記録ID: 8886650
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
苗場山 祓川登山口からピストン
2025年11月02日(日) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:24
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,356m
- 下り
- 1,357m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:20
距離 18.7km
登り 1,345m
下り 1,345m
13:56
| 天候 | 雨上がりの朝 曇 時々 晴 5℃〜 10℃程度 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場 あります。 駐車料金用の徴収ブースがありますが、係員がいない場合、料金箱に1,000円入れろと書いてある。 トイレもあると思うが、今回利用していないので詳しくは判らない。 レストハウスもあります。スキーヤー相手の商売が前提なので、登山客用に開放されているかどうか・・・ |
| コース状況/ 危険箇所等 |
祓川駐車場 ==和田小屋登山口 スキーゲレンデコース内のアスファルト舗装道です。 和田小屋==神楽ヶ峰 樹林帯。河原の石の様な道。雨が降ったせいか沢のような水の流れがある。緩やかなところは、木道が整備されている。 泥濘はそれ程酷くないが、距離が長いので靴は汚れる。 笹原で針葉樹林なので、紅葉は楽しめない。 神楽ヶ峰==雷清水 岩や木の階段で250m程下る。 雷清水==苗場山 キツイ登り返し。 つづら折れになっていて何とか登れるが、基本崖登り風味。 登りの左側が切れ落ちてます。 落ちたら死ぬで。 |
写真
感想
苗場山は良いタイミングで行きたいと思い、温存しておいたのですが、紅葉の時期も良いと思い前日夜に行くことに決めた😁
早着して車中泊は眠れないので苦手なので、家で4〜5時間寝て出発です。家を3時過ぎに出発し、6:30に到着しました。
苗場山は山頂手前で登り返しがあるということと、山頂で湿原が楽しめるという程度の情報しか知らなかった。
その登り返しはかなりきつく、つづら折れになっているから登れるようなものの、勾配は45度を超えてほぼ崖じゃない?って感じ。
諦めた人もいたようです😅
祓川から山頂に登ると山頂の先には扇状勾配で湿原が大きく広がっている。あまり歩き回らず山頂ヒュッテ周辺から景色を楽しむのが一番いいようです。私は龍ノ峰という所まで足を伸ばしましたが、あまり意味がなかったのでお勧めしません。
登山道自体は笹と針葉樹の樹林帯なので紅葉は楽しめません。周囲のやや低い山辺りの紅葉が素晴らしかった。湯沢の街の山々は紅葉真っ盛りでしたね。
みなかみ辺りの紅葉はこれからという感じでした。
今回は凍結等は無かったですが、チェーンスパイク程度の装備は忘れずに。防寒着はもちろんですが、手袋・帽子もね。
昨年9月のスネの骨折で今年一年はリハビリの年でした。
山リストのヤマレコ30選もしばらく足踏み状態でしたが、蓼科山と今回の苗場山を登頂することで達成が見えてきました😅
この後、足の骨折箇所のチタンボルトを抜きます。拘束具を外して能力解放です😆
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藤原文太


















あとはチタンボルトを抜くだけ、本当に良かったです
苗場山、登った事はありませんが、山頂への登り返しがきついとは、なかなか大変そうなコースです
手袋は、これからの季節、厚手と少し薄手が必要かなと考えています
体は暑くても手の先ジンジンに冷えて、何かするたびにモタモタという事になりかねません
全開バリバリを待っています
今月は、足首回りボルトを抜く手術を予定してます。腓骨の髄内の針金も抜きます。
スネの骨の髄内のチタンロッドと膝回りのボルトは死ぬまで残置としました。腕の金具も残置ね。
ミドルやハイカットの登山靴の為に手術する感じかな😆
手袋は指が冷える前に装着しないとダメですね。今回冷えてから装着だったので温まるまで時間がかかった😅
術後、どんな経過になるか分からないけど、今一番心配なのは筋肉量の回復です。
事故の前のレベルの筋肉量には後もう少しって印象です。がんばるね。
いつもコメントありがとうございます😊
大変なルートの方の苗場山、お疲れ様でした。
わたくしも龍ノ峰まで行きましたけど、何もないんですよね。ピーク感もないし😅
順調に怪我の方も良くなっているようで、なにより。
拘束具が外れるってことは、次は暴走ですね(笑)
やっぱり今回の山頂手前の登り返しの急登が一番の難所でしょうか?
車でのアクセスの事だけ考えてコース選びだったので、面食らった感じでした。
苗場って女性的で優しい山かと思っていたのですが・・・
でもいいトレーニングになりました😅
拘束具を外したら暴走老人になります😆
登りながら、帰りはどうしよう?と身震いし、泣きながら下りました(笑)
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