記録ID: 8950403
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ハイキング
富士・御坂
節刀ヶ岳 麓は紅葉で、稜線は冬枯れです
2025年11月16日(日) [日帰り]

泥助
その他4人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 915m
- 下り
- 915m
コースタイム
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7-8台可能。トイレ無し。 インターは、往復とも一宮御坂ICを利用。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備され、踏まれた道でした。 時節柄、落ち葉が道を覆っており、スリップや浮石に注意が必要です。 【登山口〜大石峠】 前半は林道。ただし、使われてないので荒れていて、落ち葉が積もっています。 林道の出だしは比較的急な登り。堰堤のいくつかあるあたりで、下り気味に折返し、再び折り返して沢沿いを登っていきます。 林道終点から登山道に入り、少し沢筋を進んだ後、尾根の末端から尾根に乗ります。最初は比較的急登で、道も細目。中盤から広めの古道になり、上の方に稜線の光が見えてくると、急斜面のトラバースを繰り返しながら稜線の大石峠に着きます。 【大石峠〜節刀ヶ岳】 しばらく、アップダウンを何度も繰り返しながら、緩やかに高度を上げていきます。アップダウンは概ね30m-50m程度かと思います。最後は一気に100m以上登って金山との稜線に出て、これを右折し岩の少し出た急登を登れば山頂です。 |
写真
今日は、山梨百名山その他いろいろの節刀ヶ岳です。総勢5人で大石峠への北側の登山口である、上芦川までやってきました。入口にこんな大きな看板が出ています。登山口の案内としては目立ちますね。
装備
| 個人装備 |
長袖Tシャツ
ズボン
インナー
シャツ
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる)
地図
熊鈴
ストック
ゲーター
ツェルト
サバイバルシート
帽子
防寒着
着替え
|
|---|
感想
今日は、総勢5名での山歩きでした。お天気もよく、暖かな日で、気持ちの良い山歩きができたと思います。展望は、時間的に逆光になったのと、富士山はほぼ雲に隠れていましたので、100%では無かったと思います。しかし、御坂の山々を眺めながら、以前はあまりなじみが無かったこのあたりも、だいぶ位置関係が判ってきたな、と思いました。このあたりでポツンと登り残してしまった金山を山頂から見つつ、次回は金山だけというのもナンなので、周りの山をもう一度おさらいかな…😆。
紅葉は、大石峠への道にありましたが、少々ピークを過ぎた感じで、登山口付近が一番良かったかなと思います。むしろ一宮御坂ICから登山口に至るまでの車道沿い、トンネルを出た南側あたりが一番盛りだったと思います。紅葉の標高もだんだん降りてきて、登山口自体も970mあるので、もうそろそろ終盤ですね。稜線上はすっかり冬枯れの道。近郊の山々の冬枯れの稜線の季節が始まりました。
No.623, 2025-82
節刀ヶ岳:山梨百名山(85/100)、甲州百山(83/100)
分県山梨県の山(60/64)、富士山の見える山(50/54)
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コメント
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こんにちは😃 節刀ヶ岳、お疲れ様です😁
川口湖周辺も上の方は紅葉の方もう終わりなんですか?だいぶ寒くなってきたとは言え終日富士山が見えるのは稀なんですかね🧐
低山巡りには良い季節になってきましたが、落ち葉で歩き難いのと道がわからなくなってくるのは、難点です😅
早速のコメントどうもありがとうございます🙏。
河口湖周辺は、そもそも登山口の標高が高いので、もう紅葉は終盤みたいですね。稜線の方は1500m以上になりますから、暖かい日とはいえ、空気がかなり冷たかったです🥶。
この日は晴れてはいますが、全体的に雲が多めな感じだったので、富士山は真っ先に雲がかかっていた感じです。まだ、秋の空ですね。
これから冬型になってくると、今度は風が強いと山頂だけ帽子みたいに雲が出たりしますね…。空気が乾燥しているといいみたいです。
落ち葉は何かと厄介ですね。落ち葉の下のトラップは要注意です。あと、靴の中に入ってきやすいので、スパッツをつけるかどうか悩みどころです。
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