大廻りで日光 🚞八高線＋わ鐵＆湯元温泉→竜頭ノ滝ハイク
栃木県
mymmama
体力度について
- GPS
- 02:45
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 110m
- 下り
- 301m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:46
| 天候 | 1日目晴れ 2日目晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
八高線 拝島741→806高麗川821→953高崎 両毛線 高崎1037→1123桐生 わたらせ渓谷鐵道 桐生1129→1305間藤 支払は現金 日光市営バス(足尾JR日光駅線) 間藤駅前1332→1352細尾リンク入口(馬返BSまで徒歩約30分) 支払は現金 東武バス 馬返1433→1538湯元温泉(運行遅延・途中トラブルで約1時間遅れて到着) 《復路》 竜頭ノ滝1101→1156東武日光1230→1414南栗橋1418(中央林間行)→1453新越谷/ 南越谷1458→1538西国分寺 ＊八高線の越生駅までと武蔵野線、東武バス以外の乗り物は混雑していませんでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道標あります。 朝の木道は霜が降りて滑りやすいです。 |
| その他周辺情報 | トイレ 湯滝公衆トイレ(湯滝レストハウスから東に離れたところ) 小田代原公衆トイレ(小田代原バス停前) 竜頭の滝公衆トイレ(滝よりPへ上ったところ) |
写真
八高線はここから乗りました。(八王子からにすると最寄りで1本前に乗る必要があるので割愛しました)通勤通学時間帯で結構混んでいます。
拍手通勤通学時間帯で結構混んでいます。
エンジン音の響く2両編成の車内はこんな感じでした。4人のボックス席と通路を挟んで2人の対面席。前面にはバスのような運賃表が掲げられていて現金は車内で支払います。
車内映り込み越しの右端はガトーショコラになった浅間山。
(あてにしていたお蕎麦屋さんが閉店しててがっかり)
桐生駅ではホーム向かい側の列車に即乗り換えできますが、わたらせ渓谷鐵道がICカード非対応の為、簡易改札機でsuicaの精算を済ませます。
…前方車両。途中待ち合わせた桐生行が1両だったのに「こちらは何故2両？」と少々疑問に思っていたら、「折り返し列車は途中駅で22名の団体さんが乗車予定」との案内放送が。
途中待ち合わせた桐生行が1両だったのに「こちらは何故2両？」と少々疑問に思っていたら、「折り返し列車は途中駅で22名の団体さんが乗車予定」との案内放送が。
来た人のほとんどは折り返し。駅前のバス停から日光方面へ向かったのは私ともう一人だけ。
日光駅までは乗らずに途中下車して「湯元温泉」行バスを捕まえようと車がビュンビュン走る120号をトコトコと。道路周りはさほどでしたが、見上げた山の紅葉は綺麗でした。
到着する少し手前で湯元行(大幅に遅れた前のバス)に追い越され「イやな予感」がしていたのですが、案の定、30分近くの遅延。おまけに、いろは坂の序盤で車両故障。(顛末は感想に)
ピーカンだった昨日よりは曇りがちだけど、まぁまぁのお天気。
奥は日光白根山かしらん。
この先で予定外の兎島(島といっても半島です)1周。
でも歩いていると暑くなり、ダウンジャケットに継ぎフリースカーディガンも不要に。
ゲートを出て道路向こう側のトイレに行ってから再びゲートを抜けて右に行った先の鉄門が開けられず、結局またゲートを出るまでウロウロ。
前の晩にぼんやりと見ていたローカルニュースで「11/4から奥日光で自動運転の実証実験中」と説明されていた「黒い塗料」を確認。(電波状況が悪くてGPSが当てにならないところの別手段としてこの塗料をセンサーで読み取って自動運転させるんですって)
当初の計画ではここで北分岐に戻って戦場ヶ原の中を歩く予定でしたが、昨日のバスの乱れを考えて経路変更。このまま竜頭ノ滝へ向かうことに。
平日のお昼前でも混雑していて時間がかかりそうなので温かい物を頂くのは諦めました。
感想
じ○らんのポイントが失効しそうなので「どこか行きたいな」と急に決めた今回のお出かけ。長年憧れの奥日光で白い温泉に浸かって、できたら紅葉も。行くなら遠回りでも乗ったことのない八高線の奥(？)の区間と最近気になり始めた「わ鐵」経由で、と超欲張りな計画に！
わたらせ渓谷鐵道はトロッコ列車ではない普通列車だったけれど、乗客はほぼ観光客。異国の方はチラリホラリ程度です。「紅葉は例年10月下旬から11月下旬」とHPにあるけれど、他所同様遅れて始まったばかりな感じ。
日光市営バスから東武バスへの乗換移動途中にその時刻に来るはずのない湯元行に抜かれた時点で嫌な予感。頑張って早めに着いた馬返BSで30分以上の待ち。
遅れて来たバスはほぼ満員。何とか乗り込んだものの、いろは坂の序盤で「プシュー！！！」と大きな音。もしやパンク？こんな所で！この先に進めるのかしらん？宿に連絡しなきゃダメ？etc.……頭の中をいろいろな考えがよぎります。 そうこうするうちに後続のバスが追い付いて周遊券などのフリーパスを持った人から優先的に乗り替え。自分はsuicaなのでそのまま故障車で待機。結局パンクではなくてエアサスペンションからエアが抜けた状態だったようだけど、そのまま湯元まで自走するのは無理そうなので代車の到着を待って乗り替え、湯元には予定より1時間程遅れて到着。ハラハラした1日目が終わりました。
翌日は滝周辺以外は人の少ないとても静かなハイキング。すれ違う人は8割がた異国の方々。(日本人は車でポイントだけ観光するのかな？) ちょっと心配していたクマの気配も全くなく、無事に歩くことができました。
中禅寺湖畔は往復ともバスの車窓から見ただけですが、中禅寺金谷ホテルから中禅寺温泉BTまでの紅葉がとても素晴らしかったです！
急に決めた小旅行、トラブル含めていろいろ盛りだくさんで忘れがたいものになりそうです。
＊日光は休日平日関係なく混んでいて、交通機関の時間を読むのがとても難しいことを今回学びました。
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