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Yamareco

記録ID: 8935164
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

倶留尊山 (山頂プレート返却して三重県側を周回)

2025年11月14日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
9.3km
登り
897m
下り
892m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
1:07
合計
6:17
距離 9.3km 登り 901m 下り 902m
7:22
3
スタート地点
7:53
7:55
17
8:12
8:18
11
8:29
8:32
0
8:32
8:33
37
9:10
9:35
32
10:07
10:17
14
10:31
10:34
114
12:28
12:43
13
12:56
12:58
41
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
倶留尊山から西浦峠まではピンクテープ頼りの箇所がチラホラありました。
車中泊のため曽爾高原 野口駐車場に行ったら…何この混雑は?
もう暗くなってるのに。
車中泊のため曽爾高原 野口駐車場に行ったら…何この混雑は?
もう暗くなってるのに。
あ、お亀池がライトアップされてる。
なるほど、そういうイベントがあったのですね。
あ、お亀池がライトアップされてる。
なるほど、そういうイベントがあったのですね。
わりと夜遅くまで賑わってましたが、朝目が覚めると私のクルマがポツンと1台。いつもの光景。
それでは行ってきます。
わりと夜遅くまで賑わってましたが、朝目が覚めると私のクルマがポツンと1台。いつもの光景。
それでは行ってきます。
第2駐車場近くのトイレは、中はすごくキレイなのですが、外を歩くと…ほんのり匂います。
車中泊するなら、トイレからは遠くなりますが、第1駐車場の方がお奨めです。
第2駐車場近くのトイレは、中はすごくキレイなのですが、外を歩くと…ほんのり匂います。
車中泊するなら、トイレからは遠くなりますが、第1駐車場の方がお奨めです。
曽爾高原。
何度見てもここの景色は圧倒されます。
曽爾高原。
何度見てもここの景色は圧倒されます。
よく整備された道だから夜間でも登れちゃうんですよね。
昨夜も山の中腹にライトがチラチラしてました。
よく整備された道だから夜間でも登れちゃうんですよね。
昨夜も山の中腹にライトがチラチラしてました。
登りながら、鎧岳・兜岳方面。
登りながら、鎧岳・兜岳方面。
亀山峠に到着。本日は三重県側を周回後、またここに戻ってきます。
亀山峠に到着。本日は三重県側を周回後、またここに戻ってきます。
倶留尊山に続く稜線。
曽爾高原には何度か来ていますが、倶留尊山には登ったことがなく、この稜線を歩くのも初めてです。
倶留尊山に続く稜線。
曽爾高原には何度か来ていますが、倶留尊山には登ったことがなく、この稜線を歩くのも初めてです。
こちら側からはお亀池のひょうたん型がキレイに見えますね。
こちら側からはお亀池のひょうたん型がキレイに見えますね。
振り返れば亀山に続く稜線。
帰りはあちらを歩くつもり。
振り返れば亀山に続く稜線。
帰りはあちらを歩くつもり。
「もたないで」
ちょっと意味が分からないです。グラグラして危険なのかな?
「もたないで」
ちょっと意味が分からないです。グラグラして危険なのかな?
樹林帯に入りました。結構イワイワしてます。
樹林帯に入りました。結構イワイワしてます。
お、ここが有名な料金所ですね。
お、ここが有名な料金所ですね。
しまった。現金はザックのメッチャ奥のほう。
PayPay使えませんかー。
しまった。現金はザックのメッチャ奥のほう。
PayPay使えませんかー。
モノレールが来てますね。何を運んでたんだろう。人?
モノレールが来てますね。何を運んでたんだろう。人?
二本ボソに到着しました。
晴れてれば景色が良さそうですが、ガスガスで残念。
二本ボソに到着しました。
晴れてれば景色が良さそうですが、ガスガスで残念。
ツルッといきそうな岩。慎重に下ります。
ツルッといきそうな岩。慎重に下ります。
おお…なんか三重県側の景色が神々しい!
おお…なんか三重県側の景色が神々しい!
とか言ってるうちに倶留尊山に到着しました。
とか言ってるうちに倶留尊山に到着しました。
本日はこの山頂に、ちょっと特別な用事がありまして…
本日はこの山頂に、ちょっと特別な用事がありまして…
この割れた山頂プレートは、昔お亀池の近くで拾ったものです。倶留尊山に登る機会があれば設置しなおそうと思いながら機会がなく、気付けば30年が経っていました。
この割れた山頂プレートは、昔お亀池の近くで拾ったものです。倶留尊山に登る機会があれば設置しなおそうと思いながら機会がなく、気付けば30年が経っていました。
こんな感じでいかがでしょう。
30年ぶりに、謹んでお返しいたします。
こんな感じでいかがでしょう。
30年ぶりに、謹んでお返しいたします。
まだ早いけどお腹すいた。
ここでオニギリ1個消費。
まだ早いけどお腹すいた。
ここでオニギリ1個消費。
さて西浦峠を目指します。
おや、またモノレールがあるな…
さて西浦峠を目指します。
おや、またモノレールがあるな…
モノレールはこの建物に続いていました。
なにこれ…?
登山道が通り抜けてるけど、何かの店舗?
モノレールはこの建物に続いていました。
なにこれ…?
登山道が通り抜けてるけど、何かの店舗?
結局正体がわかりませんでした。
結局正体がわかりませんでした。
落ち葉が滑るので慎重に下ります。
落ち葉が滑るので慎重に下ります。
なんか感じのいい空間に出ました。
なんか感じのいい空間に出ました。
このへん、ちょっと踏み跡が不明瞭でウロウロしました。よし、テープめっけ。
このへん、ちょっと踏み跡が不明瞭でウロウロしました。よし、テープめっけ。
進行方向とは逆になりますが、三ッ岩方面に行ってみます。景色が良いらしいので。
進行方向とは逆になりますが、三ッ岩方面に行ってみます。景色が良いらしいので。
すぐに到着しました。
すぐに到着しました。
おおおおお…
ををををを…
むむむむむ (語彙力不足)
むむむむむ (語彙力不足)
賑やかな道標に迎えられて西浦峠に到着。
「ここから急な下り坂」と書かれたほうに下っていきます。
賑やかな道標に迎えられて西浦峠に到着。
「ここから急な下り坂」と書かれたほうに下っていきます。
???
九十九折の道が上手く作ってあって、全然急じゃないですけど…
???
九十九折の道が上手く作ってあって、全然急じゃないですけど…
三重県側の里まで下りてきました、
めっちゃいい感じの里道です。
三重県側の里まで下りてきました、
めっちゃいい感じの里道です。
あ、東海自然歩道なんですね。
ここから亀山峠を目指します。
あ、東海自然歩道なんですね。
ここから亀山峠を目指します。
あれは…ヤギさん!
繋がれてもおらず、自由に歩き回っていました。
あれは…ヤギさん!
繋がれてもおらず、自由に歩き回っていました。
なんかもう泣きそうな景色
なんかもう泣きそうな景色
倶留尊山カッコイイ!
倶留尊山カッコイイ!
里の秋その2
ここからまた山に入ってゆきます。
ここからまた山に入ってゆきます。
石畳の道がいい感じです。
石畳の道がいい感じです。
石段になりました。
苔スゲー!
石段になりました。
苔スゲー!
峠の近くまで石段が続いています。
この道って、なにか由緒のある道なのでしょうか。
峠の近くまで石段が続いています。
この道って、なにか由緒のある道なのでしょうか。
石段が木の階段に変わったら間もなく…
石段が木の階段に変わったら間もなく…
亀山峠に到着です。
亀山峠に到着です。
そして亀山に到着。
三重県側の景色は山また山また山…。
すごいなこれ。
そして亀山に到着。
三重県側の景色は山また山また山…。
すごいなこれ。
亀山でお弁当にしたかったのですが、ものすごい突風が吹いていたので断念しました。
とりあえず山を下りて林の中に逃げ込もう。
亀山でお弁当にしたかったのですが、ものすごい突風が吹いていたので断念しました。
とりあえず山を下りて林の中に逃げ込もう。
山の秋を感じながらお弁当。
山の秋を感じながらお弁当。
さようなら曽爾高原。
さようなら曽爾高原。
ただいまー…って、めっちゃクルマ増えてる。
今日も楽しかった。
いつものように安全運転で帰ります。
ただいまー…って、めっちゃクルマ増えてる。
今日も楽しかった。
いつものように安全運転で帰ります。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット タオル カメラ

感想

本日設置してきた山頂プレートですが、そもそもなんでお亀池付近に落ちてたんだろう。倶留尊山の山頂からお亀池は、だいぶ距離がありますよね。ひょっとするとあれは、山頂プレートではなく、道標の一部だったのかもしれません。
いずれにしても、屋外に設置すると、すぐに傷んでしまうんだろうなぁ。30年もの間、私の部屋にあったので、ちょっと心が痛みます。でもやっぱり、屋外に設置してよかった。あれはもともと、そういうものなのだから。

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