取りこぼしの後始末第1弾：楽山公園・ピーヤ(都留アルプス)
山梨県
鈍太郎
体力度について
- GPS
- 00:22
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 55m
- 下り
- 59m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ピーヤ：鍛冶屋坂トンネルの手前の路肩が少し広くなっていましたので、そこに車を停めさせていただきました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
楽山公園：大学横の入り口から舗装路を上がって行くと、途中に右手の高台に上がる階段があります。そこを上がると上に広場があり、そこからさらに左手奥に進むと、楽山公園の石碑が建ったこぢんまりしたもう1つの広場があります。 ピーヤ：県道から畑の横の道を上がって行くと、直進と右に上がる階段の分岐が現れます。階段を上がると奥には大室神社がありますが、そこは今回のターゲットではないので後回しにして、左の道をそのまま奥へ進むと、すぐに水路橋が見えて来ます。手前に付近の地図があります。そのまま直進して水路橋の橋脚の足元まで来ると、今回のターゲットであるピーヤの説明が立っていました。そこからそのままもうちょっとだけ奥に進むと、都留アルプス縦走路にぶつかります。 |
写真
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感想
10/18に下十枚山に登頂し、山梨県内完結シリーズ完全制覇を高らかに宣言したところですが、その後再度詳細に検証しましたところ、やっぱりありました、行ってないのにアプリ的に勝手に登頂扱い。しかも4か所も！
難易度順に楽な方からご紹介。
楽山公園＆ピーヤ：都留アルプス
楽山公園は2年前の暮れに、トレラン部仲間と忘年会で都留アルプス山に登った際、やはり今回と同様に楽山公園入口から上がって行きました。フツーに道を伝ってトレイルに入ったため、そのコースの真ん中にあった楽山公園のポイントには寄っていませんでした。地図で確認すると、道がヘアピンカーブ状態で曲がって行くその内側に楽山公園の印が打ってあり、アプリ判断で登頂扱いにはなっていましたが、地図を見る限り絶対にそのポイントは通ってません！
そしてピーヤ。何じゃそりゃ？ですよね。実は自分もです。(笑)お恥ずかしい話、再検証で初めてその存在を認識しました。完全制覇！とか言っちゃってたくせにどういうこと？ですし、それ以前に、昨年暮れに都留アルプス全制覇のために縦走した際、自分はピーヤのことをどう認識していたのだろう？？全部回ったつもりだった筈なんですがこの有様。しかも多分縦走ルートから精々50m程度しか離れていないと思われます。完全に認識外にあったと思われますが、それでいてちゃんと制覇したつもりになっている。楽山公園の方はまだ仕方ない部分もあります。その前年に忘年会で通った際に制覇したつもりになってたと思います。でもピーヤはまったく違います。全制覇を目指していたら当然認識していて、1つずつ確認しながら全部を回らないといけないところなのに、何故かココではスルー。我ながら信じ難い暴挙・・・
まぁ何はともあれ、リカバリーの簡単なところで良かったです。
大棚ノ頭：続山梨のハイクコース
これは神奈川県との県境、そして山中湖村と道志村の境界でもある地点に位置していて、ここは3年半ほど前に、以前一緒によく山梨百名山を巡った相方氏と、三国峠から菰釣山まで縦走し、道志村へ下るというのをやったことがありましたが、その途中、山伏峠への分岐のすぐ近く位置しています。この時に制覇扱いになっていましたが、確認するとこのピーク、縦走路からも山伏峠への道からも僅かに外れたところに位置しています。そして当時はその存在を意識していませんでしたので、当然わざわざ立ち寄るようなこともありませんでした。少し悔やまれるとしたら今年の2月に、悪天候でサクッと行けるターゲットとして山伏峠に行ったことがありました。雪が積もって来てたこともあり、トンネル脇の登山口からトンネル上の峠を巡るだけの簡単山行で帰りましたが、この時に大棚ノ頭の存在に気付いていたら、もうちょっと頑張ってついでに制覇できていたかもしれませんね。
雪頭ヶ岳：山梨のハイクコース・続山梨のハイクコース
こちらは4年前の5月にこれまた相方氏と西湖から精進湖の北側の稜線を縦走した時に、途中で登頂した鬼ヶ岳から分かれて伸びる稜線のすぐ先に位置しているため、アプリが勝手に登頂扱いにしていたものになります。でも地図をよくよく確認すると、距離的には150〜200mぐらいは離れてそうなんですよね。勝手に登頂扱いにするのは無理があるんじゃね？と思えるほどの距離です。そしてこの山が多分ホントのラスボスとなりそうです。まともに下から登ることになりますので、本格登山ですね。とは言えまぁ往復で距離4�劼世径腓靴燭海般気い鵑犬磴諭�と今の今まで高をくくってましたが、どうやらそれは自分の勘違いだったかもしれません。この距離で累積標高762mもあるんですよね。これは中々の急登を覚悟しないといけないと思います。
という訳で、これらの後始末の第1弾として、今日は都留アルプスの2つをサクッと回ってきました。平日ですが。本来別の目的で仕事を休みにしてあったのですが、その別の目的が無くなったので代わりに行って来ました。
これでホントの山梨県内完結シリーズ完全制覇まであと2つです！多分。(笑)
比較的場所は近いですから、1日でハシゴして終わらせたいですね。
今週末行けるかなぁ・・・と天気予報を確認してみたら、土曜日は雨降りそうですが、日曜・月曜は大丈夫そうな天気ですね。今のところ。まぁ結局直前にならないと予報なんて当てにできないんですけどね。
しかし実は、天気の他にも心配のタネがあるんです。
それはこの前の日曜日に、前にも書いた人生初フルチャレンジの金沢マラソンが関係しています。前の週にトレーニングしていた際、15�劼曚描�って最後に下り坂を800mほど、まぁまぁなハイペースで下って練習終了！という感じだったのですが、この時に左のふくらはぎを痛めてしまいました。その後の応急処置や自己メンテによって、本番のスタートラインに立った際には一応痛みは治まっていたのですが、それほどハイペースでもなかったのに早くも2�匆瓩�でふくらはぎの痛みがぶり返してしまいました。そこからの40�劼呂發Δ燭世劼燭垢蕕修里佞�らはぎの痛みとの闘いでした。ペースを上げ過ぎると痛みが増し、どこで激痛に変わってリタイアの憂き目に遭うか分からないので、ペースを押さえ、ただただ耐えながら残りの距離数を数えるようなレースとなってしまいました。そんな状態での走りですので当然普段よりも体力の消耗が早かったと思われ、後半にはペースも落ちてきて、30�卉賄席佞蠅泙任浪燭箸�6分/�劵據璽稿發卜韻泙辰討い燭發里痢∈能�的には7分/�卍�度までペースは落ちていたと思われます。そんな状態ではありましたが、タイム的には4時間24分ちょっと。ちなみにスタートの号砲から実際にスタートラインを切るまでに4分ちょっと要していたようですので、実質的には4時間20分といったところでのゴールとなりました。この足の状態にもがき苦しんだ結果としてはまぁまぁ頑張ったと思いますが、当然自分としては全然楽しくなかったです。直前になってもそれほど長い距離をしっかり走り込んでいた訳ではありませんでしたので、ふくらはぎの痛みが無かったとしても、それはそれで恐らく30�卻佞蠅�ら壁にぶつかりガクンとペースが落ちていた可能性は高いと思います。とは言え今回走った感覚的には、よっぽど酷い落ち込みにならない限り、4時間は切れると思います。もう少し走り込んで無難に走れれば、3時間半を切るぐらいまではそれほど苦労は無いように思えました。ちなみに地元金沢と、神奈川からわざわざ駆けつけてくれた仲間とは、残念ながらレース中には会うことができませんでした。その前の予定を片付けて急いで駆けつけてくれたのですが、こんな状態の自分でもその走りが少し早く、一足先にゴールしてしまいました。その後に連絡取り合って、約1年ぶりの再会を果たすことは出来たんですけどね。そこで色々話をして影響を受けたのか、仲間の1人が来年の金沢マラソンにチャレンジすることを決心しまして、であれば私も、本来は人生最初で最後と思っていたのですが、あまりにも不本意な結果でしたので、再チャレンジしようかなと思ってます。そしてさらには、私が毎年7月終わりに仕事で登っている富士山。東北の高校生の富士登山の応援登山ですが、この応援登山の方は普通にツアーとして販売されていまして、誰でもお金払えば参加できるんですよね。それに来年はこの仲間みんなで参加することになりました。(笑)
さてさてどうなることやら、楽しみが増えました。
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こちらを参考にしてゲットしに行きます😃
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