by  iPhone 13, Apple
8/13 6:47
昨日は木道の上を水がジャージャー流れていたのですが、今日は大丈夫です。
昨日引き返した渡渉地点にやってきました。水量はあまり変わっていませんが、手前にあった木材がなくなっています。昨日から雨がたくさん降ったので流されたのでしょうか?
2025年08月13日 06:54撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/13 6:54
昨日引き返した渡渉地点にやってきました。水量はあまり変わっていませんが、手前にあった木材がなくなっています。昨日から雨がたくさん降ったので流されたのでしょうか?
そこへ橋を直してくださる方が登場!「昨日、橋が流されたと聞いたので...」と仰っていました。それ、小屋の方に報告をしたのは私です!
2025年08月13日 06:55撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/13 6:55
そこへ橋を直してくださる方が登場!「昨日、橋が流されたと聞いたので...」と仰っていました。それ、小屋の方に報告をしたのは私です!
私たちが見ている前であっという間に橋を直して下さいました。英雄です!本当に感謝です!!どうもありがとうございました。
2025年08月13日 06:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/13 6:56
私たちが見ている前であっという間に橋を直して下さいました。英雄です!本当に感謝です!!どうもありがとうございました。
おかげで今日は無事に白馬尻に到着しました。
2025年08月13日 07:04撮影 by  iPhone 13, Apple
8/13 7:04
おかげで今日は無事に白馬尻に到着しました。
大雪渓からつながる川。やはり最近続いた雨のせいかすごい水量です。そしてこの先の道は雲の中へ。
2025年08月13日 07:18撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 7:18
大雪渓からつながる川。やはり最近続いた雨のせいかすごい水量です。そしてこの先の道は雲の中へ。
やはり雨のせいで登山道が小川になっています。古い登山靴の防水がどこまで効いてくれるか...。
2025年08月13日 07:26撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 7:26
やはり雨のせいで登山道が小川になっています。古い登山靴の防水がどこまで効いてくれるか...。
やっと大雪渓の下端部に来ました。スノーブリッジの下はゴーーーという音とともにものすごい量の水が流れています。
2025年08月13日 07:36撮影 by  NEX-3N, SONY
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8/13 7:36
やっと大雪渓の下端部に来ました。スノーブリッジの下はゴーーーという音とともにものすごい量の水が流れています。
軽アイゼンを装着し、トレッキングポールは先端の保護キャップを外して雪渓を歩き始めます。雪は意外に締まっており、アイゼンが良く効きいて歩きやすいです。ただ、最近の雨のせいなのか、それとももともとなのか、ルートを示すベンガラが分からなくなっており、おそらく切ってあったステップも不明瞭になっています。落石がいたるところにある中、ルートと思しきところを歩きます。
2025年08月13日 08:02撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 8:02
軽アイゼンを装着し、トレッキングポールは先端の保護キャップを外して雪渓を歩き始めます。雪は意外に締まっており、アイゼンが良く効きいて歩きやすいです。ただ、最近の雨のせいなのか、それとももともとなのか、ルートを示すベンガラが分からなくなっており、おそらく切ってあったステップも不明瞭になっています。落石がいたるところにある中、ルートと思しきところを歩きます。
雪渓上部に行くにしたがってベンガラが分かるようになってきました。この写真の部分でルートは右側の秋道に上がっていました。
2025年08月13日 08:44撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 8:44
雪渓上部に行くにしたがってベンガラが分かるようになってきました。この写真の部分でルートは右側の秋道に上がっていました。
秋道はこのようにテープで導いてくれています。
2025年08月13日 08:45撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 8:45
秋道はこのようにテープで導いてくれています。
さすが高山植物で有名な白馬岳。こちらはたぶんミヤマキンポウゲ。
2025年08月13日 08:47撮影 by  NEX-3N, SONY
1
8/13 8:47
さすが高山植物で有名な白馬岳。こちらはたぶんミヤマキンポウゲ。
ウルップソウ?
2025年08月13日 08:47撮影 by  NEX-3N, SONY
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8/13 8:47
ウルップソウ?
うーむ、シロウマタンポポ?
2025年08月13日 08:48撮影 by  NEX-3N, SONY
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8/13 8:48
うーむ、シロウマタンポポ?
時々青空も見えるようになりました。稜線と登山道とお花畑。素晴らしいです!
2025年08月13日 08:49撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 8:49
時々青空も見えるようになりました。稜線と登山道とお花畑。素晴らしいです!
これは何だろう!?
2025年08月13日 08:51撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 8:51
これは何だろう!?
ミヤマオダマキ?
2025年08月13日 08:56撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 8:56
ミヤマオダマキ?
お花畑の向こうに雪渓。こちらは秋道を歩いていますが、その一方でずいぶん高いところまで雪渓を登っている人がいますね。秋道と夏の大雪渓ルートの両方が歩ける状態なのですね。どこで分岐したのか気付きませんでした。
2025年08月13日 08:57撮影 by  NEX-3N, SONY
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8/13 8:57
お花畑の向こうに雪渓。こちらは秋道を歩いていますが、その一方でずいぶん高いところまで雪渓を登っている人がいますね。秋道と夏の大雪渓ルートの両方が歩ける状態なのですね。どこで分岐したのか気付きませんでした。
大雪渓には落石がたくさん。特にキリの中だと、音もせず、見えもせず、突然落石が来るので困ります。
2025年08月13日 08:57撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 8:57
大雪渓には落石がたくさん。特にキリの中だと、音もせず、見えもせず、突然落石が来るので困ります。
ミヤマキンポウゲ?シナノキンバイ?図鑑を見比べてもよく分かりませんでした。
2025年08月13日 09:03撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 9:03
ミヤマキンポウゲ?シナノキンバイ?図鑑を見比べてもよく分かりませんでした。
ミソガワソウっていうんですか?高山植物図鑑によると「ハッカに似た香りを発する」だそうです!匂いを嗅いでみたらよかった。
2025年08月13日 09:19撮影 by  NEX-3N, SONY
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8/13 9:19
ミソガワソウっていうんですか?高山植物図鑑によると「ハッカに似た香りを発する」だそうです!匂いを嗅いでみたらよかった。
図鑑で調べると、カイタカラコウっていうんですか。
2025年08月13日 09:21撮影 by  NEX-3N, SONY
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8/13 9:21
図鑑で調べると、カイタカラコウっていうんですか。
テガタチドリ?
2025年08月13日 09:21撮影 by  NEX-3N, SONY
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8/13 9:21
テガタチドリ?
また橋に水がかぶっている所がありました。ただ、濡れるのが嫌なだけで危険はなさそうです。仕方がないのでエイヤで行きます。
2025年08月13日 09:23撮影 by  NEX-3N, SONY
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8/13 9:23
また橋に水がかぶっている所がありました。ただ、濡れるのが嫌なだけで危険はなさそうです。仕方がないのでエイヤで行きます。
本当に水量が多いです。テント場に着いたら靴を乾かさないといけませんね。
2025年08月13日 09:24撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 9:24
本当に水量が多いです。テント場に着いたら靴を乾かさないといけませんね。
クルマユリ。高山植物の中でも一番好きな花です。オニユリよりもずっと小ぶりで可憐な感じがします。
2025年08月13日 09:48撮影 by  NEX-3N, SONY
1
8/13 9:48
クルマユリ。高山植物の中でも一番好きな花です。オニユリよりもずっと小ぶりで可憐な感じがします。
これはナデシコのなかまですね!
2025年08月13日 09:48撮影 by  NEX-3N, SONY
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8/13 9:48
これはナデシコのなかまですね!
小鳥を発見しました!きみはなんというお名前?
帰宅してからGoogle画像検索で調べたところ、イワヒバリという結果が出ました。「警戒心が低いのか人の近くにも寄ってくる。」ということで納得。とてもかわいいです。
2025年08月13日 09:52撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 9:52
小鳥を発見しました!きみはなんというお名前?
帰宅してからGoogle画像検索で調べたところ、イワヒバリという結果が出ました。「警戒心が低いのか人の近くにも寄ってくる。」ということで納得。とてもかわいいです。
旧字体で書かれた石板の道標がありました。

向かって右
白馬頂上へ 壹五〇〇米 貳時間 (1500m 2時間)
白馬山荘へ 壹〇〇〇米 壹時間半 (1000m 1時間半)
村営ホテルへ 七〇〇米 壹時間強 (700m 1時間強)

白馬山荘よりも新しい村営頂上宿舎ができたのが1932年、旧字体が使われなくなったのが1949年らしいので、その間の17年間に作られたのでしょうか?
2025年08月13日 10:09撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 10:09
旧字体で書かれた石板の道標がありました。

向かって右
白馬頂上へ 壹五〇〇米 貳時間 (1500m 2時間)
白馬山荘へ 壹〇〇〇米 壹時間半 (1000m 1時間半)
村営ホテルへ 七〇〇米 壹時間強 (700m 1時間強)

白馬山荘よりも新しい村営頂上宿舎ができたのが1932年、旧字体が使われなくなったのが1949年らしいので、その間の17年間に作られたのでしょうか?
お花畑と雪渓
2025年08月13日 10:16撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 10:16
お花畑と雪渓
避難小屋前で休憩です。ここまでの水の消費量は約1.4Lで、残りは600mL。少しずつ天気が回復傾向にあり、この後気温が上がれば水の消費量が増えるかもしれません。少し心配なので、非常用に小屋の脇で流れ落ちていた水を汲んで持ち歩くことにしました。
2025年08月13日 10:21撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 10:21
避難小屋前で休憩です。ここまでの水の消費量は約1.4Lで、残りは600mL。少しずつ天気が回復傾向にあり、この後気温が上がれば水の消費量が増えるかもしれません。少し心配なので、非常用に小屋の脇で流れ落ちていた水を汲んで持ち歩くことにしました。
登山道わきのクルマユリ
2025年08月13日 10:44撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 10:44
登山道わきのクルマユリ
白馬村営頂上宿舎の屋根が見えてきました。
2025年08月13日 10:58撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 10:58
白馬村営頂上宿舎の屋根が見えてきました。
トリカブトですね
2025年08月13日 10:59撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 10:59
トリカブトですね
テント場のある頂上宿舎はもうすぐです!
2025年08月13日 11:02撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 11:02
テント場のある頂上宿舎はもうすぐです!
相変わらず登山道は小川になっています。
2025年08月13日 11:02撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 11:02
相変わらず登山道は小川になっています。
このお花畑の素晴らしさが写真でどこまで伝わるか...。とにかくとても綺麗です。
2025年08月13日 11:03撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 11:03
このお花畑の素晴らしさが写真でどこまで伝わるか...。とにかくとても綺麗です。
青空も美しい
2025年08月13日 11:19撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 11:19
青空も美しい
頂上宿舎に着きました!さっそくテント場に向かって受付を済ませます。
2025年08月13日 11:26撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 11:26
頂上宿舎に着きました!さっそくテント場に向かって受付を済ませます。
テント場到着は3番目だったようです。今日は100張以上の予約が入っているとスタッフの方が教えてくださいました。さすが人気の山です。
2025年08月13日 12:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/13 12:16
テント場到着は3番目だったようです。今日は100張以上の予約が入っているとスタッフの方が教えてくださいました。さすが人気の山です。
テントを張って景色を眺めていると、ひこうき雲。
この時は比較的穏やかだったのですが、だんだんと風が強くなってきて、スタッフバッグが風で飛ばされたりと、皆さんテントを張るのに苦労されていました。「早着き」は三文の徳?
2025年08月13日 13:27撮影 by  NEX-3N, SONY
8/13 13:27
テントを張って景色を眺めていると、ひこうき雲。
この時は比較的穏やかだったのですが、だんだんと風が強くなってきて、スタッフバッグが風で飛ばされたりと、皆さんテントを張るのに苦労されていました。「早着き」は三文の徳?
夕食はなんだか作るのが億劫になってしまい、結局アルファ米で済ませることにしました。簡単で美味しいので助かります。
2025年08月14日 03:40撮影 by  iPhone 13, Apple
8/14 3:40
夕食はなんだか作るのが億劫になってしまい、結局アルファ米で済ませることにしました。簡単で美味しいので助かります。
頂上宿舎のテント場では携帯電話は圏外でしたが、頂上宿舎のフロントの前では電波が入ります。こちらで妻に生存報告をしました。事前の確認では、ここを出発すると白馬大池でも蓮華温泉でもDoCoMoの電波は入らないようです。
2025年08月14日 06:29撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 6:29
頂上宿舎のテント場では携帯電話は圏外でしたが、頂上宿舎のフロントの前では電波が入ります。こちらで妻に生存報告をしました。事前の確認では、ここを出発すると白馬大池でも蓮華温泉でもDoCoMoの電波は入らないようです。
朝6時に出発する予定でしたが、モタモタして30分ほど遅れてしまいました。前夜に続いて風が強い中、北に向かって出発します。こちらは霧の中の白馬山荘。
2025年08月14日 06:50撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 6:50
朝6時に出発する予定でしたが、モタモタして30分ほど遅れてしまいました。前夜に続いて風が強い中、北に向かって出発します。こちらは霧の中の白馬山荘。
白馬岳手前で長野県側を見るとこの美しい雲海。積雪期にこの斜面をスキーでドロップインするヤマレコの山行記録を見ましたが、狂気の沙汰に思えてしまいます。
2025年08月14日 07:03撮影 by  NEX-3N, SONY
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8/14 7:03
白馬岳手前で長野県側を見るとこの美しい雲海。積雪期にこの斜面をスキーでドロップインするヤマレコの山行記録を見ましたが、狂気の沙汰に思えてしまいます。
白馬岳山頂は標高2932m。今回の山旅で最も標高の高い場所です。ただ、残念ながらガスであまり眺望はききません。
2025年08月14日 07:12撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 7:12
白馬岳山頂は標高2932m。今回の山旅で最も標高の高い場所です。ただ、残念ながらガスであまり眺望はききません。
あるかなー、と思いながら富山側の斜面に目を凝らして歩いていると、まだありました。高山植物の女王コマクサ!いつも思うのですが、女王というよりもお姫様という感じの可憐な花です。でもこんな厳しい環境で力強く咲くのですから、やっぱり女王なのかもしれません。
2025年08月14日 07:29撮影 by  NEX-3N, SONY
1
8/14 7:29
あるかなー、と思いながら富山側の斜面に目を凝らして歩いていると、まだありました。高山植物の女王コマクサ!いつも思うのですが、女王というよりもお姫様という感じの可憐な花です。でもこんな厳しい環境で力強く咲くのですから、やっぱり女王なのかもしれません。
長野側は富山側に比べると急峻な斜面ですが、お花畑は決して負けていません。
2025年08月14日 07:48撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 7:48
長野側は富山側に比べると急峻な斜面ですが、お花畑は決して負けていません。
三国境に到着です。三国は信濃、富山、越後ですね。ここからは長野と新潟の県境を歩きます。
2025年08月14日 07:56撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 7:56
三国境に到着です。三国は信濃、富山、越後ですね。ここからは長野と新潟の県境を歩きます。
相変わらず西からの風が強いです。霧で水分を多く含んでいる風なので、北に向かって歩いていると西側つまり左側の眼鏡に水滴がついてしまいます。
2025年08月14日 08:11撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 8:11
相変わらず西からの風が強いです。霧で水分を多く含んでいる風なので、北に向かって歩いていると西側つまり左側の眼鏡に水滴がついてしまいます。
2719mの小ピーク。霧が晴れるタイミングを狙って写真を撮ります。
2025年08月14日 08:26撮影 by  NEX-3N, SONY
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2719mの小ピーク。霧が晴れるタイミングを狙って写真を撮ります。
時々霧が晴れると西側のこの美しい空と山々。きっと行きたかった雪倉岳方面ですね。その向こう側は日本海のはず。
2025年08月14日 08:32撮影 by  NEX-3N, SONY
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時々霧が晴れると西側のこの美しい空と山々。きっと行きたかった雪倉岳方面ですね。その向こう側は日本海のはず。
コガネギクというのでしょうか?
2025年08月14日 09:00撮影 by  NEX-3N, SONY
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コガネギクというのでしょうか?
オヤマソバ?
2025年08月14日 09:17撮影 by  NEX-3N, SONY
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オヤマソバ?
イワツメグサ?
2025年08月14日 09:25撮影 by  NEX-3N, SONY
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イワツメグサ?
妙な鳴き声がすると思ったらセミでした。こんな高山にセミがいるんですね!
2025年08月14日 09:32撮影 by  NEX-3N, SONY
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妙な鳴き声がすると思ったらセミでした。こんな高山にセミがいるんですね!
小蓮華山に向かって高低差50mほど登ります。風があるおかげでそれほど暑くなく、楽に登れます。しかし、小蓮華山を過ぎると風が通らなくなり、暑く感じるようになりました。稜線の方向のせいでしょうか。
2025年08月14日 09:39撮影 by  NEX-3N, SONY
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小蓮華山に向かって高低差50mほど登ります。風があるおかげでそれほど暑くなく、楽に登れます。しかし、小蓮華山を過ぎると風が通らなくなり、暑く感じるようになりました。稜線の方向のせいでしょうか。
このお花はなんていう名前だろう。図鑑で見つけられませんでした。
2025年08月14日 09:51撮影 by  NEX-3N, SONY
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このお花はなんていう名前だろう。図鑑で見つけられませんでした。
白馬大池が見えてきました!
2025年08月14日 09:53撮影 by  NEX-3N, SONY
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白馬大池が見えてきました!
これも名前が分かりませんでしたが、白馬大池に下る途中の斜面で見つけた、小さくてかわいい花です。
2025年08月14日 10:26撮影 by  NEX-3N, SONY
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これも名前が分かりませんでしたが、白馬大池に下る途中の斜面で見つけた、小さくてかわいい花です。
白馬大池周辺もお花畑がすごいですね。
2025年08月14日 10:28撮影 by  NEX-3N, SONY
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白馬大池周辺もお花畑がすごいですね。
チングルマ
2025年08月14日 10:29撮影 by  NEX-3N, SONY
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チングルマ
大池山荘前でザックを下ろして、行動食でエネルギー補給です。ここから蓮華温泉まで標高差900m、約2時間の下りです。
2025年08月14日 10:54撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 10:54
大池山荘前でザックを下ろして、行動食でエネルギー補給です。ここから蓮華温泉まで標高差900m、約2時間の下りです。
蓮華温泉に向かう分岐です。
2025年08月14日 10:55撮影 by  NEX-3N, SONY
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蓮華温泉に向かう分岐です。
白馬大池から蓮華温泉への下りはとても静かな山歩きになりました。ダケカンバの緑が美しい。
2025年08月14日 11:01撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 11:01
白馬大池から蓮華温泉への下りはとても静かな山歩きになりました。ダケカンバの緑が美しい。
途中で朽ちた木のハシゴがありました。とは言え、すぐそばを通ればハシゴがなくても難なく通れます。
2025年08月14日 11:25撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 11:25
途中で朽ちた木のハシゴがありました。とは言え、すぐそばを通ればハシゴがなくても難なく通れます。
天狗ノ庭という開けたところに出ます。この辺りが最も勾配のある斜面で、尾根伝いに標高差約200mを下ります。
2025年08月14日 11:53撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 11:53
天狗ノ庭という開けたところに出ます。この辺りが最も勾配のある斜面で、尾根伝いに標高差約200mを下ります。
朽ちた古木の中に新しい植物が芽吹いています。こうして古い命から新しい命に置き換えられていくんですね。輪廻転生ってこういうことを言うのかな、と考えてみたりします。
2025年08月14日 12:01撮影 by  NEX-3N, SONY
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8/14 12:01
朽ちた古木の中に新しい植物が芽吹いています。こうして古い命から新しい命に置き換えられていくんですね。輪廻転生ってこういうことを言うのかな、と考えてみたりします。
標高1925mの道標。白馬大池から6割のところに来たようです。
2025年08月14日 12:09撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 12:09
標高1925mの道標。白馬大池から6割のところに来たようです。
標高1752m。下るにつれてだんだん気温が上がってきました。下りなのに汗をかいてしまうので、こまめに水分補給をします。
2025年08月14日 12:32撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 12:32
標高1752m。下るにつれてだんだん気温が上がってきました。下りなのに汗をかいてしまうので、こまめに水分補給をします。
標高1651m。もう少しです。
2025年08月14日 12:45撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 12:45
標高1651m。もう少しです。
蓮華温泉の露天風呂があるあたりですね。お風呂に入っている人が写っていないことは確認済みです(笑)
2025年08月14日 12:58撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 12:58
蓮華温泉の露天風呂があるあたりですね。お風呂に入っている人が写っていないことは確認済みです(笑)
そして蓮華温泉まで下りてきました。こちらは登山道と露天風呂の分岐点。露天風呂に行きたい人が間違って登山道を進まないよう、注意の看板が立ててあります。
2025年08月14日 13:09撮影 by  NEX-3N, SONY
8/14 13:09
そして蓮華温泉まで下りてきました。こちらは登山道と露天風呂の分岐点。露天風呂に行きたい人が間違って登山道を進まないよう、注意の看板が立ててあります。
立派な建物です。こちらの内湯で汗を流すことができました。ボディーソープを使って身体を洗えるのが有難いです。
2025年08月14日 14:05撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/14 14:05
立派な建物です。こちらの内湯で汗を流すことができました。ボディーソープを使って身体を洗えるのが有難いです。
そして朝日岳方面を眺めながら風呂上りの生ビール!今回も素敵な山旅をありがとうございました。
2025年08月14日 13:54撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/14 13:54
そして朝日岳方面を眺めながら風呂上りの生ビール!今回も素敵な山旅をありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 着替え(Tシャツ 下着 靴下) 登山靴(ハイカット) レインウェア(Gore-Tex) ザック(80L) ヘルメット テント(1人用) テントマット シュラフ(羽毛量500g) シュラフカバー エアー式マット 白米(4合) フリーズドライ食品(1食) レトルト食品(2食) インスタントラーメン(3食) アルファ米(3食) 行動食 非常食 水(2L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル マッチ 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯電話(DoCoMo系 MVNO) モバイルバッテリー 腕時計 ラジオ 予備電池 タオル ナイフ カメラ トレッキングポール
備考 今回はこまめにしっかり行動食をとり、塩分を含んだタブレットで熱中症対策をしたこともあってか、以前は頻繁に起きていた脚の痙攣が全く起きず、疲労も感じなかった。自分の山の歩き方を少し変えられたように思う。
一方で、猿倉(標高1230m)から白馬村営頂上宿舎(標高2721m)までの水の消費量は約1.6Lだった。曇りで日差しがなかったためにその程度の消費量で済んだが、今回のような標高差約1500mの長丁場でであれば、晴天だった場合は2Lでは不足していた可能性がある。状況次第でもっと水を持てるよう、ボトルを増やすことを検討しなければならない。

感想

大雪渓から白馬岳に上がった後、雪倉岳と朝日岳を経由して蓮華温泉に下る計画を立てていたのですが、8/10からの前線停滞に伴った大雨のために、予定を変更・短縮しての山旅となりました。直前まで天気予報とにらめっこして、8/12の夕方には雨が上がると踏んで猿倉に入り、雨が降る中に白馬尻に向かったものの、途中で渡渉ができず猿倉に戻って出直しを図る羽目になりました。結果的に8/13朝までかなりの量の降雨があったので、きっとテント泊では苦労したに違いありません。小屋に泊らせてもらうことにして幸運でした。
これまで何度か大雪渓歩きを計画しながら果たせずにいたので、今回ついにその念願を叶えることができました。ずいぶん昔に大雪渓を歩く計画をしてから今回それを果たすまでの長い間、積雪期の山歩きにも慣れてきたので、大雪渓だからと言って特別な感じはしませんでしたが、それは自分の経験値が上がった成果であろうと理解しています。
大雪渓以上に感激だったのはやはり白馬岳周辺のお花畑の美しさです。大雪渓を過ぎて主稜線に出るまでの長い道のりは、本来であれば苦しい標高差のはずでしたが、一面に広がるお花畑に夢中になっている間に、いつの間にか頂上山荘に着いてしまった感じでした。
8/14は稜線歩きでしたが、残念ながら眺望は限定的でした。それでも様々な高山植物を愛でながら歩く時間は素晴らしいものでした。特に白馬大池付近のお花畑は天国的な美しさです。今回は別のルートをとりましたが、白馬大池から栂池に向かう道もきっと楽しいに違いありません。
今回の山旅で工夫したのが行動食です。中期的なエネルギー補給としてカロリーメイト、短期的なエネルギー源としてドライフルーツやラムネ(ブドウ糖)、そして痙攣対策の塩分と、うまく行動食を摂取できたように思います。あとは予想以上の好天に備えた水の携帯が今後の課題です。

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