記録ID: 892501
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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
六甲全山縦走part2(高取山から再度山)
2016年05月28日(土) [日帰り]

loon_nz
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 992m
- 下り
- 988m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:35
5:55
42分
JR新長田駅
6:37
18分
高取山登山口
6:55
7:03
52分
高取山上、縦走路沿いトイレ
7:55
8:00
35分
神鉄鵯越駅
8:35
8:40
37分
菊水山登山口
9:17
9:33
37分
菊水山山頂
10:10
10:17
38分
天王吊橋
10:55
11:05
30分
鍋蓋山山頂
11:35
12:00
75分
再度公園
13:15
15分
大師道(再度谷)
13:30
JR元町駅
前回に続いて縦走体験ということで比較的ゆっくりめで歩いています。
この日は日が出なかったものの、かなり蒸し暑くて余計にペースダウンしました。
途中、天王吊橋手前の池の端にて母が転倒し、脚に痛み止め塗布などで応急処置。
数日で脚の痛みは消えたため、結果は打ち身だったようです。
再度公園では雨宿りも兼ねて休憩しました。
下山は母の脚の状態も考慮して、当初予定していた二本松から北野を取り止めて大師道を選択しました。
この日は日が出なかったものの、かなり蒸し暑くて余計にペースダウンしました。
途中、天王吊橋手前の池の端にて母が転倒し、脚に痛み止め塗布などで応急処置。
数日で脚の痛みは消えたため、結果は打ち身だったようです。
再度公園では雨宿りも兼ねて休憩しました。
下山は母の脚の状態も考慮して、当初予定していた二本松から北野を取り止めて大師道を選択しました。
| 天候 | 曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
登山口(登拝口)まで徒歩約40分。 下山は大師道入口よりJR元町駅まで徒歩約15分。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
六甲全山縦走路、及びその前後は整備された登山道で危険個所は無し。 高取山から鵯越駅間、丸山住宅街は要所にある指導標に従って順路を辿るとスムーズです。 |
| その他周辺情報 | JR新長田駅、元町駅、両方ともコンビニや飲食店多数あり。 |
写真
高取山を下りきりました。住宅街の向こうには菊水山が見えてますが、まだまだ遠い。
この後、数か所ある住宅街の中で最もややこしいところを歩きます。
でも要所の辻々には六甲縦走路を示す指導標があります。
初めての方は地図と見比べながら歩くと万全と思います。
この後、数か所ある住宅街の中で最もややこしいところを歩きます。
でも要所の辻々には六甲縦走路を示す指導標があります。
初めての方は地図と見比べながら歩くと万全と思います。
住宅街歩きでだいぶ疲れた頃にようやく鵯越駅へ辿り着きます。
これから菊水山の麓までも地味な登りが続くので我慢のしどころです。
以前は全縦大会時以外は閉まっていた水道施設のトイレが使えるようになっていました。
これから菊水山の麓までも地味な登りが続くので我慢のしどころです。
以前は全縦大会時以外は閉まっていた水道施設のトイレが使えるようになっていました。
菊水山の急登は六甲縦走において、摩耶山と競うほどの難所です。
自分の場合は単独行で歩くと、摩耶山の登りが疲労のピークに。
全縦大会の時はこの菊水山で疲れてきます。
疲れるタイミングが変わるのは、ここも含めて各所で発生する渋滞のためでしょうか。
自分の場合は単独行で歩くと、摩耶山の登りが疲労のピークに。
全縦大会の時はこの菊水山で疲れてきます。
疲れるタイミングが変わるのは、ここも含めて各所で発生する渋滞のためでしょうか。
城ヶ越の岩尾根までやってくると、次に登る鍋蓋山が大きく迫ってきます。
母もここを歩くのは2度目なので鍋蓋を見ても動じません。
菊水山から天王吊橋までは比較的急な下りが続きます。
脚の疲れも出てくる頃なので要注意な区間と思います。
母もここを歩くのは2度目なので鍋蓋を見ても動じません。
菊水山から天王吊橋までは比較的急な下りが続きます。
脚の疲れも出てくる頃なので要注意な区間と思います。
大きなアップダウンを経てようやく鍋蓋山に辿り着きました。
今日の行程ではもう大きな登りは無いので、ここで存分に達成感を味わってもらいます。
この頃より時々小雨が降るようになってきました。
今日は雨の心配の無い曇りのはずでしたが、また天気予報が外れたようです。
今日の行程ではもう大きな登りは無いので、ここで存分に達成感を味わってもらいます。
この頃より時々小雨が降るようになってきました。
今日は雨の心配の無い曇りのはずでしたが、また天気予報が外れたようです。
鍋蓋山を過ぎると六甲縦走路の中でも快適な区間に入ります。
この辺りも雑木がいくぶん整理され、摩耶山まで見通せるようになっています。
出来ればこのまま摩耶山まで登れれば、全縦大会に参加を薦めたいところですが…。
この辺りも雑木がいくぶん整理され、摩耶山まで見通せるようになっています。
出来ればこのまま摩耶山まで登れれば、全縦大会に参加を薦めたいところですが…。
装備
| 個人装備 |
三脚
水筒
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
六甲縦走前半の中でもかなりしんどい区間に入ります。
縦走路で自分が最も嫌なポイント・ワースト3は栂尾山の直線階段、丸山住宅街の急坂、
そしてサウスロードの段差の大きい階段です。
そのうち丸山住宅街の急坂も含めて、母に前半のアップダウンを体感してもらいました。
天王吊橋手前の池の端はザレた石混じりの地面で、自分の後ろを歩いていた母が転倒した時は焦りました。
でも単なる打ち身で足運びには支障がなく、ほぼ計画通りに縦走練習2回目を終えることが出来ました。
昨年、自分も下りで転倒してケガをした経験がありますが、今回の山行を通じて改めて下りに潜む危険性を再認識しました。
母の脚はすぐに治り、翌週には早くも縦走練習3回目を歩いています。
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