記録ID: 8788925
全員に公開
キャンプ等、その他
奥武蔵
三沢諏訪神社(埼玉皆野町)の獅子舞 ゴ・ドーハンの御祭見聞
2025年10月07日(火) [日帰り]
godohan
- GPS
- --:--
- 距離
- 0.9km
- 登り
- 31m
- 下り
- 33m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:21
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:21
13:25
141分
スタート地点
15:46
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
道の駅和紙の里ひがしちちぶで昼食にしました。「食事処 田中」さんのカツカレー(900円)、カツ2枚で意外にボリューム感あり
3
10/7 12:43
道の駅和紙の里ひがしちちぶで昼食にしました。「食事処 田中」さんのカツカレー(900円)、カツ2枚で意外にボリューム感あり
祭礼開催日は最近は土日祝が多いですが、こちらは曜日は関係ないようです。稲荷社前の路肩スペースに駐車して、
県道沿いに登り口、付近にも駐車スペースがありますが一杯でした。この道は社殿横に出たので、
元仁元年(1224)、当地が大干ばつの際、信濃國の覚桑法印が諏訪明神二柱を諏訪平に勧請、三沢郷下郷鎮守、江戸期に今の社地芳の入に遷る、明治45年中郷の瑞穂神社に合祀されるが、昭和22年分祀され旧に復す、獅子舞は「雨乞ざさら」で知られる。
1
10/7 13:35
元仁元年(1224)、当地が大干ばつの際、信濃國の覚桑法印が諏訪明神二柱を諏訪平に勧請、三沢郷下郷鎮守、江戸期に今の社地芳の入に遷る、明治45年中郷の瑞穂神社に合祀されるが、昭和22年分祀され旧に復す、獅子舞は「雨乞ざさら」で知られる。
「大黒大神」(元治元歳次十一月甲子吉辰,1864)、諏訪大明神の父上ってことですね。
社殿の正面手前に四囲に注連を張った奉納場所が設けられています。
こちらは村内の若い衆(高校生？)による「竿掛かり」の一庭(演目)＊＜注意＞獅子舞の演目、内容については全くの無知ですのでコメントはあくまで個人的な感想です。
5
10/7 14:09
こちらは村内の若い衆(高校生？)による「竿掛かり」の一庭(演目)＊＜注意＞獅子舞の演目、内容については全くの無知ですのでコメントはあくまで個人的な感想です。
幣束のある竿の向こう(神域)に行きたいようですが、なかなか簡単には行きません。
喜びの舞？で終了です。この「竿掛かり」は稲荷社の奉納するもの、と聞いたので、
？と思いお尋ねしたら、隣の峰の麓にある稲荷社(駐車した所)への奉納とのことでした。昔はここを下る道があったそうです。
次なる闖入者はオキツネさん！役どころは今一つ分かりませんが、持物を見ると、
同時に祭り終了のお知らせ花火が上がったので、打ち上げ場所を探したら、あそこでした。打ち上げが終わると、発射台をパッとたたんで疾風のように帰られました。
3
10/7 15:37
同時に祭り終了のお知らせ花火が上がったので、打ち上げ場所を探したら、あそこでした。打ち上げが終わると、発射台をパッとたたんで疾風のように帰られました。
感想
・最近の祭礼は諸事情から土日祝日の開催が一般的ですが、見かけた告知の貼り紙が平日開催になっていました。秩父には各地に同様の風流系の獅子舞があるようですがまじまじと拝見したのは初めてだと思います。その担い手(演者)が小学生や若者だったのに驚きました。地域に根差した伝統芸能が存続してくれるのは有難いことです。
・鳴り物？は各お獅子がお腹につけている獅子太鼓、数人の篠笛、それからササラと派手さはありませんが妙に耳に残りました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：81人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する