磐梯山

- GPS
- 06:16
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 977m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:16
| 天候 | 晴れのち曇り時々雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
本日は、イエローフォールを観に磐梯山へ😁。イエローフォールだけでも良いのですが、もったいないので磐梯山にもいきます👍。
てんくらは昼からA😅午前中はBです。ゆっくり目のスタートといいつつ8:30には登り始めます。
裏磐梯スキー場はスノーハイカーや登山者は下の駐車場に誘導されます。下にはトイレも何もないので不便です😣また、リフトに乗る人は券も上の建物に行かないと売ってないので不便です😣。気にせず上に停めてる人も居たようですが…。
とりあえずトイレは我慢無理なので、上まで歩いて登ります。要を足したらスタート。
コース脇の林まで歩いて、ワカン装着して登っていきます。リフト使おうかとも思ったけど、午後から好天なのでそんなに早く行っても天気悪いし、ゲレンデ長もそれほどでもないので😊。
最終リフトまで登ると分かりやすくイエローフォールまでトレースがついてるので、歩いて行きます。道はとてもなだらかで、初心者スノーシューでも楽々だと思います😊。銅沼の広々とした雪原を歩くのがとても良いコース👍。氷瀑は規模が小さいけど、硫黄成分?なのか普通の氷瀑とはちょっと違うのが良い😍ただ、結構早く見終わってしまうので、やはり磐梯山にも登った方が良さそうです😁。
磐梯山へは少し降ったところからイエローフォール左の稜線に取り付けて登っていきます。ここが思った以上に急でした😳。すぐさまアイゼンに換装します😤
このコースは北斜面で、ここ一週間冷えたのでアイゼンは抜群に効きます。一部クレスト状態でしたが、概ね歩きやすかったです。今回はポールだけで登っていきましたが、コース全般を考えるとピッケルがあった方が良い感じです👍。
稜線に出ると多少風が強くなりますが、それほどでもなく。ちょうど降りてきた先行の人に話を聞くと、小屋から上が風が強く、辛いのでゴーグルした方が良いと助言いただいた🙇ので、とりあえず小屋まで進みます😊。
小屋で、ミッドレイヤーを追加して、ゴーグルを装着してから登っていきます。かなりの風ですが、準備万端なので寒さを感じることもなく😁、ゆっくり登っていきます。
教えてもらったとおり、夏の樹林が全て雪の下に埋まり、ほとんど直登状態です😳。無事山頂に到着すると、雲は流れてきては去っていく感じで、展望よく登った甲斐がありました😍😍😍。とはいえ、長居できる環境ではないので、早々に小屋まで戻ります。
小屋ではお腹が空いたものの、ホットサンドできる環境でもないので、持ってきた鳥メンチサンドを直接かじります。半分凍ってるので美味しくない😭。サーモスで持ってきたお湯を一緒にのみながら頂きました。因みに気温は-7℃でした。
その後、別ルートで降りようと思ってましたが、そっちにはトレースが全く無いので、もとのルートで戻ることにします。
アイゼンが効いてるから良いものの、降りは急で怖いです😱。
稜線を降りきると暑かった🥵ので、気温を見ると0℃。上とはかなり環境差が在るようです。
アウターをしまい、グローブも一段おとして帰ります。
イエローフォールの方は人が多そうなので、別道で降りましたが、途中でコースアウトしてしまいました😣戻るのが正解ですが、時間と体力に余裕があったので、オフピステをもとのコースに突っ切ってみます😅(雪の下の穴に落ちたり、沢に落ちたりして怪我したら一発アウトなので真似しないでください🥺)。なので、降りのコース外を歩いている部分は参考になりません。
最初、横着して迂回しながらうまくコースに戻れないか試してみたしたが、PROTREK(YAMAP)で確認するとどんどん遠くに行ってしまう(こうやって遭難するんだなと実感😳)ので、PROTREK見ながら直進します。もちろん本当の直進ではなく、安全そうなルートを選んで歩いて行きます。結果として無事コースに戻ることが出来ましたが、等高線だけではわからない地形の変化があるので苦労しました😣。
と言うわけで、本日は天気もよく、色々歩き回れて満足山行でした😆。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
がりばあ











いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する