鳥ノ胸山

- GPS
- 02:49
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 610m
- 下り
- 612m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
コロナ禍の折、自宅からテレワークしてよいとのお墨付きを頂き、今週から戻ってきました。
でも、来週また1日だけ福島戻らなければならないらしく、しかも交通費支給なし。福島に転勤になってから出費を強要される業務指示が多く、わざとやってんじゃないか!?といら立ちを何とか山で解消する日々。
ということで、心の中の悪いものを解消すべく、まずは富士山を見に鳥の胸山へ。
丹沢の端っこという立地ながらも、」冬季は週末にバスが運行していないため、車がないとなかなか来るのが難しい場所。車を持っている今のうちに登ってしまおうという計画です。
道の駅どうしからスタート。
河童橋を渡って正面のオートキャンプ場むじなはコロナのためお休み中の様子。
中の設備はすべてしまっているが、登山道は通らせてもらえるようす。
しばらく舗装路を歩いて登山道の入り口に到着。何か新しい林道?ができているみたいで、真新しい道を登っていく。
枯れた沢を渡ると右側から支尾根にとりついて登っていく。
道は結構急。樹林帯で展望はなく、鳥の胸山手前の小ピークに着くと、お弁当に良さそうな少し開けた場所。
ここから鳥の胸山に向かう尾根道は右側の木々の間から富士山がちらちら見える。ただし、開けた場所はない。
鳥の胸山山頂。ここだけが富士側が開けた場所があり、絶好の富士山ポイントになっている。
低山ながら、久しぶりにのぞむ富士の絶景に心洗われる思い。早く自分の家に帰ってきたい。ちなみに、家は空気が澄んだ冬などはベランダから富士山が望める好立地。
今回、この後の予定もあるのでピストンで戻るか?とも思ったが、やっぱり周回で楽しもうとそのまま先に進む。
結果、なだらかな稜線歩きが楽しめて、こっちのコースで正解。でも、展望ポイントは残念ながらなく、富士山は木々の間からちらちら見えるのみでした。
道志村キャンプ場まで降りると、平日というのにキャンプ場は結構な賑わい。今年は特に流行ってる感じ。
キャンプ場から舗装路をテクテク降りていくと、1か所だけ道が凍ってるところがあってヒヤリ。
何でここだけ?という感じ。
道の駅に戻ると丁度良い時間だったので、お昼におそばと鮎ご飯を頂きます。
鮎ご飯おいしかったけど、感染対策のためかプラ容器で出されるとちょっと残念。
山菜そばにはクレソンが載っていたのが面白い。道志村クレソンに力入れているらしく、おみやげ物にもクレソン製品があった。
すれ違った登山者は、追い抜いた1名のみ。
平日だけあって静かな山行となりました。
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がりばあ









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