記録ID: 8914156
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ハイキング
富士・御坂
鶴ヶ鳥屋山 初狩駅↑笹子駅↓ 縦走
2025年11月08日(土) [日帰り]
山梨県
Yama-kogsan
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:18
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,017m
- 下り
- 868m
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| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復路：笹子駅乗車→大月駅にて特急かいじで新宿駅下車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
初狩駅から鶴ヶ鳥屋山の区間は、当初一般道や林道ですが、登山口から先は登る毎に険しくなり、後半はロープ場もあり、かなりの体力を要します。 鶴ヶ鳥屋山山頂から宝越えまでは、多少の登り下りは有りますが快適な稜線のコースです。 宝越えから笹子駅までの下りのコースは急峻で、落ち葉が多量に積もっており、浮き石もあるため十分に注意が必要です。 落ち葉が積もっているためコースが不明瞭になっているので、コース逸脱にも注意が必要です。 ただし、目地対のテープが頻繁にあるので、見逃さないようにすれば大丈夫かと思います。 その他、写真のコメント欄を参照していただければ幸いです。 |
写真
久しぶりの電車でGO山行です。新宿駅6:26発の特急あずさ号で大月駅まで乗車し、各駅停車に乗り換えて初狩駅から出発です。
ここから鶴ヶ鳥屋山経由で笹子駅まで縦走です。
8
11/8 7:59
久しぶりの電車でGO山行です。
新宿駅6:26発の特急あずさ号で大月駅まで乗車し、各駅停車に乗り換えて初狩駅から出発です。
ここから鶴ヶ鳥屋山経由で笹子駅まで縦走です。
新宿駅6:26発の特急あずさ号で大月駅まで乗車し、各駅停車に乗り換えて初狩駅から出発です。
ここから鶴ヶ鳥屋山経由で笹子駅まで縦走です。
駅前を直進して進むと、中央本線沿いにそびえる知られた山々の標識があります。
県道712号線（大幡初狩線）を登山道へ向けて進んでいくと、これから登る鶴ヶ鳥屋山の立派な山容が見えます。
県道712号線（大幡初狩線）沿いにあったアンパンマンの公園です(^.^)
笹子川の支流である宮川を渡り鶴ヶ鳥屋山の標識がある右斜めに入る林道に入ります。
林道に入って皆伐後の若木が植林された山肌を左に見ながらゆったりと登ります。
出発してから45分ほどで鶴ヶ鳥屋山登山口に到着しました。
いよいよここからが本番です。
いよいよここからが本番です。
水量が少なくなった宮川を渡渉していよいよ本格的な山へ入ります。
鉄塔メンテ用の東京電力さんが築いたプラスチック製の階段が整備されておりました。この後も尾根の突端まで頻繁に整備されておりましたので助かりますm(_ _)m
8
11/8 9:00
鉄塔メンテ用の東京電力さんが築いたプラスチック製の階段が整備されておりました。
この後も尾根の突端まで頻繁に整備されておりましたので助かりますm(_ _)m
この後も尾根の突端まで頻繁に整備されておりましたので助かりますm(_ _)m
この周辺は大月森林組合が活躍しております。鉄塔メンテと林業のコラボ的な・・・
この周辺は、コースが不明瞭ですので道迷いに注意です。
尾根を登るような感じで進めば間違いなしです。
11
11/8 9:10
この周辺は大月森林組合が活躍しております。
鉄塔メンテと林業のコラボ的な・・・
この周辺は、コースが不明瞭ですので道迷いに注意です。
尾根を登るような感じで進めば間違いなしです。
鉄塔メンテと林業のコラボ的な・・・
この周辺は、コースが不明瞭ですので道迷いに注意です。
尾根を登るような感じで進めば間違いなしです。
意外とハードな植林地帯を登り切ると、富士山の眺望のご褒美です。ここまでは晴れており、富士山も拝めたのですが、後半はガスってきて見えなくなってしまいます・・・
この日唯一の富士山でした(^^)/
18
11/8 9:12
意外とハードな植林地帯を登り切ると、富士山の眺望のご褒美です。
ここまでは晴れており、富士山も拝めたのですが、後半はガスってきて見えなくなってしまいます・・・
この日唯一の富士山でした(^^)/
ここまでは晴れており、富士山も拝めたのですが、後半はガスってきて見えなくなってしまいます・・・
この日唯一の富士山でした(^^)/
何だか、聞いたことのない動物の声が聞こえたと思ったら、尾根にお猿さんが居りました。尾根から下の方に逃げて行ったお猿さんをスマホの超望遠で撮影📸
邪魔してごめんね(^^;
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11/8 9:17
何だか、聞いたことのない動物の声が聞こえたと思ったら、尾根にお猿さんが居りました。
尾根から下の方に逃げて行ったお猿さんをスマホの超望遠で撮影📸
邪魔してごめんね(^^;
尾根から下の方に逃げて行ったお猿さんをスマホの超望遠で撮影📸
邪魔してごめんね(^^;
紅葉ならぬ黄葉のトンネルの尾根を登ります。
登りのキツさも和らげてくれます(^.^)
登りのキツさも和らげてくれます(^.^)
高圧鉄塔を登り切ったところが開けており、大槻方面の岩殿山や花咲山方面が一望です(^^)/
林道黒野田線との接続点です。
林道を横断して左側にある小さな階段の登山道に再び入ります。
林道を横断して左側にある小さな階段の登山道に再び入ります。
いきなりのロープ場です！
ここから先、一層険しくなり核心部に入ります。
ここから先、一層険しくなり核心部に入ります。
落ち葉の絨毯のコースになったりと、勾配が一層きつくなってきます。空気は冷たいですが、体の発熱が勝って暑いぜ( ;∀;)
着ていたフリースをここで脱ぎ捨てます・・・。
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11/8 10:01
落ち葉の絨毯のコースになったりと、勾配が一層きつくなってきます。
空気は冷たいですが、体の発熱が勝って暑いぜ( ;∀;)
着ていたフリースをここで脱ぎ捨てます・・・。
空気は冷たいですが、体の発熱が勝って暑いぜ( ;∀;)
着ていたフリースをここで脱ぎ捨てます・・・。
こんなにきつい山だったとは(^^;
この岩登りで、心臓が破れそうになりました・・・
この岩登りで、心臓が破れそうになりました・・・
出発してから2時間半
ようやく鶴ヶ鳥屋山山頂1374mに到着しました(^^)/
ようやく鶴ヶ鳥屋山山頂1374mに到着しました(^^)/
本当は綺麗な富士山がくっきり見えるはずなのですが、辛うじて見えただけでございました(^^;
おぉ〜！
あれが本社ヶ丸か！
あのお山も山行計画の一つに入っているので、近いうちに登ってみたい(^O^)
あれが本社ヶ丸か！
あのお山も山行計画の一つに入っているので、近いうちに登ってみたい(^O^)
比較的緩めの尾根を登ったり下ったりしながら徐々に標高を下げて進みます。
たまにはこんな険しい登りも・・・・
後半のこれは効きます(^^;
後半のこれは効きます(^^;
宝越え分岐地点に差し掛かりました。
ここから笹子駅方面へ本格的な下りに入ります。
ここから笹子駅方面へ本格的な下りに入ります。
これは完全にコースを逸脱してしまった・・・尾根から外れてしまったらしい・・・
ヒーヒー言いながら尾根まで頑張って戻った次第です(^^;
落ち葉が非常に多く積もっていましたので、コースが不明瞭となっておりましたので皆さんも気を付けましょう！
4
11/8 11:27
これは完全にコースを逸脱してしまった・・・
尾根から外れてしまったらしい・・・
ヒーヒー言いながら尾根まで頑張って戻った次第です(^^;
落ち葉が非常に多く積もっていましたので、コースが不明瞭となっておりましたので皆さんも気を付けましょう！
尾根から外れてしまったらしい・・・
ヒーヒー言いながら尾根まで頑張って戻った次第です(^^;
落ち葉が非常に多く積もっていましたので、コースが不明瞭となっておりましたので皆さんも気を付けましょう！
鉄塔付近で視界が開けました。
鉄塔脇にそびえるは、滝子山です。
鉄塔脇にそびえるは、滝子山です。
鉄塔周辺の植林地帯は、コースが不明瞭で、どこを下ればいいのか分からなくなりました(^^;
皆さんもご注意を！
皆さんもご注意を！
下山コースの中盤から先ですが、落ち葉が積もってコースが不明瞭で、足元も滑りやすく浮き石もあるため四苦八苦でした(^^;予想以上の険しさというか「侮るなかれ」コースでしたので、初心者にはかなりヤバいコースかもしれません！
6
11/8 12:02
下山コースの中盤から先ですが、落ち葉が積もってコースが不明瞭で、足元も滑りやすく浮き石もあるため四苦八苦でした(^^;
予想以上の険しさというか「侮るなかれ」コースでしたので、初心者にはかなりヤバいコースかもしれません！
予想以上の険しさというか「侮るなかれ」コースでしたので、初心者にはかなりヤバいコースかもしれません！
沢の水の流れる音を聴きながら下ります。
この後、何度か渡渉があります。
この後、何度か渡渉があります。
上流の堰堤に差し掛かりました。
向かって右側にコースがあります。
向かって右側にコースがあります。
いやはや・・・
荒々しく険しい下りだった(^^;
ようやく登山口に辿り着いた・・・
荒々しく険しい下りだった(^^;
ようやく登山口に辿り着いた・・・
木材生産が盛んな大月市森林組合の伐採区域に出ました。「伐って、使って、育てる」をモットーに頑張っておられ、最新式の重機もチラホラと拝見させていただきました。
頑張れ林業！
4
11/8 12:31
木材生産が盛んな大月市森林組合の伐採区域に出ました。
「伐って、使って、育てる」をモットーに頑張っておられ、最新式の重機もチラホラと拝見させていただきました。
頑張れ林業！
「伐って、使って、育てる」をモットーに頑張っておられ、最新式の重機もチラホラと拝見させていただきました。
頑張れ林業！
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