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Yamareco

記録ID: 8886695
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ハイキング
奥多摩・高尾

浅間嶺 色づく東京の山々(数馬BS→払沢の滝)

2025年11月02日(日) [日帰り]
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GPS
04:50
距離
15.3km
登り
808m
下り
1,217m

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:55
合計
4:49
距離 15.3km 登り 808m 下り 1,217m
9:07
5
9:12
9:13
32
9:45
9:47
11
9:58
9:59
7
10:06
10:08
5
10:13
7
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10:23
5
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13
10:41
10:47
4
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11
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6
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11:10
7
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5
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12:03
11
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5
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5
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4
12:30
5
12:35
12:36
27
13:03
6
13:18
19
時坂峠
13:37
10
13:47
9
13:56
払沢の滝入口バス停
天候 曇り時々晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
西武新宿 6:30→拝島 7:18/7:35→武蔵五日市 7:57
武蔵五日市駅 8:10→数馬 8:59(西東京バス)
都民の森行急行バス。バスは3台口。それでも立ち客が出たので、100人以上が並んでたのでは。

【復路】
払沢の滝入口 13:59→武蔵五日市駅 14:22(西東京バス)
武蔵五日市 14:32→拝島 14:49/14:59→高田馬場 15:44
コース状況/
危険箇所等
【仲の平登山口→浅間尾根稜線】
スタートは自分のみ。登り始めと尾根取り付きは急登。整備されているとは言い難い。

【稜線→下山】
概ね良好。数馬分岐からはハイカーが徐々に現れ、道も良くなる。展望台以降はグループの皆さんも。

【松生山往復】
バリエーションルート設定。危険な箇所は無いが、歩く人がいないのか荒れ気味。
その他周辺情報 瀬音の湯/ 十里木
綺麗な日帰り温泉。
途中下車して訪れるのも良いと思う。
数馬BSよりスタート。ここから歩くのは自分だけ。途中の停留所で降りる人もちらほらいたが、ほとんどが都民の森に向かわれた。
数馬BSよりスタート。ここから歩くのは自分だけ。途中の停留所で降りる人もちらほらいたが、ほとんどが都民の森に向かわれた。
道奈良山。ルートからは少し外れるが、ピークハントで訪れた。ここからの下り、山レコでは一旦戻る道だが、前進する。道は悪かった。
道奈良山。ルートからは少し外れるが、ピークハントで訪れた。ここからの下り、山レコでは一旦戻る道だが、前進する。道は悪かった。
数馬峠の祠。今回のルートはこのような祠や馬頭観音が点在しており、その都度手を合わせた。
数馬峠の祠。今回のルートはこのような祠や馬頭観音が点在しており、その都度手を合わせた。
数馬分岐。浅間尾根登山口から登ってくるメインルートはここでぶつかる。ここからは良く歩かれていそう。かつては檜原村も観光案内板を掲示するなど、このルートに力を入れていたようだ。
数馬分岐。浅間尾根登山口から登ってくるメインルートはここでぶつかる。ここからは良く歩かれていそう。かつては檜原村も観光案内板を掲示するなど、このルートに力を入れていたようだ。
ルートの向かって右手は杉林、左手はブナの森。一瞬切れて、御前山が姿を現した。
ルートの向かって右手は杉林、左手はブナの森。一瞬切れて、御前山が姿を現した。
一本松。行動食休憩を取る。
一本松。行動食休憩を取る。
紅葉は色づいているところでこのくらい。見頃は来週くらいかも。
紅葉は色づいているところでこのくらい。見頃は来週くらいかも。
浅間嶺の手前で景色が開けた。御前山と雲取山。
浅間嶺の手前で景色が開けた。御前山と雲取山。
浅間嶺到達。大多摩三十座完登ももう少し。
景色は開けないので、展望台へ進む。
浅間嶺到達。大多摩三十座完登ももう少し。
景色は開けないので、展望台へ進む。
浅間嶺展望台。背景に笹尾根と丹沢の山々。この後ろには大きく御前山と大岳山が見え、展望台の名に恥じない。ここで昼食タイム。
浅間嶺展望台。背景に笹尾根と丹沢の山々。この後ろには大きく御前山と大岳山が見え、展望台の名に恥じない。ここで昼食タイム。
笹尾根の向こうに雪を被った富士山が望めた。
笹尾根の向こうに雪を被った富士山が望めた。
天領山到達。
下山口へのルートを外れ、入沢山、天領山、松生山へ足を伸ばす。バリエーションルート扱いだからか、道は荒れていた。上級者向けのバリルートではなく、歩く人がいないバリルートのパターン。
天領山到達。
下山口へのルートを外れ、入沢山、天領山、松生山へ足を伸ばす。バリエーションルート扱いだからか、道は荒れていた。上級者向けのバリルートではなく、歩く人がいないバリルートのパターン。
さらに進んで松生山。山頂には大きな人工施設があるのみ。東京百名山なので来てみたが、残念な眺望だった。
さらに進んで松生山。山頂には大きな人工施設があるのみ。東京百名山なので来てみたが、残念な眺望だった。
下山ルートに戻り、山肌を進む途中で大眺望。御前山、雲取山、飛龍山、三頭山。里を眼下に山が連なる素晴らしい景色。
下山ルートに戻り、山肌を進む途中で大眺望。御前山、雲取山、飛龍山、三頭山。里を眼下に山が連なる素晴らしい景色。
時坂峠。ここから先は民家が現れた。
時坂峠。ここから先は民家が現れた。
下山して払沢の滝へ。日本の滝百選に連なる見事な滝。
厳冬期、うまい具合に凍えれば氷瀑となる。
滝の姿に満足して今回の山行を終える。
下山して払沢の滝へ。日本の滝百選に連なる見事な滝。
厳冬期、うまい具合に凍えれば氷瀑となる。
滝の姿に満足して今回の山行を終える。

感想

夏の高山シーズンを前回の穂高で終え、本格的な低山シーズンを始動。手始めに半年ぶりに奥多摩へ足を伸ばしてみた。

紅葉には少し早いが所々色づきが始まっており、あと1〜2週間もすれば良い感じになりそう。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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