美濃路スタート 金山ー清須(街道ウォーカー)

- GPS
- 05:10
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 3m
- 下り
- 7m
コースタイム
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
金谷新橋交差点のある 国道19号・22号(伏見通)へ歩いて出る |
写真
ブラタモリでもいってましたが、熱田台地の先端が熱田神宮なので、線路を引くときにこの台地を東西に掘り、通したのでしょう。確かに線路側から見ると、北も南もかまぼこ型ですね。
名古屋高速都心環状線でした。
左 名古屋駅 山王通
直進 19 岐阜 多治見
右 153 豊田 山王通
東西南北に連なるお寺と仏壇仏具店の並びがすごかった。
そして、美濃路を直角に交じわる大須の商店街。
何本かありましたね。若い頃、セガメガドライブのカセットを探しに来たなぁ。
電気街、商店街、飲食街、ごちゃ混ぜゾーン等々、迷いながら楽しんだなぁ、
一瞬、「ここで地震?帰れんくなる?」って思った.
服装とママチャリからして、明らかに地元のおじいさんに、
「え?」って言ったら、
「地下鉄が走っとる」と、冷静に。
榎権現の名で親しまれています。織田信長が永禄3年(1560年)の桶狭間合戦の時、勝利祈願に太刀一口を寄贈したといわれています。また藩政時代に美濃路を通る諸大名は必ず参拝したといわれています。
♫鬼こ〜ろぉしぃ〜♫
東海地方の放送局CMでお馴染み、
スーツの男女5人が、ちょんまげで片足を上げながら踊る、
清洲桜醸造さんです(今のCMは清洲城前の信長さん)。
ウイスキーも有るでよー。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリース
タオル
ズボン
靴下
肩掛けカバン
老眼鏡
帽子
スニーカー
バンテリン
保険証
携帯
モバイルバッテリー
コンパクトカメラ
カメラ予備電池
時計
アップルウォッチ
|
|---|
感想
ついに始まりました、美濃路。
姫街道、佐屋街道とくれば、
次は美濃路でしょう、という勝手に思い込み、計画スタート。
まずは、図書館に行って下調べ。
美濃路についての本は、幾つかありますが、
宿場周辺の案内が中心の内容。
私は、宿場間の地図も欲しい派。
なんかもの足りない。
調べていくと、東海道で使っていた「ちゃんと歩ける」シリーズはなく、
「ホントに歩く東海道 別冊 美濃路(ウォークマップ)」があるとのこと、さっそく本屋に行くが、あるはずもない。「ちゃんと」シリーズでさえ、棚からなくなる時代。
しかたない、Amazonで頼むか。
数日して、ポストに届きました。
「ちゃんと」に慣れてしまったのと、
「ホント」の地図は、地図記号の上に文字が書かれていたり、交差点上にも数字が書いてあったり。
地図上で目標物が見つけにくい。
これは、地図としての大事な役目、地図を持つ意味を、無くしていて、残念です。
そして、八分割。んー。
そうか、「ホント」は、地図に限りなく近い案内図、案内書なんだな。
いかんいかん、自分の求めているのと違うと、
「すぐクレーム入れるおじさん」になってしまったわ。
次回以降は、裏の解説や説明をしっかり読み込み、地図を入れるケースを準備する等、
「ホントに歩く東海道 別冊 美濃路(ウォークマップ)」を上手に使って、頭の中を「ホント」色に染めていかなくちゃ。
そう、街道の感想ですが、
案外名古屋駅まですぐのところを進み、名古屋城へ。名古屋城を過ぎると、西に真っ直ぐ庄内川へ。この辺りまでは、当然ですが広い道で残ってるのは堀川くらいで、ひたすら進みました。
庄内川を越えると、ちょいと道が狭くなり、道が緩やかに曲がったり、家や土地が奥に長かったり、川沿いに進んだりして街道沿いだなぁって。
東海道の本線とは違って、やはり静かでした。
そう、「きよす」です。清須と清洲。
清須市。
清須市立清洲小学校。
JR清洲、名鉄新清洲駅。清洲城。清洲町。
「平成の大合併」で、「西枇杷島町」・「新川町」・「清洲町」が合併して 『清須市』 が誕生したようで、清州町の清、新川町の須ヶ口の須、で清須らしいです。
西枇杷島は、外れちゃいましたが。
ということで、昔からあるのが、清州。新しいのが、清須だそうです。
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