マルディヒマールBCと村のティハール見学

naomi1187
その他1人 - GPS
- 34:07
- 距離
- 51.9km
- 登り
- 3,990m
- 下り
- 4,254m
コースタイム
| 天候 | ずーっと晴れ☀️ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
カトマンズでI泊 Pokharaで2泊 登山開始 スタート地点まではタクシー マルディヒマールBCまで4泊 下山途中でホームステイ1泊 最後は路線バスでPokharaへ戻る… という贅沢な山旅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
トレッキングルートは道迷いなし、わかりやすく歩きやすい。 日本あるあるピンクテープはなし。ローカルルート歩くにはガイドさん必要かな? 気候は日本の10月と変わらない。半ズボンでオケ。靴はアルトラでオケ。 チェーンスパを持っていったが使わなかった。 【行程】 October 21 Drive to Kande trek to Pothana 1,890m October 22 Trek to Landruk 1,565m ティハール踊りで盛り上がる。 October 23 Trek to Rest Camp 2,650m October 24 Trek to High camp 3,660m October 25 Trek to Mardi Basecamp 4,500m and back to Rest Camp 2,650m October 26 Trek to Lwang Gau 1,550m ホームステイ宿 |
| その他周辺情報 | トレッキングルートには小屋がある。 食事付きの小屋、寝袋持っていったが使ったのは激混みで布団を貸してあげた時だけ。シュラフカバーあればよい。 トレッキング中はシャワーなし。 着替えもほとんどしない。 トイレはティッシュ持参。 日本人感覚が抜けずで初めはビビるが慣れる‼️ |
写真
感想
楽しかったネパールトレッキング🥾
手作り旅だったから村々のお祭りの時期に合わせて友人が企画したトレッキングに参加。いく先の村でお祭り踊りを楽しんんだり、馬や牛、羊の側を歩いたり…と初めてみる山々を見ながら高度を上げていく。だんだんネパールの景色と文化に馴染んでいった。
お祭り期間中はブランコがあちこちに設置され、それが竹でできた立派なもの、空中ブランコみたいで楽しい😊
BCまでは遠かったけど、高山病になることもなくだんだん近くに見える山々の景色が見れて圧感。ネパールでしか見ることができない景色だ。名前の知らない山々をひとつひとつ覚えていく。8,000m級の山々がだんだん近くなる、ただただ感動。
寒いと思って冬の準備万端で行ったが、2,000mぐらいを歩くトレッキングするにはいい気候。タイツ、半ズボンでも良かったかな。最高地点は4,500m、さすがにニット帽は必要だったがそんなに寒さを感じることなく快適に歩けた。
ネパールの国の花、ラリーグラス(石楠花)の木が3,000mまである。森林限界は4,000m近くなってからと気候風土も景色も日本とは違う。
村では登山者を明るく歓迎してくれて、踊ったり歌ったり、日本にない経験をさせてもらった。
すれ違う人とは[ナマステ]と挨拶するのが新鮮だった。みんな明るい。
そして食べ物が美味しいこと‼︎毎食ダルバートでも飽きない。粟のピタパン、ダルバート、モモ、ビール、ロクシィ(ネパール焼酎)に乾杯🍻
春の時期は山々が石楠花ピンクに染まるらしい。また行ってみたくなった…また違うルートで行くかな🇳🇵🇳🇵🇳🇵
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