早戸川左岸支流遡行

- GPS
- 02:45
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 353m
- 下り
- 351m
コースタイム
| 天候 | 晴のち曇、一瞬小雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
蛭四匹ついたが吸血されず。 |
写真
装備
| 個人装備 |
ヘッドライト
トイレットペーパー
メガネ
長袖ラッシュ
ワークマンクライミングパンツ(長ズボン)
化繊パンツ
メッシュベスト
合羽上だけ
ヘルメット
ハーネス
渓流足袋
ネオプレーン靴下
手袋
高度計付腕時計
30lザック
笛
ナイフ
コップ
ハーケンリーシュ
コンパス
たわし
ハンマー
ハーケン5枚
ペッカー#0
ルベルソ
ロープスリング数本
テープスリング数本
カラビナ数個
安全環付カラビナ2個
リングボルト
ジャンピング
キリ
タオル
ペットボトル500ml680ml
カイロ
救急キット
スノーケル
行動食
飲料
8mm28m
1〜2人用ツェルト
|
|---|
感想
・より高解像度の写真置き場↓
https://www.strava.com/activities/16185436928
・歩き始めるまで
一ヶ月前?から10/19(日)なら川ちゃんが同行可とのことで日曜に日帰り予定していた。
数日前にgpvを見ると、日曜は雨っぽくて土曜の方がマシっぽい。
前日だったか川ちゃんに訊くと、子供に風邪うつされたかなんだかで、無理っぽいってことで、土曜に一人で行くことにした。
のはいいものの、10/17(金)は21時過ぎまで六本木で前の職場での上長と呑んでたりした。
22時過ぎには帰宅したが、用意する気にもなれず、色々他のことをしたあと24時半就寝。7:30〜7:55のレアジョブを終えてから ようやく準備開始。9時半に家を出たが、靴下わすれて取りに帰ったりして、結局10時に家を発つ。
で、19時から六本木のライブに行くので15時には駐車地に戻る、という予定。
駐車地に着いたのは11時半前で、準備して歩き始めたのが11:48。
・沢登り
・入渓地点
林道の対岸に入る谷があるので、まずは林道から早戸川本流に降りないといけない。今年は沢慣れしてないせいか、林道のどこから降りるか迷う。どこも急斜面に見える。対岸から少し上流のところから降り始めて、途中で虎ロープが出てきて、踏み跡もあり、持参ロープは使わずに川原に降りたてたが、少し下流の大きい堰堤の上流側スグから川原を歩いた方が楽やったと思う。
・溯行
約50m 下流側に歩くと出合。
出合から初っ端の滝は比較的大きく巻いたが、踏み跡やテープまであり、あまり時間はかからなかった。滝の落ち口を見に行きたかったので、ちょっと嫌らしい感じの斜面は懸垂して沢床におりた。
ジブンが引き返した滝の落ち口まで行きたかったが、それの一つ上流側の滝が降りられず、そこから写真を撮る。
その後は、大巻きするような滝はなく、大体、水流のすぐ横を通れた。
昼飯休憩場所で、脚に蛭が四匹ついて、はじいたり、虫よけスプレーで弱らせたりした。
歩き始めは13:30になったら引き返すか這い上がるかしようと思ってたが、ココなら1時間もあれば駐車地に戻れるかと思い、13:45まで延長。そのあたりで両岸が植林になり、沢中も倒木やら灌木やらで鬱陶しくなってきたので、未練なく左岸の低い枝尾根に登る。ピンクテープや踏み跡(獣道?)を見かけた。枝尾根に出ると、木がなく見渡せて、隣の支流の堰堤が3個みえた。林道っぽい場所も確認できたので、そこに出れるようにトラバースする。
・下山
林道は、二ヶ所ほど大きな崩落があって埋まっていたが、デブリの上を歩けた。
便所小屋みたいなところに軽四がとめてあった。仕事の車かな?あとから地形図を確認して、早戸川と同じく宮ヶ瀬ダムに注ぐ水沢川から入ってくる林道であったことがわかった。今度この林道からアプローチしてみよかな?
林道を離れて尾根のピンテの目印があるところを辿る。最初、草が生い茂ってたが、その内なくなり、あとは かなり歩き易いエエ道やった。この下山路を辿れたのは ヤマレコの みんなの足跡機能のおかげです。皆さん有難うございます。
で、最後は赤テープがあったところから対岸の林道に這い上がったが、やっぱり 少し下流の堰堤の上流側から林道に出たほうが絶対楽やったと思う。よっぽど増水とかしてたら別やけど、その時は渡渉するのに躊躇するかも。
・下山後
15時には車出発できたけど、帰宅後 洗濯機を回してしもたりしたので、六本木ライブ会場に着いたのは開演前の結構ギリギリになった。
・雑感
地形図を見ると、遡行打ち切り地点は結構 平らな場所だが、それより上流側は斜度があるし、曲がってるところもあるので、それなりに滝とかあるのかも。水量はさほどなさそう。
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ちゅき




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