記録ID: 8887608
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ハイキング
近畿
【中山道】京都三条大橋・大津宿・草津宿 570
2025年11月02日(日) [日帰り]
滋賀県
京都府
kaze1449
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:45
- 距離
- 32.1km
- 登り
- 256m
- 下り
- 200m
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日帰り
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:45
距離 32.1km
登り 256m
下り 200m
7:47
15分
三条大橋
10:31
1分
大津宿(京方)目付
10:38
23分
大津宿本陣跡
11:01
85分
大津宿(江戸方)目付
12:34
12:45
69分
建部大社
14:09
14分
草津宿(京方)目付
14:23
0分
草津本陣跡
14:23
2分
草津追分
14:25
7分
草津宿(江戸方)目付
14:32
JR草津駅
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特にありません |
写真
三条大橋
欄干はコンクリートなんですね、擬宝珠は往時のままだそうです。
本日は27km先の草津宿を目指します
欄干はコンクリートなんですね、擬宝珠は往時のままだそうです。
本日は27km先の草津宿を目指します
三条通りから少し南側に大将軍神社があります、桓武天皇が大内裏鎮護のため都の四方に祀った東南方角部の神社です
三条通りに戻り白川橋に京都市最古の道標がある「是よりひだり知恩ゐん ぎおん きよ水道」と書かれているそうですが読めません
『東梅宮 明智光秀』の石柱、その奥に明智光秀の首塚と言われています
『ねじりまんぼ』は歩行者トンネルで負荷に耐えられるようにねじったように斜めにレンガを積む工法で作られています
『日向大神宮』は旅の道中安全祈願の参拝者で賑わったそうです、鳥居の辺りは京都の出入口である粟田口があり旅人の送り迎えがあり茶屋も何軒かあったようです
1
11/2 8:39
『日向大神宮』は旅の道中安全祈願の参拝者で賑わったそうです、鳥居の辺りは京都の出入口である粟田口があり旅人の送り迎えがあり茶屋も何軒かあったようです
府道143号線を九条山バス停があるピークへ上がっていきます、粟田口を過ぎると「都落ち」と言われたそうです
五条別れの道標
「右ハ三条通」「左ハ五条橋、ひがしにし六条大佛、今ぐ満きよみず道」と刻まれています
「右ハ三条通」「左ハ五条橋、ひがしにし六条大佛、今ぐ満きよみず道」と刻まれています
ここ道は府道の抜け道になっているようで交通量が多いので注意です
両側に山が迫ったこの辺りは国道1号、京阪京津線、名神高速道路が集まる
「右一里丁 左大谷町」の道標、この辺りに大谷一里塚(134里)がありました
大津宿(京方)見付
先程の交差点からこの辺りにあったようです、三条大橋から約12km
先程の交差点からこの辺りにあったようです、三条大橋から約12km
道は琵琶湖に向かって下っていきます、京阪電車は路面電車になります
札の辻
東海道・中山道は右折します、北国街道・小関越・三井寺は左折します
東海道・中山道は右折します、北国街道・小関越・三井寺は左折します
此附近魯国皇太子遭難の碑
明治24年、来日中のロシア皇太子が、警備にあたっていた巡査に切り付けられた「大津事件」の現場です
明治24年、来日中のロシア皇太子が、警備にあたっていた巡査に切り付けられた「大津事件」の現場です
神木の大イチョウには関ヶ原の戦いに敗れ護送中の石田三成が繋がれたと伝わる
やばせ道道標
「右やばせ道 これより廿五丁 大津へ船わたし」
と刻まれています
「右やばせ道 これより廿五丁 大津へ船わたし」
と刻まれています
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