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Yamareco

記録ID: 8922787
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ハイキング
祖母・傾

三百名山:雨の傾山。払鳥屋登山口からピストン

2025年11月09日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大分県 宮崎県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
7.8km
登り
1,179m
下り
1,165m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:08
合計
4:10
距離 7.8km 登り 1,179m 下り 1,165m
9:16
5
スタート地点
9:21
9:24
80
10:44
10:49
37
11:26
5
11:31
40
12:11
73
13:24
2
13:26
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
宮崎空港からレンタカー。

林道終点の300m手前まで舗装されていますが、舗装箇所もやや荒れてます。たまに段差あり。最後のダートは普通のFF車は厳しい。

私はダートに少し突っ込んだあと、ビビって広いスペースまでバックしました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありません。
下りが雨だと滑る
その他周辺情報 ととろのバス停
前日に宮崎入り。宮崎空港
2025年11月08日 16:25撮影 by  SOG14, Sony
1
11/8 16:25
前日に宮崎入り。宮崎空港
11時ぐらいから雨が止むそうなので、ホテルで朝食を食べてゆっくり出発。車はダートの直前の広いスペースに停めました。
2025年11月09日 09:23撮影 by  SOG14, Sony
1
11/9 9:23
11時ぐらいから雨が止むそうなので、ホテルで朝食を食べてゆっくり出発。車はダートの直前の広いスペースに停めました。
少し上がると西山登山口。
2025年11月09日 09:34撮影 by  SOG14, Sony
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11/9 9:34
少し上がると西山登山口。
ちっちゃい沢を横切った後、尾根に取り付き。結構急ですが、九十九折りに道がなっています
2025年11月09日 09:57撮影 by  SOG14, Sony
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11/9 9:57
ちっちゃい沢を横切った後、尾根に取り付き。結構急ですが、九十九折りに道がなっています
稜線に出た。ソデ尾付近。誰もいない
2025年11月09日 10:43撮影 by  SOG14, Sony
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11/9 10:43
稜線に出た。ソデ尾付近。誰もいない
遠くが見える。このまま晴れるのを期待!
2025年11月09日 10:47撮影 by  SOG14, Sony
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11/9 10:47
遠くが見える。このまま晴れるのを期待!
緩い稜線の道を歩いて、ソデ尾分岐に到着
2025年11月09日 11:27撮影 by  SOG14, Sony
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11/9 11:27
緩い稜線の道を歩いて、ソデ尾分岐に到着
ソデ尾分岐から見た頂上。すぐそこ
2025年11月09日 11:27撮影 by  SOG14, Sony
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11/9 11:27
ソデ尾分岐から見た頂上。すぐそこ
頂上に着いたー!わーい!
11時ぐらいから雨が止むはずだったのに、その気配なし
2025年11月09日 11:31撮影 by  SOG14, Sony
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11/9 11:31
頂上に着いたー!わーい!
11時ぐらいから雨が止むはずだったのに、その気配なし
下りは雨が本降りで写真は撮らず。
ようやく駐車した場所に戻りました。
2025年11月09日 13:26撮影 by  SOG14, Sony
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11/9 13:26
下りは雨が本降りで写真は撮らず。
ようやく駐車した場所に戻りました。
ととろのバス停。
この頃は雨が止んでた
2025年11月09日 14:19撮影 by  SOG14, Sony
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11/9 14:19
ととろのバス停。
この頃は雨が止んでた
山と高原の地図より、登山口からソデ尾までの実際のルートは南西にずれています。
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山と高原の地図より、登山口からソデ尾までの実際のルートは南西にずれています。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック

感想

今日から九州遠征。
飛行機の早割のため夏ぐらいに予約したので、天気は選べず。

11/9日曜日の天気が悪そうなものの、朝見た天気予報だと小雨で、11時ぐらいには止みそう。出発時はほとんど降っておらず、頂上に着く頃には止むかな〜、ラッキー。と思ってました。

しかし結果はガッツリ雨。目論見は外れ、時間とともに雨足が強まる始末。とほほ。

ただモンベルの防水のハットは、顔や首に雨が当たらず快適でした。

登山道は、三ツ尾コースの周回でも、九折越コースでもなく、払鳥屋(西山)コース。

レンタカーの軽だし雨なので、車のアプローチが難しくなくコースタイムの短いコースとして選びました。

レコがほとんど上がってなかったのですが、直前に、もび さんのレコがあったので参考にさせてもらいました。ありがとうございます!

マイナールートの割に道は整備されていて、ピンクテープが多く登りやすかったです。

ちなみに山と高原の地図だと、登山口からソデ尾までのルートは、少しずれてました。

■登山口〜ソデ尾
登山口の林道終点は狭いです。ダートの直前に広い場所があります。私はそこに駐車。

登山口すぐに渡渉点。そこから10分ほどで西山登山口。西山登山口の直前はイバラがあるので、むやみに草をつかまないように。西山登山口からさらに10分ほど行ったところに小さい沢の渡渉。この後に尾根に取り付きます。

あとはひたすら急坂を1時間半ほど登るとソデ尾です。急ですが九十九折りになっているので、そこまで厳しくありません。ただ下りは土の部分や濡れた岩が滑ります。

途中ロープの着いた岩場が3箇所ありますが、どれも難易度は低いです。

■ソデ尾〜傾山頂上
ソデ尾から少し標高を下げます。ここが岩で急。その後は細かいアップダウンがありながら、緩やかに標高を上げていきます。歩きやすい。

ソデ尾分岐に来ると頂上は目の前。岩の登りになりますが短い。今日は誰もいませんでした。

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