美ヶ原

- GPS
- 03:48
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 198m
- 下り
- 198m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:46
| 天候 | 曇りときどき晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日は蓼科に登るつもりでしたが、蓼科はバスでも来れるところなので、できれば美ヶ原に行きたい。
そういえば美ヶ原高原ホテルから歩いているレポ見たことあるし、こっちからならいけるのでは?と昨日の夜に計画を再考し、美ヶ原リベンジに向かいます。
こっちの道も雪は多いものの、くねくねながらもなだらかだったため、私の車でもなんとか登ることができ、ホテル駐車場まで到達できました。
早速雪歩きの準備。今日もまずはチェーンスパイクで行きます。
歩き始め早々、朝日を浴びて谷あいにサンピラー(光の柱)が出現。今回は本当についてます。
メインルートの圧雪路はチェーンスパイクで十分。そのまま往復してもよかったが、起伏が激しくないこのルートなら新雪歩きが面白いだろうと、途中からワカンをつけてメインルートを外れます。
百曲までは誰かが朝歩いた跡があったが、その先は前日?もっと前?といううっすらとレースのみ。
道は、基本的に牧場の柵沿いに進めばよいので迷うことはないが、やはり新雪はしんどい。
平均で脛、ラッキーでくるぶし、深いところは膝くらいの道。後続はなく、ただただ進みます。
ただ、天気はいろいろ変化を見せてくれて、景色は飽きないし、振り返って自分しか歩いていない足跡を見るのは格別。
王ヶ頭ホテルのあたりは、メインルートでいった人や、ツアーで雪上車で乗り込んだ人などで先を越されたものの、新雪歩きを堪能できて満足だった。
王ヶ頭からは、王ヶ鼻のほうまで見通せる天気だったので、王ヶ鼻にも足を延ばします。
標高が高いのは王ヶ頭かもしれないが、展望は王ヶ鼻の方が格別。足伸ばしてよかった〜と景色を眺めたら、メインルートで帰ります。
王ヶ頭ホテルでワカンは脱ぎ、チェーンスパイクのみで帰ります。
帰り道では蓼科や八ヶ岳が微妙に雲をかぶりながらも遠望でき、木曽駒や御嶽山も見ることができました。
スノーハイクを楽しんでいる人は多く、すれ違った人だけでも十数名いました。
車に戻った後は、混む前に帰りたいので早々に下山。
諏訪SAに立ち寄ると、諏訪湖と美しい八ヶ岳の山並みがフードコートから展望できて絶景でした。
温泉もありましたが、今回は入らずに帰ります。
今回は良い景色がたくさん見れて満足でした。
がりばあ












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