ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8847788
全員に公開
ハイキング
丹沢

鳥ノ胸山

2020年12月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
7.3km
登り
610m
下り
612m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:11
合計
2:49
距離 7.3km 登り 610m 下り 612m
8:07
15
8:36
8:39
43
9:22
9:23
23
9:46
9:48
30
10:22
20
10:42
5
10:47
10:52
4
10:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥の胸山山頂
2020年12月18日 09:21撮影 by  SOV37, Sony
12/18 9:21
鳥の胸山山頂
山頂からの富士山
2020年12月18日 09:22撮影 by  SOV37, Sony
12/18 9:22
山頂からの富士山
道の駅からの集会がお勧めです
コロナ中につきマスクしてます
2020年12月18日 10:44撮影 by  SOV37, Sony
12/18 10:44
道の駅からの集会がお勧めです
コロナ中につきマスクしてます
撮影機器:

感想

コロナ禍の折、自宅からテレワークしてよいとのお墨付きを頂き、今週から戻ってきました。
でも、来週また1日だけ福島戻らなければならないらしく、しかも交通費支給なし。福島に転勤になってから出費を強要される業務指示が多く、わざとやってんじゃないか!?といら立ちを何とか山で解消する日々。

ということで、心の中の悪いものを解消すべく、まずは富士山を見に鳥の胸山へ。
丹沢の端っこという立地ながらも、」冬季は週末にバスが運行していないため、車がないとなかなか来るのが難しい場所。車を持っている今のうちに登ってしまおうという計画です。

道の駅どうしからスタート。
河童橋を渡って正面のオートキャンプ場むじなはコロナのためお休み中の様子。
中の設備はすべてしまっているが、登山道は通らせてもらえるようす。
しばらく舗装路を歩いて登山道の入り口に到着。何か新しい林道?ができているみたいで、真新しい道を登っていく。
枯れた沢を渡ると右側から支尾根にとりついて登っていく。
道は結構急。樹林帯で展望はなく、鳥の胸山手前の小ピークに着くと、お弁当に良さそうな少し開けた場所。
ここから鳥の胸山に向かう尾根道は右側の木々の間から富士山がちらちら見える。ただし、開けた場所はない。

鳥の胸山山頂。ここだけが富士側が開けた場所があり、絶好の富士山ポイントになっている。
低山ながら、久しぶりにのぞむ富士の絶景に心洗われる思い。早く自分の家に帰ってきたい。ちなみに、家は空気が澄んだ冬などはベランダから富士山が望める好立地。

今回、この後の予定もあるのでピストンで戻るか?とも思ったが、やっぱり周回で楽しもうとそのまま先に進む。
結果、なだらかな稜線歩きが楽しめて、こっちのコースで正解。でも、展望ポイントは残念ながらなく、富士山は木々の間からちらちら見えるのみでした。

道志村キャンプ場まで降りると、平日というのにキャンプ場は結構な賑わい。今年は特に流行ってる感じ。
キャンプ場から舗装路をテクテク降りていくと、1か所だけ道が凍ってるところがあってヒヤリ。
何でここだけ?という感じ。

道の駅に戻ると丁度良い時間だったので、お昼におそばと鮎ご飯を頂きます。
鮎ご飯おいしかったけど、感染対策のためかプラ容器で出されるとちょっと残念。
山菜そばにはクレソンが載っていたのが面白い。道志村クレソンに力入れているらしく、おみやげ物にもクレソン製品があった。

すれ違った登山者は、追い抜いた1名のみ。
平日だけあって静かな山行となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:8人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら