傾城森・羽州街道：七ヶ宿BS⇒藤田駅、目指せ山形！赤線伸ばし…繋がりました💨
宮城県
福島県
半袖隊長👕
体力度について
- GPS
- 06:24
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 794m
- 下り
- 1,046m
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- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:24
合計時間： 6時間24分/ 水平移動距離： 26.65km
最高点の標高： 461m/ 最低点の標高： 87m
累積標高（登り）： 794m/ 累積標高（下り）： 1046m
[山行計画](03宮城42)傾城森・七ヶ宿ダム・戸沢・小坂峠：七ヶ宿BS⇒藤田駅(23.8km)
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/code-LFejW2wjTia6YwYPsCYUAA
[参考図書]分県登山ガイド03宮城県の山
42傾城森(けいせいもり)440m：悲恋伝説を秘めた特異な岩山
| 天候 |  驟雨…降ったり止んだりを繰り返す中で時折青空もあった |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
 0824福島駅08360906白石駅0929 1014ファミリーマート七ヶ宿店【復路】藤田駅1703 1721福島駅(注) 七ヶ宿町営バス／一律200円／現金のみ七ヶ宿町HP⇒ https://town.shichikashuku.miyagi.jp/life/bus.html 七ヶ宿白石線時刻表⇒ https://town.shichikashuku.miyagi.jp/upload_images/0005f38daa379c3de36300d0f81fd24c1a7e48fa.pdf |
| コース状況／ 危険箇所等 |
七ヶ宿から藤田駅までの陸羽街道歩きが主体で、大半が舗装路です。 ●傾城森……部分的な急登はあるも、整備された登山道(⇒現地標示は遊歩道)にて、特段の危険箇所なし ●七ヶ宿ダム湖畔道・陸羽街道……ほぼ舗装路ですが、下戸沢集落から小坂峠までユルユルながら長〜〜〜い登りなので、思っていたより時間が掛かり疲弊しました。 (注)クマ(🐻)…現地に注意表示はないも、ダム湖畔道にて「ガサゴソ音＋唸り声」が聞こえました。こちらがじっとしていると、その音は聞こえなくなったので移動開始しました。何も確証はないも「クマであった」可能性はあります。 |
| その他周辺情報 | 食料調達：ﾌｧﾐﾘｰﾏｰﾄ飯坂温泉店、七ヶ宿店 夕食調達：そばとお食事松月庵(福島駅西口構内) 前泊：飯坂温泉平野屋旅館 宿泊：東横ｲﾝ福島駅西口 |
写真
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�―す埣罎了撹�と祇園の名妓の悲恋��賽の河原伝説の地です
なだらかな山容は番城山1323mでしょうか？
但し本日ルート上にはここしか調達場所はありません
合計4ヶ所あるも幸いにクルマには遇わず
トンネル外でもゼロでした
でも災難除け・夫婦円満・家内安全にご利益と
ユルユルだけどコンタ200m超も登りっ放し
下⇒上までバスだと4分だけど徒歩38分
どっと疲れが出てきました
最近6頭駆除されたらしいです
これで自宅から蔵王を越え山形市まで繋がった！
感想
【登録日：2025年11月06日】
山形駅からの踏み跡が北蔵王(瀧山・熊野岳)・南蔵王(屏風岳・不忘山)を越え七ヶ宿まで到達したのが2023年6月でした。
他方、拙宅からは日光街道歩きなどで宇都宮まで踏み跡が伸びていましたが、その後も奥州街道歩きと称し、一部に山行も織り交ぜながら、徐々に北上させていました。
そして最後に残ったのが七ヶ宿(宮城県七ヶ宿町)と藤田駅(福島県国見町)でした。
前夜は飯坂温泉に宿をとりましたが、天気予報がイマイチ(前線活動の影響で湿っぽい予報)で行く？行かない？で気迷いました。
しかし山道は最初の傾城森だけで、残りは旧街道歩きと言えどもほぼ舗装路。
福島・白石の朝は青空が見えていたので七ヶ宿には行こう！と向かったら……小雨が降り始めました……う〜ん、最近の天気予報はよく当たるわい('ω')ノ
とりあえずビニ傘を差して出発…その後はまさに「驟雨」で大して強くは降らず…だからと言って雨が止んでもスッキリせず、そのうちにまた降り出す…。
こんなのを繰り返しながら宮城・福島県境の小坂峠までなんとか達し、あとは駅に向かって下るだけとなってホッと一息でした。
傾城森・山伏森は整備された登山道(遊歩道)でしたが、できれば晴れた日に歩きたかったですね。地図にはない周遊路が設けられていたので、機会があれば歩いてみたいですね。
七ヶ宿湖畔歩きは、メインの北側₍国道313号)を避け、南側を歩いたのは正解だったと思います。全くクルマとは出合いませんでしたから。また道がクネクネしているので、対岸の見え方がどんどん変わるのも興味深かったです。
(注)但しクマが潜んでいる可能性あり。
人気のない湖畔道路を脱して一般道に移っても、時折り行き来するクルマを除けばとても静かな道でした。通過した集落では誰にも遇わず…今や完全に脇街道となっていることがよく分かりました。
小坂峠を越え福島側に入ると次第に人間生活圏となり、完全に日暮れる直前に藤田駅に到着し、めでたく拙宅から山形市(山形駅より更に北の羽前千歳駅)まで繋がりました。今年の重点目標の一つを達成し何よりです。
今後の目標としては、この線を新庄市まで伸ばすことかな。
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
【個人用過去レコリンク：七ヶ宿関連】
2023年06月26日(月)屏風岳・不忘山：刈田BS⇒七ヶ宿BS
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5659688.html
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