ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8929087
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

御前山(奥多摩湖-御前山-栃寄-境橋-奥多摩駅)

2025年11月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:10
距離
13.6km
登り
1,057m
下り
1,248m

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:02
合計
7:10
8:30
0
スタート地点
9:55
10:04
82
11:26
11:33
28
12:01
1
12:02
12:46
15
13:03
13:04
56
14:00
57
15:10
5
15:15
5
15:30
10
15:40
0
15:40
ゴール地点
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅から鴨沢西行バスで奥多摩湖下車
帰り:奥多摩駅まで徒歩
奥多摩駅を出発
2025年11月11日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/11 7:39
奥多摩駅を出発
駅前にあったお土産店等が入った建物が無くなりバス停が元に戻った。
2025年11月11日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/11 7:40
駅前にあったお土産店等が入った建物が無くなりバス停が元に戻った。
奥多摩湖に到着。腹ごしらえをして出発。
2025年11月11日 08:32撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 8:32
奥多摩湖に到着。腹ごしらえをして出発。
と思ったら、occhantomoから疑問が発せられた。
2025年11月11日 08:32撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 8:32
と思ったら、occhantomoから疑問が発せられた。
あの桁の下にある鎖は何だろう、と? わからなかったのでダムの事務所に行って聞いてみた。ゲートの駆動装置が載っている桁が地震などで落下した時のための安全対策との事。桁の重量に耐えられるかどうか。因みに、桁は橋桁のように乗せてあるだけとのこと。 
2025年11月11日 08:32撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 8:32
あの桁の下にある鎖は何だろう、と? わからなかったのでダムの事務所に行って聞いてみた。ゲートの駆動装置が載っている桁が地震などで落下した時のための安全対策との事。桁の重量に耐えられるかどうか。因みに、桁は橋桁のように乗せてあるだけとのこと。 
ダムサイトの反対側から御前山にかかる。急登と急登の間に少しだけ平らな場所があるので一息入れられる。
2025年11月11日 09:22撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 9:22
ダムサイトの反対側から御前山にかかる。急登と急登の間に少しだけ平らな場所があるので一息入れられる。
この先に神社でもあれば参道と言えるかもしれないが、そんなものは無い。
2025年11月11日 09:22撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 9:22
この先に神社でもあれば参道と言えるかもしれないが、そんなものは無い。
栂の実
2025年11月11日 09:39撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 9:39
栂の実
サス沢山に到着、展望台から西を見る。目の前に榧ノ木尾根、ここからは見えないが写真右の先に鷹ノ巣山があるはずである。
2025年11月11日 10:01撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 10:01
サス沢山に到着、展望台から西を見る。目の前に榧ノ木尾根、ここからは見えないが写真右の先に鷹ノ巣山があるはずである。
遠景は大菩薩の山ということである
2025年11月11日 10:03撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 10:03
遠景は大菩薩の山ということである
標識
2025年11月11日 10:10撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 10:10
標識
今年の紅葉はあまり良くない。これからもっと赤くなるのだろうか??
2025年11月11日 10:55撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 10:55
今年の紅葉はあまり良くない。これからもっと赤くなるのだろうか??
惣岳山に到着
2025年11月11日 11:34撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 11:34
惣岳山に到着
一旦下ったあと御前山の肩に到着。富士山の展望台から目を凝らすと富士山があった。背景の雲に溶け込んでいる。
2025年11月11日 12:01撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 12:01
一旦下ったあと御前山の肩に到着。富士山の展望台から目を凝らすと富士山があった。背景の雲に溶け込んでいる。
御前山山頂から石尾根、長沢背稜方面
2025年11月11日 12:06撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 12:06
御前山山頂から石尾根、長沢背稜方面
雲取山が堂々として他を圧している
2025年11月11日 12:06撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 12:06
雲取山が堂々として他を圧している
山頂標識と今日の一杯
2025年11月11日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/11 12:10
山頂標識と今日の一杯
避難小屋内部
2025年11月11日 13:03撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 13:03
避難小屋内部
避難小屋の近くから大岳山。最初は本仁田山かと思ったが良く見ると周りの雰囲気が違う。山頂があまり尖っていないので見間違えた。
2025年11月11日 13:05撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 13:05
避難小屋の近くから大岳山。最初は本仁田山かと思ったが良く見ると周りの雰囲気が違う。山頂があまり尖っていないので見間違えた。
少しカメラを引くと左の鋸山まで見えている
2025年11月11日 13:08撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 13:08
少しカメラを引くと左の鋸山まで見えている
栃寄に下る途中、大きな木があった。周りに落ちている落葉からカツラだと思われる。生藤山の登山口にある木を思い出す。
2025年11月11日 13:39撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 13:39
栃寄に下る途中、大きな木があった。周りに落ちている落葉からカツラだと思われる。生藤山の登山口にある木を思い出す。
林道に出たが、登山道はまだ続いている。この後2回林道を横切った。
2025年11月11日 13:42撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 13:42
林道に出たが、登山道はまだ続いている。この後2回林道を横切った。
咲残りのトリカブト。秋の花も咲く時期を迷っているかもしれない。
2025年11月11日 13:57撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 13:57
咲残りのトリカブト。秋の花も咲く時期を迷っているかもしれない。
少しは赤くなっている木を探すがなかなか見つからない。しかも日陰なので鮮やかさもいまいち。
2025年11月11日 14:00撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 14:00
少しは赤くなっている木を探すがなかなか見つからない。しかも日陰なので鮮やかさもいまいち。
空だけは秋だ。背景は石尾根だと思う。
2025年11月11日 14:05撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 14:05
空だけは秋だ。背景は石尾根だと思う。
本仁田山と秋の空
2025年11月11日 14:22撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 14:22
本仁田山と秋の空
対岸の山は日向だが、手前の紅葉には届かない
2025年11月11日 14:24撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
11/11 14:24
対岸の山は日向だが、手前の紅葉には届かない

感想

今日はocchantomoを伴って御前山へ向かった。彼が三頭山、大岳山は行ったので奥多摩三山の中で唯一残っている御前山を目指したのである。
ただ、猛暑の夏の影響すっかり体力を落としている我々なので、途中で動けなくなったりした場合には救護を要請するつもりであった。しかしながらそんな覚悟を他所に順調に高度を稼ぎ、難なく登ることができた。猛暑の真夏と、かなり気温が下がった今では息の続き方が全く違うのだ。
下山後の直来は鳩ノ巣の釜飯屋で行ったのであるが、店の方の話によると今秋は紅葉を目当ての客数が減っているとのことで、クマの出没情報が影響しているのではないかということであった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:47人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら