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Yamareco

記録ID: 8884355
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳(遠足尾根⇒中道)

2025年11月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
GPS
05:28
距離
10.7km
登り
978m
下り
984m

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:19
合計
5:28
距離 10.7km 登り 978m 下り 984m
6:28
1
スタート地点
6:34
15
7:28
15
8:11
11
8:22
8:23
20
8:57
8:58
3
9:01
9:02
30
9:32
9:38
46
10:24
10:25
40
11:05
11:06
3
11:09
5
11:14
11:15
12
11:27
11:28
2
11:30
11:31
8
11:51
11:52
4
11:56
ゴール地点
まだまだ修行が足りん
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓キャンプ場駐車場
コース状況/
危険箇所等
相変わらず急ですが、危険個所はありません
宇賀渓キャンプ場駐車場に到着。紅葉シーズンというのにちょっと車が少ない感じ。「宇賀渓へようこそ」のウェルカムポールがなくなっていて、駐車場も精算ゲートが設置され、機械化されていた
宇賀渓キャンプ場駐車場に到着。紅葉シーズンというのにちょっと車が少ない感じ。「宇賀渓へようこそ」のウェルカムポールがなくなっていて、駐車場も精算ゲートが設置され、機械化されていた
今日は遠足尾根から。相変わらずの急登だが、道はきれい。朝日が差し込んできた。
今日は遠足尾根から。相変わらずの急登だが、道はきれい。朝日が差し込んできた。
見晴らし台
ちょっと霞んでいる?
ちょっと霞んでいる?
ようやく尾根が見えた
ようやく尾根が見えた
大鉢山との分岐に到着。トラロープが張ってあって、「この先は未整備」の看板。青川峡から登ってくるとここに出るんだよね。最近、そっちばっかりだったから結構新鮮。
大鉢山との分岐に到着。トラロープが張ってあって、「この先は未整備」の看板。青川峡から登ってくるとここに出るんだよね。最近、そっちばっかりだったから結構新鮮。
やっと竜ヶ岳が見えた
やっと竜ヶ岳が見えた
マムシグサ
竜の背中を辿っていきますか!
竜の背中を辿っていきますか!
振り返ると名古屋港付近の眺望がみごと
振り返ると名古屋港付近の眺望がみごと
となりの藤原岳への登山道の1つだった孫太尾根。昨年9月から石灰石採石場の拡張で通行止めになってしまった。青川峡から竜ヶ岳登って藤原岳経由へ青川峡へ戻るには良いルートだったのだが、仕方がない。通行止めは丸山の上部
となりの藤原岳への登山道の1つだった孫太尾根。昨年9月から石灰石採石場の拡張で通行止めになってしまった。青川峡から竜ヶ岳登って藤原岳経由へ青川峡へ戻るには良いルートだったのだが、仕方がない。通行止めは丸山の上部
ちょっと赤色が強いの発見!
全体的にはもう少し先かな?
ちょっと赤色が強いの発見!
全体的にはもう少し先かな?
なんか、木道ができとる
なんか、木道ができとる
簡易トイレまでできとる!100円/回。
簡易トイレまでできとる!100円/回。
こいつは見事に赤い!
こいつは見事に赤い!
管理倉庫棟までできとる。両脇にベンチもあって休めるからいいね
管理倉庫棟までできとる。両脇にベンチもあって休めるからいいね
治田峠方面への分岐。以前はここに管理用の道具をしまう小さな物置があったけど、管理倉庫棟作ったから撤去したんだね
治田峠方面への分岐。以前はここに管理用の道具をしまう小さな物置があったけど、管理倉庫棟作ったから撤去したんだね
見た目は結構赤いのがあったけど、逆光だからきれいに映らないンだよね
見た目は結構赤いのがあったけど、逆光だからきれいに映らないンだよね
頂上着いた。相変わらず風が強い。
伊勢湾側だけでなく、琵琶湖側の眺望も得られた。
背後に御池岳。さすがどっしりとしてる
頂上着いた。相変わらず風が強い。
伊勢湾側だけでなく、琵琶湖側の眺望も得られた。
背後に御池岳。さすがどっしりとしてる
う〜ん。「赤い羊」かなぁ?
しかし鹿害がひどい。低木も馬酔木しか無いような状況。山肌が相当に荒れている。
う〜ん。「赤い羊」かなぁ?
しかし鹿害がひどい。低木も馬酔木しか無いような状況。山肌が相当に荒れている。
そう言えば、竜ヶ岳は度々来ているけど、中道は通ったことが無いことに気が付いた。気づいたなら行ってみよう!ただし、相当急だからポールはザックにしまう。
そう言えば、竜ヶ岳は度々来ているけど、中道は通ったことが無いことに気が付いた。気づいたなら行ってみよう!ただし、相当急だからポールはザックにしまう。
中道から撮ると、順光だから赤い羊も鮮やかですね。
ここから見るのが一番かな?
中道から撮ると、順光だから赤い羊も鮮やかですね。
ここから見るのが一番かな?
竜ヶ岳さん、さようなら
竜ヶ岳さん、さようなら
明るくて狭い尾根だけど、すぐに暗い谷に入って沢沿いになるんだよね
明るくて狭い尾根だけど、すぐに暗い谷に入って沢沿いになるんだよね
ロープに、クサリに、泥に、落ち葉に、風化花崗岩の砂利に、いろいろと足場に注意しながら急坂を下っていく。鍛えていない足腰には堪える
ロープに、クサリに、泥に、落ち葉に、風化花崗岩の砂利に、いろいろと足場に注意しながら急坂を下っていく。鍛えていない足腰には堪える
どうせなら下までロープが欲しかった。。。
どうせなら下までロープが欲しかった。。。
堰堤脇を高巻きで通過するための激登り。やれやれ
堰堤脇を高巻きで通過するための激登り。やれやれ
出た。中道名物の堰堤越えホッチキス芯階段。なんて言うんだろ?
出た。中道名物の堰堤越えホッチキス芯階段。なんて言うんだろ?
五階滝。長尾滝・石榑峠への道と合流したら、延々と巻道が続く
五階滝。長尾滝・石榑峠への道と合流したら、延々と巻道が続く

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

最近、青川峡側からしか竜ヶ岳を登っていなかったが、昨年、藤原岳の孫太尾根登山道が通行止めになったため、数年ぶりに宇賀渓キャンプ場駐車場から登った。
ここ2年はコロコロと転勤を繰り返していたので、竜ヶ岳自体に登るのも3年ぶりかな?久しぶりだったので、駐車場の様子などが少し変わっていた。
しかし、体力も劇落ち君。中道を下りてきたら、太ももがバキバキになっていた。
膝も痛い。日頃の不摂生を反省。もっと筋力をつけないとダメですね。
宇賀渓キャンプ場駐車場や麓の道にやたらとロードバイク勢が。きょうは「いなクル」という自転車イベントをやっているらしい。

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