赤城山

- GPS
- 04:10
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 932m
- 下り
- 934m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:09
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
爆弾低気圧一過の三連休。
初日は先週末に続いて、新潟・福島方面で紅葉狩り登山をしたいと思っていましたが、爆弾低気圧は通り過ぎたのに、新潟や東北方面は雨が残る予報でした。関東では天気が回復し晴れる予報でしたので、行き先変更を急遽検討した結果、赤城山に行くことにしました。
赤城山は、鍋割山や荒山などは近年にも行きましたが、最高峰の黒檜山に行くのは6年ぶりとなります。
5時半頃におのこ駐車場に車を着けて、明るくなるまで待って、歩行開始。風が強く寒そうでしたので、防寒対策をして歩きました。黒檜山登山口から登り始めると、木々に付着した雨水が、強風に煽られて降り注ぐので、小雨が降っているようでした。その小雨が横から顔を叩きつけるので、フェイスマスクをして歩けば良かったと思いました。
今日は秋晴れの赤城山を堪能するつもりだったのに...。
「コレジャナイ感」が強くて、「もう少し歩いても状況が変わらなければ、撤退するぞ」とブツブツと小言を何度も繰り返しつつ登っていくと、稜線に立つ標識が見えたので、計画を続行しました。しかし、ガスガスで展望がないので絶景スポットはパスです。
駒ケ岳からは鳥居峠方面へ下る計画でしたが、トレースが細く、熊笹に付いた雨水で足元がびしょ濡れになる予感がしたので、大洞方面に下山し、覚満淵経由で鳥居峠へ。
標高を下げていくとガスっていない。どうやらガスガスだったのは、黒檜山と駒ケ岳だけだった模様です。
鳥居峠から関東平野の展望を楽しんだ後に、小沼周回。もう少し紅葉が残ってくれていると思ったのだが、ほぼ終わりでした。今年は見頃の期間が短いのかなあ。標高の低い、鍋割山の方を歩くべきだったかと思いましたが、後悔先に立たずです。
でも、小沼周遊歩道や地蔵岳は良い景色を見ることが出来て良かったです。
graphium















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