記録ID: 8870506
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ハイキング
日光・那須・筑波
関東ふれあいの道 栃木県コース＃26-1：そばとみかんの里を歩くみち＆＃26-2：棚田めぐりのみち＋＃27：石段とツツジ咲く峠のみち
2025年10月29日(水) [日帰り]
栃木県
たーつ
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:09
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,129m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 8:09
距離 33.4km
登り 1,108m
下り 1,108m
6:24
1分
大瀬園地町営駐車場
7:05
7:06
28分
寺山の棚田
7:34
7:35
36分
木須川の洞門
9:12
12分
国見の棚田展望台
10:06
10:09
14分
解石神社
11:40
67分
下野大橋南詰
12:57
12:59
22分
国見の棚田展望台
13:21
13:22
45分
木戸不動尊
14:07
14:08
16分
小原沢の蕎麦畑
14:33
大瀬園地町営駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
入浴：道の駅はが ロマンの湯（600円） 当日： 大瀬園地の町営駐車場を利用。 後泊：道の駅ばとうで車中泊。 入浴：まほろばの湯 湯親館（600円） |
写真
大瀬園地の町営駐車場のトイレ。ここはウォシュレット付きトイレでした。
町営駐車場に車を駐めてスタート。因みに周囲のcッ風車スペースや空き地は民間の大瀬やなの所有なので注意。
大瀬橋の上からやなを見下ろしました。あそこに水の流れで魚が打ち上げられる訳ですね。狙いはアユです。
やなの上流はこんなふうに石が組まれて、魚をやなに誘導する訳なんですね。
大瀬橋を渡りきりました。ここが踏破証明写真の撮影ポイントです。
寺山の棚田。もう稲刈りも終わって何もありません。棚田の間に木が植えられているので、花が咲く時期か田植えの時期に来るときれいでしょうね。
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10/29 7:05
寺山の棚田。もう稲刈りも終わって何もありません。棚田の間に木が植えられているので、花が咲く時期か田植えの時期に来るときれいでしょうね。
何カ所か大きな芭蕉がありました。冬は寒いのに枯れずに育つんですね。
石畑の棚田。ここの棚田は大きくて長い。谷の上流まで広がっているので、一目では全部見きれません。
長峰ビジターセンターに着きました。コロナのせいなのか、今は休館中です。ここが＃26-1：そばとみかんの里を歩くみち と＃26-2：棚田めぐりのみち の終点で、＃27：石段とツツジ咲く峠のみちの起点です。
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10/29 8:58
長峰ビジターセンターに着きました。コロナのせいなのか、今は休館中です。ここが＃26-1：そばとみかんの里を歩くみち と＃26-2：棚田めぐりのみち の終点で、＃27：石段とツツジ咲く峠のみちの起点です。
ビジターセンターから少し下ったところに駐車場・トイレと展望台がありました。展望台から国見の棚田が見下ろせるのですが、もう耕作放棄されて草で覆われて棚田に見えないようです。
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10/29 9:11
ビジターセンターから少し下ったところに駐車場・トイレと展望台がありました。展望台から国見の棚田が見下ろせるのですが、もう耕作放棄されて草で覆われて棚田に見えないようです。
名前の由来として、石でさすったら疣が取れたなどと書かれていますが、ネットには殺生石が割れた破片がここに落ちて祀られているのだとか。
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10/29 10:08
名前の由来として、石でさすったら疣が取れたなどと書かれていますが、ネットには殺生石が割れた破片がここに落ちて祀られているのだとか。
奥宮に向かって急な階段を登っていきます。長い年月で階段の石が溶けて斜めになったり凸凹していて歩きにくいです。
奥宮に着きました。ここが＃27の踏破証明写真の撮影ポイントです。
変わった花が咲いていたのですが、コウヤボウキというようです。
ここで階段を降りるのですが、標識がないので見落として直進してしまいました。
＃27は滝駅まで続いているのですが、日没までに車に戻れない可能性があったので、片道1時間、往復2時間分を明日に回すことにして、ここで引き返します。
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10/29 11:39
＃27は滝駅まで続いているのですが、日没までに車に戻れない可能性があったので、片道1時間、往復2時間分を明日に回すことにして、ここで引き返します。
アケビの実がありました。道の谷側の低いところから生えている木に蔓が絡まっているので、ちょうど取りやすい位置にありました。種が多いけど優しい甘さでした。
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10/29 13:07
アケビの実がありました。道の谷側の低いところから生えている木に蔓が絡まっているので、ちょうど取りやすい位置にありました。種が多いけど優しい甘さでした。
感想
先週に引き続き、栃木県の関東ふれあいの道を歩きます。
今日は2024年4月の続きで、＃26と＃27を歩きました。
＃26はそばとみかんの里を歩くみちと棚田めぐりのみちの2つの経路、＃27も散策コースが点線で書かれているので、行きと帰りで違うみちを歩きました。また、全体で40kmを超えてしまいそうなので、＃27は下野大橋から先の往復8kmくらいを翌日に回すことにしました。
行きの棚田めぐりのみちは、棚田は良い感じでしたが、稲刈り後で寂しい感じ。田植え直後ぐらいの時期が良かったかな。そばとみかんの里を歩くみちは、みかんはコース沿いにはほとんどなかったけど、そばはちょうど収穫時期でした。そば屋さんの定休日だったのが残念。石段とツツジ咲く峠のみちは、やっぱりツツジの時期が正解ですね。
天気に恵まれて、気持ちよく歩くことが出来ました。
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