父と登る、燃える紅葉両神山周遊

YUHYA
その他2人 - GPS
- 05:10
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:25
| 天候 | 晴れのち曇り、雲多め南側は高曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
管理人に許可されたものしか登れないコースでメインルートよりは岩や急登も多く歩きにくいが展望のある場所が多く登山としての楽しみは一段上。 特に梵天尾根上のミヨシ岩からは圧倒的な展望が得られる。 |
写真
感想
※このルートは管理人から特別な許可を得て歩いているため、この軌跡から勝手に登ることはできません。
両神山、山岳信仰の山であり岩山、地元に愛される里山として栄えてきた。
私の地元の山でもある両神山にまた登ってきた。今度は父親と一緒に。
2年前にピストンで普通のルートで登ったことがあったので、今度は梵天尾根上のミヨシ岩からの展望を見せたくなったのだ。
梵天尾根を目指すこのルートは急登が多く距離は短いものの脚力を必要とする。なので序盤、父親はかなり苦戦してしまい予定よりも時間はかかってしまった。
杉林を過ぎれば自然林が太陽光に照らされて美しい景色を奏でてくれる。この森が好きだなぁと毎度来るたびに思うのである。標高を上げるたびに色づく景色を眺め、紅葉の間から両神山を眺めることもできる。それをサムネにした。
ただ梵天尾根は歩く人が少ない故、熊のデカいフンが結構落ちていることだ。父親と大きめの悲鳴をひぇー!とあげながら通過した。
ミヨシ岩に着くと、雲は少し多めながらも日差しがあり超大展望である。梵天尾根最大の見どころと言える。岩は大きく平たい部分が多いので滑落の心配もそんなにない。ここで、軽くお昼にした。
晴れていればいつ来ても気持ちのいい景色に包まれるこの梵天尾根はお気に入りである。
ところが梵天尾根最大の登り返しはこの後である。鞍部に降りた後、山頂へ向けて一気に登り返す。ピンクテープがあるので道筋はわかりやすいが、急登と枯れ葉の多い道故滑りやすい。また、山頂に近づくにつれて紅葉が終わりを迎えている。
山頂に着くと雲が増え若干見通しが悪くなっていたが富士山も見えた。この山は南側よりも北側の展望に優れている。
山頂はとても混雑していたため早めにお暇した。復路はとても歩きやすいメインルートを使った。父もメインルートを往復するよりも今日のルートの方が楽しめるな。と言ってもらえたことがよかった。















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