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Yamareco

記録ID: 8874666
全員に公開
ハイキング
奥秩父

西沢渓谷で滝めぐりと紅葉狩り

2025年10月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
kachanchi その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
11.3km
登り
711m
下り
713m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
1:14
合計
4:50
距離 11.3km 登り 711m 下り 713m
11:11
6
11:17
11:18
17
11:44
12:17
10
12:27
12:28
3
12:31
13
12:44
12:51
56
13:47
14:09
6
14:15
14:21
27
14:48
14:51
9
15:00
38
15:55
15:56
5
ルートログの二俣吊り橋と田部重治文学碑の時間関係がおかしいです。
それぞれの前後関係が入れ替わるのが正規です。
天候 晴れ(平地の気温19℃)
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
🚌地元のバス会社主催のウォーキングツアーに参加しました
  京成バス千葉イースト(前身:千葉中央バス) https://www.chibachuobus.co.jp
  千葉駅←→道の駅みとみ(山梨市三富川浦)間を往復ツアーバス利用です
 
コース状況/
危険箇所等
道の駅みとみスタートで西沢山荘までは舗装道路を含んだ平坦な道を
進みます。

二俣吊り橋を渡った後から方丈橋までは渓谷添いの道を歩きます。
渓谷添いですので、濡れた岩の上を歩きます。
補助用の鎖が張られた箇所がありますが、滑りますので注意が必要です。

方丈橋を渡ると登りとなり、西沢渓谷終点までほとんど登坂が続きます。
右手に見どころの七ツ釜五段の滝を見ながらで癒されますが、一番の
頑張り所です。

西沢渓谷終点からは旧森林軌道(トロッコ)の跡の広い歩きやすい道で、
ネトリ大橋を渡ると周回の終わりとなります。

⁂渓谷道は危険を避けるため原則反時計周りの一方通行となっています。

その他周辺情報 西沢渓谷入口手前には「道の駅みとみ」・「蒟蒻館」などが在り
隣接して市営駐車場が在ります。
ツアーバスで千葉を7:00に出発
途中高速道の渋滞に引っ掛かりスタート地点の
道の駅みとみに10:30過ぎに到着

2025年10月30日 11:06撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 11:06
ツアーバスで千葉を7:00に出発
途中高速道の渋滞に引っ掛かりスタート地点の
道の駅みとみに10:30過ぎに到着

支度を済ませ11時過ぎに道の駅をスタート
スタートしてすぐに見えた鶏冠山
2025年10月30日 11:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 11:11
支度を済ませ11時過ぎに道の駅をスタート
スタートしてすぐに見えた鶏冠山
西沢ゲートを過ぎてすぐの右手のオブジェ
雀かな?
2025年10月30日 11:21撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 11:21
西沢ゲートを過ぎてすぐの右手のオブジェ
雀かな?
トイレ(左の建物)の在る分岐
右手まっすぐに進みます。
遊歩道を一周してこの場所へと
戻ってきます。
2025年10月30日 11:34撮影 by  iPhone 16, Apple
10/30 11:34
トイレ(左の建物)の在る分岐
右手まっすぐに進みます。
遊歩道を一周してこの場所へと
戻ってきます。
西沢山荘(現在は廃業)へ着きました。
この先広い場所が無いので此処で昼食を摂りました。
右手にトイレが在ります。
協力感謝金を払いましょう!
2025年10月30日 11:44撮影 by  iPhone 16, Apple
10/30 11:44
西沢山荘(現在は廃業)へ着きました。
この先広い場所が無いので此処で昼食を摂りました。
右手にトイレが在ります。
協力感謝金を払いましょう!
山荘跡の先に在る田部重治文学碑
(詳しくは解りません)
2025年10月30日 11:45撮影 by  iPhone 16, Apple
10/30 11:45
山荘跡の先に在る田部重治文学碑
(詳しくは解りません)
山荘跡の広場に在る渓谷の俯瞰図
渓谷と近辺の山との位置関係が理解できます。
此処へ来るまでには甲武信岳への登山道
近丸新道と徳ちゃん新道入り口が在ります。
2026年10月30日 12:14撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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10/30 12:14
山荘跡の広場に在る渓谷の俯瞰図
渓谷と近辺の山との位置関係が理解できます。
此処へ来るまでには甲武信岳への登山道
近丸新道と徳ちゃん新道入り口が在ります。
西沢山荘跡を出発します。
2025年10月30日 12:17撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 12:17
西沢山荘跡を出発します。
二俣吊り橋に着きました。
2025年10月30日 12:26撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 12:26
二俣吊り橋に着きました。
途中、緩く登ります。
2025年10月30日 12:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 12:30
途中、緩く登ります。
大久保の滝です。
2026年10月30日 12:42撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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10/30 12:42
大久保の滝です。
三重の滝です。
遊歩道より一段下がった処に観瀑台が在ります。
滝壺の水面に紅葉の黄色が映り込んでいます。
2026年10月30日 12:50撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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10/30 12:50
三重の滝です。
遊歩道より一段下がった処に観瀑台が在ります。
滝壺の水面に紅葉の黄色が映り込んでいます。
フグ岩
(゜-゜)
2025年10月30日 12:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 12:55
フグ岩
(゜-゜)
ウナギ床
またまた(゜-゜)
2025年10月30日 12:56撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 12:56
ウナギ床
またまた(゜-゜)
流れる水がきれいです。
2025年10月30日 12:56撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 12:56
流れる水がきれいです。
見上げると淡く色づき始めた木々
2025年10月30日 13:02撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 13:02
見上げると淡く色づき始めた木々
竜神の滝です。
2025年10月30日 13:05撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 13:05
竜神の滝です。
恋糸の滝です。
静かな滝です。
2026年10月30日 13:13撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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10/30 13:13
恋糸の滝です。
静かな滝です。
貞泉の滝です。
2025年10月30日 13:15撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 13:15
貞泉の滝です。
母胎淵です。
流れる水の力で岩が削られ淵となりました。
2025年10月30日 13:22撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 13:22
母胎淵です。
流れる水の力で岩が削られ淵となりました。
Tha Keikokubi ?です。
2025年10月30日 13:23撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 13:23
Tha Keikokubi ?です。
カエル岩
蛙の左後ろから見た感じですか?
2025年10月30日 13:40撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 13:40
カエル岩
蛙の左後ろから見た感じですか?
方丈橋に着きました。
七ツ釜五段の滝の最下部が見えてきました。
2025年10月30日 13:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 13:46
方丈橋に着きました。
七ツ釜五段の滝の最下部が見えてきました。
方丈橋から登り始めた途中からの
七ツ釜五段の滝です。
2025年10月30日 13:53撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 13:53
方丈橋から登り始めた途中からの
七ツ釜五段の滝です。
五段全ては見る事ができません。
2025年10月30日 13:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 13:58
五段全ては見る事ができません。
登り詰めると西沢渓谷終点となります。
少し広くなっています。
奥に見える三角屋根がトイレです。
更にその奥へ行くと黒金山登山道入り口が在ります。
休憩して旧森林軌道(トロッコ道)をネトリ大橋へと
向けて下ります。
軌道のレールの一部が見えています。
2025年10月30日 14:25撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 14:25
登り詰めると西沢渓谷終点となります。
少し広くなっています。
奥に見える三角屋根がトイレです。
更にその奥へ行くと黒金山登山道入り口が在ります。
休憩して旧森林軌道(トロッコ道)をネトリ大橋へと
向けて下ります。
軌道のレールの一部が見えています。
下る途中の42号橋辺りから見えた
七ツ釜五段の滝です。
2026年10月30日 14:36撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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10/30 14:36
下る途中の42号橋辺りから見えた
七ツ釜五段の滝です。
途中の大展望台からの見えた
鶏冠山と木賊山
2025年10月30日 14:49撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 14:49
途中の大展望台からの見えた
鶏冠山と木賊山
同じく破風山と奥が雁坂嶺
右に木に隠れて水晶山
2025年10月30日 14:50撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 14:50
同じく破風山と奥が雁坂嶺
右に木に隠れて水晶山
再現されたトロッコです。
2025年10月30日 15:08撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 15:08
再現されたトロッコです。
トロッコの由来
急峻な渓谷添いのトロッコ
搬送中には犠牲者も多く出たよう🙏
2025年10月30日 15:08撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 15:08
トロッコの由来
急峻な渓谷添いのトロッコ
搬送中には犠牲者も多く出たよう🙏
色づき始めた木々の向こうに鶏冠山
2026年10月30日 14:40撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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10/30 14:40
色づき始めた木々の向こうに鶏冠山
ネトリ大橋からの鶏冠山
雲が一つポッカリと・・・
2025年10月30日 15:36撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 15:36
ネトリ大橋からの鶏冠山
雲が一つポッカリと・・・
反対側に目をやると
傾き始めた日に黄色く輝いています。
2025年10月30日 15:36撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 15:36
反対側に目をやると
傾き始めた日に黄色く輝いています。
ネトリ大橋を渡り
朝の分岐点を右へと戻って道の駅へと帰ります。
右へ戻ってすぐのナレイの滝
往きには」気づかなかった目立たない滝です。

2026年10月30日 15:47撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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10/30 15:47
ネトリ大橋を渡り
朝の分岐点を右へと戻って道の駅へと帰ります。
右へ戻ってすぐのナレイの滝
往きには」気づかなかった目立たない滝です。

西沢渓谷入口のバスのりばです。
塩山駅行きとなります。
もう少しで道の駅に着きます。
今日の山行も終わり近くとなりました。
2025年10月30日 15:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/30 15:55
西沢渓谷入口のバスのりばです。
塩山駅行きとなります。
もう少しで道の駅に着きます。
今日の山行も終わり近くとなりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

地元のバス会社のウォーキングツアーに参加しました。
公共交通機関を利用しての計画を立てにくい目的地でしたので、ツアーの案内が有った時にすぐに申込みました。

天気が心配でしたが、この日は晴れ🌤️と天気に恵まれ、気温もこれまで程低くなく絶好の山行日和となりました。

スタート地点の道の駅でバスを降りると、標高が1,100mとそれなりにあるので少しひんやりとしましたが、空は青く気分が爽快です。
参加人数39名で道の駅を遅めのスタートとなりました。

道の駅をスタートして道の駅へと戻る周回ルートで、渓谷添いの道ですので注意しなければいけない箇所もありそれなりに疲れましたが、途中の数々の滝は、水量が多かったためを豪快な音を響かせる滝や、静かに流れる滝とそれぞれの個性を感じ取り、少し早めの薄く色づき始めた紅葉を楽しむことができた有意義な一日となりました。

往き帰りの心配も無く、事故もなく無事に秋の一日を過ごすことができました。😊


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訪問者数:150人

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技術レベル
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体力レベル
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