仙丈ヶ岳、アサヨ峰

satomissii
その他2人 - GPS
- 12:22
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 2,208m
- 下り
- 2,208m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:58
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:49
| 天候 | 晴れのちくもり |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
長衛小屋〜栗沢山→急登 栗沢山〜アサヨ峰→岩稜帯歩き どちらも思ったより、時間がかかる。 仙丈ヶ岳の道は特筆すべき点ないですが、仙丈小屋からの眺望よく水場もちかいのがいいです。 |
| その他周辺情報 | バス待ちのこもれび山荘で食べたブラウニーが美味しかった。 (生地は硬め、チョコがしっかり入っている。 ) |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
エアマット
シェラフ
|
|---|---|
| 共同装備 |
熊よけホーン
テント
食材
|
感想
20日夜に出発し、戸台パーク駐車場1時半ごろ着、4時ごろまで仮眠。
4時ちょっと前にバス待ち列の場所取りが始まっていたので、慌てて場所取り。
4時半ごろから切符の販売が始まり、少々出遅れで切符を買い、何とか場所取りした位置に並ぶことが出来ました。バスは5時半ごろに出発し、6時20分ごろに北沢峠に着きました。長衛小屋キャンプ場でテントを設営し、必要な荷物だけ持ってアサヨ峰へ出発。甲斐駒や仙丈ケ岳方面と違い人が少ないので、人がいない場所は熊よけホーンを鳴らしながら歩きました。栗沢山まではひたすら急登を登り、栗沢山からは岩稜帯を小さなアップダウンを繰り返す道でした。甲斐駒などよりもルートを示すペンキマークは少なめでした。良い景色を見ながら久しぶりの岩稜帯歩きを楽しみました。山梨百名山79座目に登頂出来ました。
北沢峠に戻り、テント泊。前日仮眠だけだったこともあり、食事をとったらすぐに眠くなってしまったのですが、0時ごろ目が覚めてトイレに起きた後、2時間以上まともに眠れましたでした。けど、満天の星空が見れてよかったです。
2時ごろから少しずつ眠れたものの4時には起床、お湯を沸かして朝食をとって5時半に仙丈ケ岳に向かって出発。こちらは前日の静かな歩きとは変わって、にぎやかな行程。お天気も良く、景色を堪能しながら小仙丈ケ岳、仙丈ケ岳へと歩を進めました。山頂に来たのは3回目ですが、富士山から北アルプスまでの眺望はやはり圧巻です。帰りのルートは仙丈小屋〜馬の背ルートを選択。仙丈小屋は眺望よし、水場有、携帯つながるで来年の仙塩尾根リベンジはここの予約を頑張ろうと思いました。実は小仙丈ケ岳で麦茶のペットボトルを置いてきてしまい、水場がとてもありがたかったです。馬の背から五合目の合流までは小さな沢を何度か渉るルートで涼しさもあり、こちらを選んで正解と思いました。
長衛小屋に戻りテントを撤収させ、バスは待っていればすぐ来るだろうと思い、北沢峠バス停に行ってみると誰も待っていない。時刻表を見ると13:20、13:10のバスが行った直後でした。係員さんにすぐ来るか尋ねると「道路工事の関係で決まった時間しか通行できないので15時まで来ませんよ。」との事。さて、どうしよう。こもれび山荘で簡単な打ち上げをしながら待つことにしました。その時頼んたブラウニーとコーヒーセットが大正解、かなり堅めの味ですが、しっかりとチョコレートの味がしてとてもおいしかったです。
バスは準備が整ったとの事で、14:45に出発し15:30に戸台パークまで戻りました。
テント泊の楽しさも改めて感じながら帰りました。

















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